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日本におけるオウテカらへのカウンターとして一世を風靡し13年ぶりの最新作を発表したばかりの奇才“COM.A”と大阪・東京アンダーグランドシーンで異彩を放つVJ/映像作家“rokapenis”によるコラボ動画公開! 11/7(土)にはCOM.Aライヴも決定!
2020.11.03
INFORMATION
2000年、UKの名門〈FAT CAT〉からデビューを果たしたエレクトロニック・ミュージックシーンの奇才“COM.A(コーマ)”。13年振りとなる最新作『Fuck Dream and Kill Hope』を発表したばかりのCOM.Aが、大阪・東京のアンダーグランドシーンの重要イベントでVJを務め“world’s end girlfriend”、“mouse on the keys”、 “DEDEMOUSE”、“BLACK SMOKER RECORDS”といったアーティストの専属VJとしても活動する“rokapenis”とのコラボレーション動画を公開! 11月7日(土)には京都“West Harlem”の7周年アニバーサリー・パーティーにCOM.Aライヴも決定!
井手健介と母船、12インチ・レコード「エクスネ・ケディの並行世界」発売延期のお詫び
2020.11.02
INFORMATION
11月4日に発売を予定しておりました井手健介と母船の12インチ・レコード『エクスネ・ケディの並行世界』ですが、海外のプレス会社の製造工程の遅れにより、12月23日に発売を延期することとなりました。
本作を楽しみにお待ちのお客様には多大なご迷惑をおかけしますこと、心よりお詫び申し上げます。諸事情をご賢察の上、なにとぞよろしくご猶予のほどお願い申し上げます。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
青葉市子、ニューアルバム『アダンの風』のリリースと活動10周年を記念し、初期名盤4タイトルの初LP化が決定。
2020.10.30
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音楽家の青葉市子が、12月2日(水)に7枚目となるオリジナルアルバム『アダンの風』をリリースする。本日より、同アルバムから先行シングル『Porcelain』の配信がスタートし、あわせてMVが公開された。
作編曲に梅林太郎を迎えた『Porcelain』は、室内楽編成による優美で濃密な音風景に、青葉の伸びやかな歌声が響く、生き生きとした1曲。循環する生命への祝祭と共に、聴き手を物語へといざない、そのみずみずしい幕開けと胸の高鳴りを予感させる。
青葉の描く物語に梅林の深い解釈が加わり、これまでの弾き語りで包まれていたイメージを、より色とりどりで豊かな音楽表現と導いた。レコーディング及びミックスは、エンジニア葛西敏彦が担当。”架空の映画のためのサウンドトラック“ をひとつのテーマに制作された今作『アダンの風』の全貌を、大きく期待させる仕上がりとなっている。
未だ存在しない映画のワンシーンを切り取った幻想的なジャケット写真は、アルバムのアートディレクターを務める小林光大が撮影。同時公開されたMVの監督も担っており、作品の世界観を広げる案内役の一人となっている。今作に合わせて撮り下ろしたアーティスト写真も公開となった。
また、ニューアルバムの発表に合わせて、キャリア初期の名盤の初LP化プロジェクトがスタート。第一弾はデビューアルバム『剃刀乙女』と、2ndアルバム『檻髪』で、12月16日(水)に2作品同時リリース。また、デビュー記念日にあたる年明け1月20日(水)には、3rdアルバム『うたびこ』と、4thアルバム『0』がリリースされる。
年末から年明けにかけて、活動10周年にふさわしい、メモリアルなニュースが続く青葉市子。今後の展開から目が離せない。
MGFのラッパー、SIGEMARUのファースト・ソロ・アルバム『EGOTO』のリリース・パーティが中目黒solfaにて開催!同作にも参加しているBugseedや田中光らが出演し、ライブストリーミングも同時開催!
2020.10.30
INFORMATION
エンターテイメント性に満ちあふれる3MCsユニット、MGFのメンバーでもあるラッパー、SIGEMARUが先日リリースしたファースト・ソロ・アルバム『EGOTO』のリリース・パーティが11/6(金)に中目黒solfaにて開催!同作にも参加しているBugseedや田中光らが出演し、ライブストリーミングも行われます。
LIBROの98年にリリースされたファースト・アルバム『胎動』がSpotifyやYouTube Music等のストリーミング・サービスでも配信開始!また”雨降りの月曜”と”対話” feat.Momoe Shimano a.k.a. MOE’Tをカップリングした7インチEPのリリースも決定!
2020.10.29
INFORMATION
LIBRO(リブロ)が98年にリリースしたファースト・アルバムであり、タイトル曲を始め”雨降りの月曜”、”対話” feat.Momoe Shimano a.k.a. MOE’Tなどの名曲を多数収録した未来永劫に聞き続けられるべき超名作『胎動』が、今週よりSpotifyやYouTube Music、LINE MUSICなどこれまで未解禁だったストリーミング・サービスにて配信開始になりました!
さらに!JAZZY HIPHOPの先駆ともいえるその”雨降りの月曜”と”対話” feat.Momoe Shimano a.k.a. MOE’Tをカップリングした初となる7インチEPのリリースも決定!完全限定プレスでのリリースとなりますのでお見逃しなく。
Mimeがmaco maretsと共作した楽曲「夢見心地 feat. maco marets」を本日配信リリース! 11月3日「レコードの日」には7インチ・レコードも発売!
2020.10.28
INFORMATIONRELEASE
7月より夏の三部作として精力的に楽曲を配信リリースしてきたMimeが、気鋭のラッパーmaco maretsと共作した「夢見心地 feat. maco marets」を、配信シングルとしてリリースした。秋の訪れと暮れゆく空間のグラデーション、目覚めたときに誰かが脳裏から浮かんでは消え、消えては浮かぶ姿がイメージできる冒頭と、甘く切ない「Nothing between you and me」というレフレインが印象的なMimeのスウィート・ソウルに、maco maretsのクールで詩的なRapが絡んだ、よりロマンティックな楽曲に仕上がっている。尚、11月3日「レコードの日」には7インチ・レコードも発売され、カップリングには夏の三部作第一弾としてラジオでも好評を得た「エメラルドグリーンの揺らめき」が収録される。
また、「夢見心地 feat. maco marets」がTBSラジオ「今週の推薦曲」に選出!
7inchのリリース日をまたぐ11/2(月)~11/8(日)の1週間、TBSラジオの各番組でオンエアされます。
BES & ISSUGIのジョイント・アルバム第2弾『Purple Ability』からGRADIS NICEのプロデュースによる“明日への鍵”のミュージック・ビデオが公開!
2020.10.27
INFORMATIONVIDEO
SCARS / SWANKY SWIPEとしての活動でも知られるラッパー、BESと最新作『GEMZ』のリリースも話題なMONJU / SICK TEAMのラッパー、ISSUGIによる話題のジョイント・アルバム第2弾『Purple Ability』から、 GRADIS NICEのプロデュースによる“明日への鍵”のミュージック・ビデオが新たに公開!仙人掌やCRAMらの作品を手掛けている映像クリエイター、KENTARO FUJIWARA(BiV)がディレクションを担当している。
2020年12月、Pヴァインは設立45周年を迎えます。45周年特設HPを本日オープン、特別企画もスタート!
2020.10.27
INFORMATIONCAMPAIGN
【周年のご挨拶】
Pヴァインは、2020年12月、設立45周年を迎えます。
ブルースの魅力を世に広めるべく1975年に設立されたPヴァインは、その後ソウル、ファンク、ヒップホップ、 R&B、ワールド・ミュージックからロック、ジャズ、そしてJ-POPに至るまで、こだわりを持った独自の視点で音楽作品の数々をリリースし、またメディア部門であるele-kingを核としてWEB メディアの制作、運営、及び書籍の企画制作から販売を行ってきました。
このような節目の年を迎えることができたのも、一重にPヴァインを応援してくださった方々、これまで Pヴァインに関わっていただいた方々のお陰でございます。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
シンガー・ソングライターという枠を超えて寺尾紗穂が届ける「新しいわらべうた」。待望の第二弾、『わたしの好きなわらべうた2』、11/18発売!第一集のLPの発売も決定!
2020.10.26
INFORMATION
黒崎健一
2007年のデビュー以来、数々の名作の発表やコンサート活動を続けてきた、シンガー・ソングライター寺尾紗穂。常に時代の先端にありながらこの世界に生きる人や事象に想いを懸けてきた彼女の活動は、今や老若男女の全世代から、そして国境を超えたリスナーからも厚い支持を受けるに至っている。
今年3月には、3年ぶりとなるオリジナル・アルバム『北へ向かう』を発表、更なる深化を遂げた歌の数々が好評を博したが、早くも次なる新作アルバムが完成した。
日本各地のわらべうた/子守歌/守子歌を発掘し、清廉なアレンジを施した上で現代に提示する、大好評作『わたしの好きなわらべうた』の続編となる本作。稀代の「ソング・キャッチャー」としての審美眼によって、原石のごとき民族史的遺産を掘り起こし、ときに繊細に、ときに大胆にリコンストラクトしていく。ダイナミックなピアノと透明で凛然とした歌声を軸に、様々なゲストが彩りを添え、「忘れられた」美しいうたの記憶が鮮やかに蘇る。














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