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“ラブホなう” feat. T.O.P.や”深く考えなくていいよ” feat. J-REXXX、”夜遊び -Sky’s The Limit-” feat. Y’S等々のヒットで知られるワンアンドオンリーなラッパー、KUTS DA COYOTEのベスト盤が完全限定プレスのアナログ盤でリリース!
2024.06.20
INFORMATIONRELEASE
PUNPEE、CHERRY BROWN(現Lil’Yukichi)、 ERA、 VITO (SQUASH SQUAD) 、 DJ TY-KOHとともに参加した“Purple Swag (Flexin Remix)”やKOHH、FEBB、MC漢らとともに参加したDOMMUNEでのサイファー企画「ILLICIST LOUNGE」などでデビュー前から名前を売り、18禁のMVや様々なアーティストのリミックスで大きなバズを起こしロングヒットとなった”ラブホなう” feat. T.O.P.を筆頭に”深く考えなくていいよ” feat. J-REXXX、”夜遊び -Sky’s The Limit-” feat. Y’S等々ヒットを連発。ワンアンドオンリーなリリックセンスとフロウ、早すぎたオートチューン使いで東京~関東近郊を中心とする国内ヒップホップ・シーンで活躍するラッパー、KUTS DA COYOTE(カッツ・ダ・コヨーテ)のベスト盤『SEX – GREATEST HITS』が帯付き仕様/完全限定プレスのアナログ盤でリリース!
前述の3曲や90’s日本語ラップ・オマージュな”TAKE 2 AND 回そう”、DJ LAWのトークボックスをフィーチャーした”STREETS IS WATCHING”(初フィジカル化!)、リル・ロブの名曲”Neighborhood Music”を弾き直しした”Old School Love”(COCO BLASIAN feat. KUTS DA COYOTE)、”SLUT” feat. Jinmenusagi等の人気既発曲に加え、着うた/着メロ世代狂喜なGIPPER、DESTINO、HYENAらとのコラボ曲”ROLL WIT US REMIX”、さらにはJOYSTICKKらとの幻のユニット、EMERALD名義の”STREET”といったヤバめな新録曲も収録!
現代最高峰ドラマー、サイモン・フィリップスを共同プロデューサー/ドラムに迎えたプログレッシヴ・メタル・プロジェクト、ダーウィン最新アルバム日本盤リリースを祝して、サイモン・フィリップス、ベースのモヒニ・デイ、ギターのDWから日本語によるスペシャルメッセージが到着!
2024.06.20
VIDEO
現代最高峰ドラマー、サイモン・フィリップスを共同プロデューサー/ドラムに迎えたプログレッシヴ・メタル・プロジェクト、ダーウィン最新アルバム日本盤リリースを祝して、サイモン・フィリップス、ベースのモヒニ・デイ、ギターのDWから日本語によるスペシャルメッセージが到着しました!
DarWin (Simon Phillips, Mohini Dey, DW) Special Message for JAPAN
山本精一率いる羅針盤の限定アナログLP化、リリース第一弾となる「らご」「せいか」が6/19(水)に2タイトル同時発売!
2024.06.20
RELEASE
まさに感動的な「うた」がここにある。普遍的なポップ・ミュージックに必要な要素がすべて織り込まれた永遠の名盤との呼び声高い羅針盤のWEA(ワーナー)時代、1997~2000年にリリースされた4枚のアルバムが続々とアナログLPで発売!!
ただの懐古趣味的な「フォークロック」ではない。あえていうなら、「ネオ・フォークロック」或は「ポスト・フォークロック」、羅針盤はそのコンセプトにおける日本での最初のバンドである。
叙情と高揚感が同居した無二のインスト・バンド、GROUPの1stアルバム『RECORD』のフォノグラフ・レコード、本日6/19発売。7/5に青山・月見ル君想フにてリリース・パーティを開催
2024.06.19
INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT
トランペット、ソプラノ・サックス、ギター×2、ベース、ドラムから成るインストゥルメンタル・バンド、GROUP。日本のポストロックの先駆的な作品のひとつと評されることも多い、彼らが2001年に発表したファースト・アルバム『RECORD』。ほとんどダブ・ミックスと言ってもいい内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)による奇跡的なサウンドも感動的な同作が、23年のときを経てついにヴァイナルとなった。ベルリンの匠スタジオ、Dubplates & Masteringによるカッティングでサウンドも極上。GROUPという名のグループによる『RECORD』という名のフォノグラフ・レコード。
GROUP at then…
タケヒサ(g)、イゲ(g)、イシカワ(b)、ドンコ(ss)、ハンチョー(tp)、タイチ(ds)
サンフランシスコのベッドルーム・スター、High Sunnによる最新アルバム『welcome to life』から「kind」のMusic Videoを公開!
2024.06.18
VIDEO
サンフランシスコを拠点に活動中のJustin Cheromiahによるプロジェクト、High Sunnが2月にリリースした新作アルバム『welcome to life』から「kind」のMusic Videoが公開された。
High Sunn – kind(Official Music Video)
Isayahh Wuddha、mess/age名義でも活躍する京都発オブスキュア・サイケデリック・プロジェクトOHHKI (オオキ) 最新アルバムリリース決定!アナログ機材によるローファイなプロダクションでサイケ、ダブ、ファンク、ディスコが交錯するドープで中毒性の高い桃源郷サウンドは必聴!先行シングル&MV解禁!
2024.06.14
INFORMATIONVIDEO
全曲アナログ機材でレコーディングされた、OHHKIのドープで中毒性のあるポップ・ワールドへと誘う2ndアルバム。オブスキュアな浮遊感、メロウなメロディーによるサイケデリア、そしてダブ・アレンジされた残響/残音が広がり塗り重ねられた印象派絵画の筆跡のように、そのうねりはエレキギターやチープトーンを響かせる古いキーボードや蠱惑な声と重なり、反復されるドラムマシンのビートと共に宙空のキャンバスへ描き出されている。鳥への頌歌で始まり、驚きと小さな魔法を唱え、水流の様に夜と明け方の間から、激しい雨に打たれた後、この世界を謳歌、青に魅せられて私の中に佇み、少しだけ、まぁ、バナナが熟すように、君は面白い、で終わる。13曲44分の桃源郷。ただ光があって、風が吹いている、もう一つの世界を色彩豊かに提示するオルタナティヴ・ミュージック。
Pre-order / Streaming / Download
https://p-vine.lnk.to/XJXWvu
THE NEW MASTERSOUNDSの屋台骨を支えるオルガン奏者、Joe Tatton。Joe Tatton Trio名義での新作『GALĀCTICO』から、タイトルトラック「GALĀCTICO」が本日6/14(金)より先行配信開始!
2024.06.14
RELEASE
かのTHE NEW MASTERSOUNDSのオルガン奏者Joe Tattonのトリオ、Joe Tatton Trioの最新作『GALĀCTICO』より、 タイトルトラック「GALĀCTICO」が本日6/14(金) より先行配信開始。The Haggis Hornsのソロをフィーチャーした、アルバムのハイライトともいえるミドルテンポのファンク・チューンに仕上がっている。
Streaming / Buy:https://p-vine.lnk.to/xa5Xqf
アシッド・ジャズ~ジャズ・ファンクの頂点インコグニートのリーダー、ブルーイによるプロジェクト“シトラス・サン(Citrus Sun)”、4年ぶりとなる待望のニュー・アルバム『アナコンガ』が本日6/14(金)発売!
2024.06.14
RELEASE
アシッド・ジャズ~ジャズ・ファンク最高峰バンドとして君臨し続けるインコグニートのリーダー、ブルーイのインストゥルメンタル・プロジェクトとして始動してから早四半世紀近い歴史を誇るシトラス・サン。待望のニュー・アルバム『アナコンガ』が本日6/14(金)に発売。メイナード・ファーガソンの名曲「Mister Mellow」で幕を開ける本作では、エリカ・バドゥ「Honey」のよりメロウでスムースなアレンジや、原曲へのリスペクトに溢れたボビー・コールドウェル「Down For The Third Time」、盤石の演奏によりグルーヴを格段に増したロニー・フォスター「Mystic Blew」など、数多くの素晴らしいカバーを収録。もちろん、パウロ・コエーリョの『The Alchemist』にインスパイアされたという「Santiago」を筆頭にオリジナル曲も充実。メロウかつファンキーなグルーヴの魅力がとことん詰まった、アシッド・ジャズシーン最高峰バンドの面目躍如たる傑作です!
7月にはブルーノート東京での来日公演も決定。新作を携えた今回のステージには、ヴォーカルのジョイ・ローズをはじめ、フランシス・ヒルトン(b)、フランチェスコ・メンドリア(ds)、チャーリー・アレン(g)といったインコグニート・ファミリーも多数参加、こちらも見逃せない公演となっている。
叙情と高揚感が同居した無二のインスト・バンド、GROUPの1stアルバム『RECORD』のヴァイナル化を記念し、7月5日(金)青山 月見ル君想フにてリリース・パーティを開催
2024.06.14
INFORMATIONLIVE & EVENT
トランペット、ソプラノ・サックス、ギター×2、ベース、ドラムから成るインストゥルメンタル・バンド、GROUP。日本のポストロックの先駆的な作品のひとつと評されることも多い、彼らが2001年に発表したファースト・アルバム『RECORD』。ほとんどダブ・ミックスと言ってもいい内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)による奇跡的なサウンドも感動的な同作のヴァイナル化を記念したリリース・パーティの開催が決定。その内田直之によるPAで、近年のライヴではほとんど演奏していない1stアルバムの楽曲も含めてワンマンでたっぷりとお届けする。当時のドラマー、taichi(stim)と、バンドの盟友のSaidrumがDJで参加。GROUPという名のグループによる『RECORD』という名のフォノグラフ・レコードのレコ発。
フジロック出演も決定しているキティ・デイジー&ルイスの次女キティ・リヴのソロ・デビュー・アルバム『イージー・タイガー』から、先行シングル「Nothing On My Mind (But You Babe)」を本日より配信開始。併せてMVも公開
2024.06.13
RELEASE
キティ・リヴのニュー・シングル「Nothing On My Mind (But You Babe)」をリリースする。
「Nothing On My Mind (But You Babe)」は、来るべきキティのソロ・デビュー・アルバム『イージー・タイガー』のなかでも間違いなくより祝賀的な楽曲のひとつだ。誰かに夢中になりながらも、その人が去ってしまうという考えに苦しめられるストレートなラヴ・ソングだ。もともと、キティがファンキーなヒップホップをよく聴いていたときにピアノで書かれた曲で、ファットなドラムのグルーヴと切れ味鋭いギターで最初からファンキーだ。
ファミリー・バンド、キティ・デイジー&ルイスの3分の1として知られるキティは、数年にわたりアイデアを練り、自分にとってまったく異なる方向性を示す楽曲に取り組んできた。ソングライター、プロデューサー、マルチ・インストゥルメンタリストとして、キティは、エリカ・バドゥやディアンジェロからアル・グリーン、ブルース・レジェンド=ハウリン・ウルフにいたるまで、より幅広い彼女が影響を受けた人たちと共鳴して、ソウル、ゴスペル・ブルース、ロックンロールの根源的な深みを呼び起こす個人的な曲の数々を生み出している。
結果として生まれたアルバム『イージー・タイガー』は7月24日にリリースされる。10曲からなるこのアルバムは、5年の歳月をかけて書かれ、書き直され、録音されたもので、偶然にも、彼女の大人になってからの人生で最大の長期の恋愛関係のはじまり、中間、そして困難な終わりと重なった。
彼女の兄であり、アナログの第一人者、ルイス・ダラムとの共同プロデュースで、彼女のバンドとともにライヴでテープに録音されたこのアルバムには、通常のモダン・ポップ・ミュージックの慣習からしばしば逸脱した多彩な楽曲が収録されている。
異世界的なブルースで現代のポップ・ミュージックの境界線を押し広げ続けている若き女性ソングライターによるユニークでパワフルな作品『イージー・タイガー』は、愛と喪失のドキュメントであり、胸を張っていくための音楽的ハンドブックである。