News

Wispのサポートアクトにも抜擢されたタイの注目シューゲイズ・バンド、Slowwvesによる来日公演にcephalo、Moon In June、エイプリルブルー、cattleが出演決定!
2025.09.30 INFORMATIONRELEASE


デビューアルバム『PERFECT EVASION』をリリースし、注目を集めるタイのシューゲイズ・バンド、Slowwvesが初の来日公演のサポートアクトにcephalo、Moon In June、エイプリルブルー、cattleが出演決定した。

Slowwves – Anywhere Else

 
2023年にバンコクで結成されたシューゲイズ / オルタナティブ・ロックバンド、Slowwvesは既にWispのサポートアクトを務めるなど、アジアのシューゲイズ・シーンの中でも特に注目を集める3人組。
 
彼らが今夏リリースしたデビューアルバム『PERFECT EVASION』ではMy Bloody ValentineやSlowdiveといった90sのレジェンドから2020年代以降WispやGlixenといった欧米のシューゲイズ・シーンの中で今一番注目を集めるアーティストにも通じるサウンドスタイルで表現しており、アジアン・シューゲイズの域を超え、欧米のアーティストが好きな人にも刺さるアーティストであろう。
 
SLOWWVES | COSMOS Session

 
日本のシューゲイズ・シーンからcephalo、Moon In June、エイプリルブルー、cattleとの共演も間違いないはずなので、見逃さないで欲しい。
 
チケットは下記のツアーページにて購入可能だ。
https://lit.link/slowwvesjapanshow

read more

砂原良徳ロング・インタヴュー、新作が待たれるTESTSET全メンバーのインタヴュー掲載/UKダブの革命家エイドリアン・シャーウッド/ハウス・ミュージックの現在地、ほか──『ele-king vol.35 TESTSET/特集:テクノ・ポップの奇妙な世界』本日9月29日発売
2025.09.29 INFORMATIONRELEASE


■表紙/ロング・インタヴュー:砂原良徳
──これまでの活動を振り返りつつ、現在の心境および今後の展望を語る
新作『ALL HAZE』が待たれるTESTSET、全メンバー(LEO今井、永井聖一、白根賢一)インタヴュー

■ダブ・ブームのなか、13年ぶりのアルバムを投下するエイドリアン・シャーウッド、特別インタヴュー掲載

■特集:テクノ・ポップの奇妙な世界
“TOKIO(トキオ)” はいったいどこにあるのか?/時代の先をいった〈Yen〉の軌跡/いま再評価される「スケッチ・ショウ」/“テクノ歌謡” の片隅から/後追い世代のテクノ・ポップ考(by 柴田碧)/テクノ・ポップ必聴盤40枚

■第2特集:ハウス・ミュージックの現在地
アンダーグラウンドにおける実験が、いま成熟のときを迎えている。ハウス・ミュージックがみせる新たな展開を追跡──いま聴くべき40枚紹介、ほか
インタヴュー:カオス・イン・ザ・CBD、DJパイソン、Stones Taro、Soshi Takeda

read more

SSWの宙樹によるソロプロジェクト“blend house”、最新EP『ぼちぼちいきましょう』のリリースを記念し、徳島JACOMOでのリリース・パーティを10/11(土)開催!
2025.09.26 INFORMATIONRELEASE


徳島を拠点に活動するSSW宙樹(ボーカル)を主体としたソロプロジェクト、blend house。
遂に10/15(水)にリリースとなる最新EP『ぼちぼちいきましょう』の発売を記念し、徳島JACOMOでのリリース・パーティが開催決定。会場ではEPの12インチの先行販売も実施される。

read more

現代版モダン~クロスオーヴァー・ソウル最上形!フランスのネッド・ドヒニーことアル・サニー、10/15にリリースとなる洗練のきわみを見せる最新サード・アルバムから、2ndシングル「My Love」を本日9/26配信リリース!
2025.09.26 INFORMATIONRELEASE


フランスのニームを拠点とするシンガー・ソングライター、アル・サニーのニュー・アルバム『サマー・エンド』が、ドイツのクオリティ・レーベル、レジェールから10月15日にリリースされる。本作は、これまでの作品のエッセンスを忠実に守りながらも、彼のアーティストとしての歩みにおける大きな進化を示す作品となるだろう。ソールト、クルアンビン、ダニエル・シーザー、アンダーソン・パーク、トム・ミッシュといったアーティストからの影響を取り入れつつ、ソウルとポップを融合させた、洒脱かつメロウな極上の音楽世界を構築。心地よく哀切な歌声もすばらしく魅力的な傑作に仕上がっている。より夜行性的なトーンと趣のあるテクスチャが際立つ本作は、内省とリラクゼーションへと誘うと同時に、アーティストの繊細で自然な進化を体現している。

「6年ぶりのアル・サニー第3作は、夏の終わりを想起させる甘美なヨット・ロック解釈のポップン・ソウルが満載。ごくシンプルに構築されたリアル・ミュージック、そして切ない歌声が、ゆるやかにイマジネーションを広げていく。デジタルな世界観とは真逆の、それでいて新しさを孕んだ、モア・ヒューマンな息吹きにさらされよ!」――金澤寿和

その最新アルバム『サマー・エンド』から、セカンド・シングル「My Love」を本日9月26日配信リリース。ヴォーカルは、ブラジルのボディ・パーカッション・グループ、バルバトゥーキスの楽曲「Baiana」の、リズミックでオーガニック、あたたかく少しヒプノティックなブラジリアンな感触に惹かれ、影響を受けたという。テーマのメロディが心地好く耳に残る。そして、流麗なギターに加えて、アープ・シンセサイザーの音色が楽曲に深みをもたらし、浮遊感と広がりのある感覚を生み出している。

read more

三重県鈴鹿市在住RC SLUM所属のラッパー、YUKSTA-ILLのニューアルバム『82PLACE』のリリースが決定!1982Sの面々やMILES WORD(BLAHRMY)、KOJOEらが参加!また盟友RAMZAのプロデュースによるバスケアンセム”GRIT-N-GRIND”が先行シングルとして9/26(金)より配信開始!
2025.09.25 INFORMATIONRELEASE


東海エリアのクルー「RC SLUM」に所属し、同世代コレクティヴ「1982S」にも名を連ねる三重県鈴鹿市在住のラッパー、YUKSTA-ILL。地元をベースに長きに渡ってヒップホップ・シーンで活躍し、近年ではMCバトルのシーンにも復帰して絶妙なバランス感覚で界隈でも活動しており、2023年には自身のプロダクション「WAVELENGTH PLANT」を設立したことも大きな話題となったが、約2年半ぶり通算5枚目となる待望のニューアルバム『82PLACE』のリリースが決定!

ラッパーとして短くないキャリアを誇るYUKSTA-ILLだけに全国各地に同胞とも言える仲間たちが多数存在しており、本作にも地域/クルー/世代の枠を超えた面々が集結。客演としてその1982Sの面々(MASS-HOLE、ISSUGI、仙人掌、Mr.PUG)を筆頭にMILES WORD(BLAHRMY)、JASS(Tha Jointz)、J.COLUMBUS、GINMEN、CJ(HOMEBOYZ)、Äuraら、プロデューサーとしてGRADIS NICE、DJ SCRATCH NICE、KOJOE、MASS-HOLE、RAMZA、T-TRIPPIN’(DAZZLE 4 LIFE)、Cedar Law$、MET as MTHA2、OWLBEATS、MATSUIGODZILLA、M.A(BONG BROS)、UCbeats、P3T-BUSTARDらが参加!

そしてその『82PLACE』から盟友RAMZAのプロデュースによるバスケアンセム”GRIT-N-GRIND”が先行シングルとして9/26(金)より配信開始!自身も所属しハーフタイムショーを務める三重のBリーグチーム「ヴィアティン三重」から発足したHIPHOPユニット「GRIT-N-GRIND(通称GNG)」がモチーフとなった1曲で、1週間後に控えるプロバスケリーグ「B.LEAGUE」の新シーズン開幕に先駆けてのリリースとなる。「HIPHOP × バスケ」をコンセプトにGNGとしても次なるステップを目指した内容になっており、分かりやすい描写に加えて専門的なフレーズを要所に盛り込んでいてヒップホップヘッズだけでなく、全国各地のバスケフリーク・ブースター達の心をくすぐることは間違いないだろう。

read more

ジャパニーズレゲエシーンを黎明期より牽引するDeejay/トラックメーカー/プロデューサー、HASE-Tの3ヶ月連続シングルリリースの第1弾としてシンガーの津川ゆりあを迎えたサマー・ラヴソング「夏の終わり」が本日より配信開始!同時にリリックビデオも公開!
2025.09.24 INFORMATIONRELEASE


ジャパニーズレゲエシーンを黎明期より牽引し、2022年「夕暮れサマー feat.スチャダラパー&PUSHIM」も大きな話題を呼んだDeejay、トラックメーカー、プロデューサーのHASE-T。来たる2026年に迎えるプロデュース活動25周年を記念した助走企画として、3ヶ月連続デジタルシングルリリースが決定!その第一弾シングルとしてシンガー、津川ゆりあを迎えたとっておきのサマー・ラヴソング「夏の終わり」が、本日より配信開始となり同時にリリックビデオも公開!

夏の恋の思い出をHASE-Tならではの心地よいレイドバックしたビートに乗せた切なくも温かいナンバーで、ゆったりと過ぎていく時間の中でそっと心を癒してくれるような一曲をぜひお聴きください。

read more

T-GROOVE、デビュー10周年を祝う最新アルバム『KEEP ON DANCIN’』より、表題曲「Keep On Dancin’」と「I Need Your Love」が先行配信解禁!
2025.09.24 INFORMATIONRELEASE


世界標準のサウンドで国内外のシーンから高い評価を得ているディスコ・クリエイター“T-GROOVE”、ソロ名義では2018年以来7年振りとなる新作『KEEP ON DANCIN’』より、表題曲「Keep On Dancin’」と「I Need Your Love」が先行配信解禁。

「Keep On Dancin’」はMaya Killtronをヴォーカルにフィーチャー、踊らずにはいられないディスコ・サウンドが存分に堪能できる一曲。「I Need Your Love」はAngie Goodenがムーディに歌い上げるミドル・ナンバー。どちらもアルバムのクオリティに期待が高まるT-GROOVE印な楽曲に仕上がっている。

read more

やわらかな音、、、心にすっと入る言葉、、、アコースティックなサウンドに透き通るような歌声/ポエトリーでノスタルジックな情景を描くシンガー・ソングライター、heimrecord(ヘイムラコルト)待望の1stアルバム! ライ・クーダーの系譜を受け継ぐUSルーツ・ミュージックからフォーク、さらには歌謡曲といった幅広いスタイルの音楽をベースにしたサウンドに一つ一つ丁寧に言葉を紡いでいく唯一無二の世界観!
2025.09.24 INFORMATIONRELEASE


2022年、元キリンジ・堀込泰行による書き下ろし楽曲「夏の波紋」でデジタルデビューを果たしたシンガーソングライター/DJ、heimrecord(ヘイムラコルト)が、デビューから3周年を迎える2025年11月19日、初のオリジナルアルバム『Gururi(ぐるり)』をリリース!本作はheimrecordの心に灯った“ノスタルジー”をテーマにこれまで創作してきた作品の中から「Gururi」(ぐるり)と見渡し選定した作品第一集となり、楽曲一つ一つがheimrecordの心をかすめた季節のきらめきや、記憶の波紋が静かに息づいています。収録曲はheimrecordのオリジナル楽曲やポエトリーリーディングに加え、堀込泰行作の「夏の波紋」そして、ヘイムが敬愛するバンド「フィッシュマンズ」の名曲「ひこうき」のカバー含む全12曲収録!さらにリードシングル「せまいベンチ」と「ひこうき」のカップリングによる初回限定生産7インチシングルもリリース決定!

read more

DJ SCRATCH NICEのニューアルバム『Let This Be The Healing』が完全限定プレスで待望のアナログ化!
2025.09.24 INFORMATIONRELEASE


ISSUGIや仙人掌、JJJら数多くのアーティストの楽曲を手掛けてきたプロデューサー/DJ/ビートメイカー、DJ SCRATCH NICEが8月にリリースしたニューアルバム『Let This Be The Healing』が完全限定プレスで待望のアナログ化!大きな話題を呼んでいる先行シングル”Freed Up”に参加しているKID FRESINO、仙人掌に加えてMILES WORD、Vito Foccacio、Mr.PUG、C.O.S.A.、Campanella、DJ SHOE、BES、ISSUGI、Jelonica、JJJ、Daichi Yamamoto、B.D.、A-THUGが客演で参加。ミックス・マスタリングはD.O.I.、Chris Conway、TAPPOGreenHillが担当し、アートワークはNYを拠点に活躍するToya Horiuchiが制作を担当している。

read more

アメリカとはいったいどんな国? トランプ時代におけるカルチャーのゆくえを探る特集号――『別冊ele-king アメリカ──すでに革命は起こっていたのか 新反動主義の時代におけるカルチャーの可能性』本日9月22日発売
2025.09.22 INFORMATIONRELEASE


アメリカとはいったいどんな国?

トランプ大統領と彼のチームは時代を読んでいた
カウンター・カルチャーに対するカウンター、そしてアメリカ右派における革命とは……?

インタヴュー:渡辺靖、大澤真幸、酒井隆史、三牧聖子、岡本裕一朗、石田健
コラム:イアン・F・マーティン、水越真紀、緊那羅:Desi La、三田格、ジリアン・マーシャル、二木信、土田修、木津毅

トランプ時代におけるカルチャーのゆくえを探る特集号

read more