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ドキュメンタリーに伝記映画、ライヴ映画など、近年ますます秀作が公開されている音楽映画を一挙紹介。『ele-king cine series 音楽映画ガイド──ロックからソウル、ジャズまで、伝記&ドキュメンタリー最新40選』本日発売!
2024.02.28


株式会社Pヴァイン/ele-king booksより、『ele-king cine series 音楽映画ガイド──ロックからソウル、ジャズまで、伝記&ドキュメンタリー最新40選』を刊行します。

『ムーンエイジ・デイドリーム』『ストップ・メイキング・センス』などのロックを映画を中心に、『サマー・オブ・ソウル』や『白い暴動』、『自由と壁とヒップホップ』といった社会派音楽ドキュメンタリーまで、近年盛り上がりを見せる音楽映画の秀作・傑作を大紹介。

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1stアルバム『THROW BACK LP』で自己紹介を済ませた東京・品川の若きHIP HOPクルー、Flat Line Classicsの3rd EP『Backstage』、本日より配信開始!完全限定プレスのCDはP-VINE SHOPとFLC SHOP限定でリリース&予約受付も開始!
2024.02.28


昨年1月リリースの1stアルバム『THROW BACK LP』で自己紹介を済ませた東京・品川の若きHIP HOPクルー、Flat Line Classicsが話題を集めた2曲の先行シングル”Blueprint”(Prod by DJ SCRATCH NICE)、”Ourback$”(Prod by Ramza)に続き、野心に満ちた待望の3rd EP『Backstage』をついにリリース。そのDJ SCRATCH NICEとRamzaの他、メンバーのSartやDJ GQ、F1VE as J5T、MET as MTHA2がプロデュースで参加。東京UNDERGROUND HIP HOPのDNAを受け継いだラップが、これまで以上に多彩なビートに乗って高らかに響く!
完全限定プレスのCDはP-VINE SHOPとFLC SHOP限定でリリース&予約受付も開始!

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英ポップ・カルチャーの二大巨頭、ビートルズと007をめぐる、お決まりの美辞麗句に飽き飽きしている大人のための、 画期的ノンフィクション『ザ・ビートルズ vs ジェームズ・ボンド』本日2月26日発売!
2024.02.26


お決まりの美辞麗句に飽き飽きしている大人のための読み応えたっぷりの、ビートルズ/ジェームズ・ボンドの物語

21世紀の現在も圧倒的な人気と影響力をほこる、20世紀のイギリスが生んだ二大ポップ・カルチャーを挑発的に描き、英各メディアから絶賛された、画期的なノンフィクション

1962年10月5日、まったく同じ日にビートルズのデビュー・シングルは店頭に並び、007シリーズの映画一作目『ドクター・ノオ』が封切られた。
まったく同じ日に登場した英ポップ・カルチャーの二大巨頭は、かたや「愛」、かたや「殺しのライセンス」、かたや「労働者階級」、かたや「上流階級の作者によるフィクション」、
かたや「モップヘアー」にかたや「七三分け」、何から何まで正反対だった……しかし意外なことに、この両者は交わってもいた。

ボンドとビートルズが、階級、特権、暴力、男らしさ、英国人らしさに対する異なる態度を体現していることは明らかだ。
しかし、ヒッグスはさらに踏み込んで、彼らがある種の永続的な「(英国)文化の魂をめぐる闘争」に従事していると主張したいのだ。

──『ガーディアン』書評より

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バンドセットでの初来日公演も間近に控えたサウス・ロンドンを代表するプロデューサー“エドブラック”による極上メロウ・チューン「The Way Things Were」(Joe Hertz Remix)が本日解禁!
2024.02.23

今やサウス・ロンドンを代表するプロデューサーとして確固たる地位を築いたエドブラックが、シーンの注目を集めるきっかけとなった極上メロウ・チューン「The Way Things Were」の7インチリリースに先駆け、同じくサウス・ロンドンのシーンを牽引するJoe HertzによるRemixヴァージョンが本日解禁! スタイリッシュなグルーヴに洒脱なアレンジのギターやエレピ、そして憂いを帯びたIsaac Waddingtonによるヴォーカルが絶妙に絡み合う、フロアはもちろんのことベッド・ルームにもフィットするオリジナル・エディションと合わせてご堪能ください。また初のバンドセットでのライヴとなる来日公演もいよいよ来月に開催です、ご期待ください!

【Streaming / Download / 7inch Pre-order】
https://p-vine.lnk.to/aA9gul

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2010年代からギター・ミュージックシーンを牽引するカナダのスーパー・ギタリスト、ニック・ジョンストン最新アルバム『Child of Bliss』から、先行シングル第2弾「Moonflower」&スペシャル・メッセージ動画解禁!
2024.02.23

Polyphia、Intervalsらのアルバムへの参加や自身の楽曲にPaul Gilbert、Guthrie Govanといったスーパー・ギタリストをフィーチャリングするなど、2010年代以降のギター・ミュージックシーンで常に注目を集めてきたカナダを代表するギタリストNick Johnston待望の最新7thアルバム『Child of Bliss』から、エレガントなピアノと叙情的なメロディーが染み渡る壮大なスケール感のミディアム・バラード「Moonflower」が先行シングルとして本日解禁!日本のリスナーに向けてのスペシャル・メッセージ動画も到着!

Nick Johnston『Child of Bliss』 Special Message for JAPAN

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昨年来日ツアーも開催したサンフランシスコのベッドルーム・アーティスト、High Sunnがニューアルバム『welcome to life』を本日リリース!内山結愛(RAY)がゲストに迎えた楽曲も収録されたアルバム!
2024.02.23


サンフランシスコ拠点に活動中のJustin Cheromiahによるプロジェクト、High Sunnが本日新作アルバム『welcome to life』をリリースした。

High Sunnは14歳から宅録活動をはじめ、昨年初の来日ツアーも行ったサンフランシスコのインディーアーティストで、これまでに〈Spirit Goth Records〉や〈PNKSLM〉といったレーベルからリリースしていたが、日本カルチャーを愛するHigh Sunn本人が日本のレーベルからリリースしたいという強い想いにより今作『welcome to life』は〈P-VINE〉からのリリースとなっている。

インディーポップやシューゲイズから影響を受けたサウンドをHigh Sunn特有のベッドルームな質感に仕上げた作品に仕上がっており、昨年末の来日ツアーでも披露されたエモーショナルなヴォーカルとメランコリックなギターが絡み合う「kind」をはじめ、管梓(エイプリルブルー / ex. For Tracy Hyde)が作詞を担当し、「圧倒的ソロ性」をコンセプトに活動するアイドルグループ、RAYのメンバーである内山結愛をゲストに迎えデュエットを披露した「alternate touch」といった楽曲が収録されている。

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CAN『ライヴ・イン・パリ 1973』CDが本日発売!ダモ鈴木在籍時、CAN全盛期のパリでのライヴ盤!タワーレコードでは特別キャンペーンが開催中!
2024.02.23


ついにダモ鈴木在籍時、CAN全盛期のパリでのライヴ盤がリリース!CANのライヴ・シリーズ第4弾『ライヴ・イン・パリ 1973』の国内盤CDが、本日2/23(金)に発売となる。

このシリーズは、結成メンバーのイルミン・シュミットとプロデューサー/エンジニアのルネ・ティナーが監修し、貴重なアーカイブ音源を現代の技術と繊細な作業により最高のクオリティで見事に復元した。このアルバムは、1973年のパリ公演を収録したもので、キーボード&シンセにイルミン・シュミット、ドラムにヤキ・リーベツァイト、ギターにミヒャエル・カロリ、ベースにホルガー・シューカイ、そしてダモ鈴木がヴォーカルをとっており、ダモ鈴木にとって、バンド最後期でのライヴ出演となった。

本作の発売を記念し、タワーレコード新宿店とオンラインにて、『ライヴ・イン・パリ 1973』を含むCANのCDを対象としたキャンペーンが開催。対象商品の購入で、MUTEのステッカーが対一でついてくるキャンペーンとなる。
タワーレコード新宿店とオンラインのみの限定開催。買い逃していたカタログを手に入れるいい機会、お見逃しなく!

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まさに感動的な「うた」がここにある。普遍的なポップ・ミュージックの必要な要素がすべて織り込まれている永遠の名盤の呼び声高い羅針盤の2枚のアルバムが続々と初アナログLP化!!
2024.02.22

【ソングライン】
強烈なギター・ソロと穏やかで揺ぎ無い歌とのパートの対比が印象的な「がれきの空」で幕をあけるサード・アルバム。
全2作以上にスケールが大きな歌と演奏を前に聴き手は時間の感覚を放棄せざるを得ない。まるで彼岸の彼方から聴こえてくるような歌。いわゆるアシッド・フォークの名盤としても重宝されるであろう一枚。
もちろん一切の芝居っ気も感じられない。深度と純度を兼ね備えた湖のようでもある。

ここまでのワーナーの3枚、山本精一(ヴォーカル&ギター)、須原敬三(ベース)、伴野健(ドラムス)、吉田正幸(キーボード)というラインナップによるバンドの作品を三部作とするのはラストに収録された、その名もずばり「羅針盤」のせいだろう。
トータル55分、45RPMで2LP。初LP化となります。

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UKの新世代ジャズシーンを担う“Gondwana Records”からのリリースなどヨーロッパのジャズシーンで活躍するサックス/フルート奏者チップ・ウィッカムがついに日本国内盤リリース決定!しなやかで美しい円熟のフレイジングで魅せる、モダンでソウルフルな現代スピリチュアル・ジャズ決定盤!
2024.02.22


GoGo Penguinを輩出するUKの新世代ジャズシーンを担う“Gondwana Records”や数多くのフロアヒットを放つスペインのジャズ・クロスオーヴァー系レーベル“Lovemonk”からのリリースなど、ヨーロッパのジャズシーンで活躍するUKブライトン出身のサックス/フルート奏者、チップ・ウィッカムがついに日本国内盤デビュー! キャリアのスタートとなるマンチェスターで磨き込まれたスピリッツに、THE NEW MASTERSOUNDS、Nightmares On Waxらの活動に参加することで培われたしなやかで美しい円熟のフレイジングで魅せる、モダンでソウルフルな現代スピリチュアル・ジャズ決定盤! “Gondwana Records”からリリースされた『Cloud 10』と『LOVE & LIFE』の楽曲に未発表の最新楽曲を追加した、全14曲75分収録のフルボリューム日本独自企画盤!

【Pre-order】
https://p-vine.lnk.to/TV9HNV

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downt、 3/6リリースの1stフル・アルバム『Underlight & Aftertime』からの第二弾・先行配信として「8/31(Yda011)」が本日より配信スタート!
2024.02.21


オルタナ、エモ、インディーロック、もはやカテゴライズはいらない存在感でジャンルの境界線を風通しよく越えて拡がり続けるdownt。2024年遂に1stフルアルバムリリース決定!
精力的なライブ活動や海外アーティストとの共演を経て、大作『13月』で見せた新機軸をさらに深化・アップデートさせた、世界基準のバンド・サウンドが今ここに!

今新作には、終わりからの始まりを告げるような推進力を持った先行シングル曲「Whale」(ウェイル)、そして、儚さと揺るぎのない力を秘めたバンドとしてのあらたな新機軸と確かな予感を感じさせた8分を超える大作シングル『13月』に加え、その先に向かうバンドの新たなステージを見せつける新曲たち、さらに、『downt』に収録の「111511」「mizu ni naru」「AM4:50」といった、ライヴでは既に定番となっている曲も新たに録音し収録。

SYNCHRONICITYやMINAMI WHEELといった大型サーキットへの出演、ゲシュタルト乙女(台湾)、Grrrl Gang(Indonesia)、Pswingset(US)、deathcrash(UK)といった多くの海外アーティストとの共演、バンドとしての新機軸を見せた大作『13月』のリリースと、シーンにおける存在感を急上昇させてきたdownt。年月と共に着実にステージを上げてきた彼らの待望となる1stフル・アルバム『Underlight & Aftertime』が、ついに3月リリース。

バンド初となる待望のフルレングス・アルバムをもって、日本、そして世界の音楽シーンに殴り込みをかける!

また、タワーレコードでは 『Underlight & Aftertime』が2024年3月度タワレコメンに選出。
さらにディスクユニオンROCK in TOKYOでは、3/20(水・祝)にインストアライブの開催も決定とリリースを目前に、各所盛り上がりを見せています!

【タワーレコード「タワレコメン」2024年3月度選出!】
https://tower.jp/site/series/tower-recomen

【ディスクユニオンROCK in TOKYO インストアライブ】
■日時
2024/3/20(水祝)21:30~22:00
※21:20より整理券番号順に入り口前に整列お願いいたします。
■開催店舗
diskunion ROCK in TOKYO(渋谷)
■イベント内容
インストアライブ
※イベント参加方法は下記ディスクユニオンHPをご参照ください
https://diskunion.net/punk/ct/news/article/1/120545

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