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山本精一、渾身のロック・アルバム『ラプソディア』10/19に発売!&『Indies issue』誌の表紙に登場!30ページを超える大特集!
2011.09.29
暫く、、、ライヴ活動を休止していた山本精一。
その答えは!
山本精一渾身の歌ものロック・アルバム『ラプソディア』完成です!
10/19日、遂にリリース!
山本精一/ラプソディア
YAMAMOTO SEIICHI / Rhapsodia
PCD-25137 ¥2,625(税込) ¥2,500(税抜)
1.Be
2.ラプソディア
3.眼が醒める前に
4.いつものうた
5.Mothlight
6.DISCORD
7.ハルモニア
ベストセラーとなっている昨年リリースの歌ものアルバム『Playground』も大好評の中・・・
さらに音の濃厚度を高め、散りばめられたPOP感!
とは言ってもそこいらのポップスとは決定的に違うのが新作『ラプソディア』。
本人自らがスタジオに篭り構想夢想し、納得行くまで何重にも時間も惜しまず楽器を被せ、やっと完成です。千住宗臣のドラミングも素晴らしく、深く突き刺さる!
過去幾多のバンドで体現した「ロック」の空間をゆがめ、脳内であらゆる音(楽器達)がフォーキーにシンプルに縦横無断に鳴り響く。
出来上がりは紛れもないロック!
山本精一のフォーキーな優しさも健在。
2011年度最後を飾るにふさわしい最高のアルバムの登場です。
ジャケット写真も含めたアートワークも、本人が撮りおろした写真を使用し、こちらも素晴らしい仕上がりに。
そして・・・。
この記念すべきリリースに際し、新作『ラプソディア』については勿論のこと、山本精一のキャリアを総観するような一大特集が、10/8発売の雑誌『Indies issue』vol.59にて掲載決定!
そしてなんと、山本精一は表紙にも登場!!
貴重なロングインタビュー、注目のコラム、そして、自らが(自らを)撮りおろした写真も多数掲載され、まさしく永久保存版というにふさわしい大注目の特集!
ファンならずとも必読・必見の大特集を見逃すなかれ。
Indies issue vol.59
2011年10月8日発売
表紙:山本精一(33ページ大特集)
特集・山本精一
○ ロングインタビュー「ボアダムス以前から新作に至るまで」黒田吉彦
○コラム「ポップスとスカムの間を行き来する、大いなる謎をはらんだ“うた”」小山守
○コラム「曖昧なグルーブから眠るための音楽まで、進化し続ける革新的サウンド」小山守
○コラム「ギターはチューニングしたらアカンよ──山本精一の人間的ユニークさについて」石原基久
○各プロジェクト紹介──ボアダムス、想い出波止場、羅針盤、PARA、ROVO、MOST、山本精一ソロ、その他
○ディスクガイド92