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笹倉慎介 with 森は生きている、大注目のコラボレーション7inchシングルを7/16にリリース!トレイラー映像公開&レコ発公演も決定!
2014.05.23
VIDEOMEDIA INFO
現代シーンにおいて常に至高の「うた」を紡いできたシンガーソングライター笹倉慎介と、今最も動向が注目される存在となった「純音楽楽団」森は生きているが、大注目のコラボレーション7inch アナログシングルをリリース!
【作品情報】
アーティスト表記:笹倉慎介 with 森は生きている
作品名「抱きしめたい」
発売日:2014/7/16
形態:45rpm、7inchアナログ
品番:P7-6042
値段:¥1,200+税
★完全初回限定生産
[トラックリスト]
side A
抱きしめたい
side B
風にあわせて
2008 年にファーストアルバム『Rockin’ Chair Girl』でデビューし、常に本物の「うた」を紡ぎながら多くの音楽ファンから高い評価を得てきた、シンガーソングライター笹倉慎介。2013 年にリリースしたファーストアルバムが圧倒的評価を得て、今最も動向が注目される「純音楽楽団」森は生きているとの大注目のコラボレート7inchシングルをリリース!ファンの間でリリースが熱望されていた、笹倉慎介のシンガーソングライターとしての魅力が濃密に表現されたキラーチューン「抱きしめたい」が、森は生きているによる瑞々しい演奏を纏い、ついに正式に音盤化叶う!
2013年暮れ、ライブでの共演をきっかけに交流を温めることとなった笹倉慎介と森は生きている。当日のステージでは、本作リリースの素地となるようなコラボレーション演奏も行われ好評を博し、その晩のうちには、本作のリリースやレコーディングについてのアイデアが生まれることとなった…。
録音は全て笹倉慎介自身の運営するプライベートレコーディングスタジオ兼珈琲店である、埼玉県入間市ジョンソンタウンにある旧米軍ハウス「guzuri recording house」にて敢行され、静謐な生活の中から丁寧に紡ぎだされたような芳醇でいて涼やかな質感が、極上の作品として昇華されることとなった。ジェイムス・テイラーやニール・ヤングといったレジェンダリーなアーティスト達に連なりつつも、ゆるやかに「個」の美しさを湛える笹倉慎介のソングライティングと歌声が、森は生きているの膨よかかつ先鋭的な演奏とともに、至福の音楽的愉楽を誘い込む…。
side B には同じく笹倉慎介自身のソングライティングになる未発表曲「風にあわせて」を収録。豊かな土の薫りと、森は生きているが演出する仄かに湧き立つサイケデリアが融合した極上の楽曲となった。
真に音楽を愛し「うた」を愛する二組から生まれた、陶器細工のように流麗なコラボレーションが、2014 年の夏を閑かに彩っていく…。
本作のリリースに先立ち、トレイラー映像も公開!
「guzuri recording house」でのレコーディングの様子が映しだされた、注目の内容!
そして、本作のリリースを記念した、プレミアムな発売記念ライブの開催も決定!
チケットゲットはお早めに!
下北沢440(four forty)
笹倉慎介 with 森は生きている 7inch single「抱きしめたい」発売記念公演
日程:2014年8月1日(金)
会場:東京・下北沢440(four forty)
出演:笹倉慎介、森は生きている
チケット:前売¥3000 / 当日¥3500 1order ¥600別
時間:開場18:30 / 開演19:30
●チケット販売
ぴあ 233-507
ローソンチケット Lコード:70242
e+ ( http://eplus.jp/sys/main.jsp )
440店頭
笹倉慎介メール予約
ご予約は、笹倉慎介オフィシャルHPから
→ http://sasakurashinsuke.com/?post_type=live
・メール予約について
※お名前、メールアドレス、ご来場人数(お1人様につき2名まで予約可能)を明記の上、上記笹倉l慎介オフィシャルサイト予約フォームからお送り下さい。
※メール予約は、上限人数に達し次第受付終了となります。
※当日受付にて前売料金をお支払い頂きます。
※ご入場順はプレイガイド、440店頭チケットご購入者を優先となります。
※やむを得ずご来場できなくなった場合、お手数ではございますがその旨ご連絡をお願い致します。
チケット発売開始日 5/24 10:00〜 (440店頭チケットは16:00〜)
●当日ご入場順
1.各種プレイガイド整理番号順
2.440店頭チケット整理番号順
3.笹倉慎介メール予約 当日の先着順
4.ゲスト・当日券
お問い合わせ先:下北沢440(four forty) 03-3422-9440 (16:00〜)
【笹倉慎介 プロフィール】
1981年生まれ。シンガーソングライター、レコーディング・エンジニア、音楽プロデューサー、スタジオ兼カフェのオーナー、内装職人、建築・不動産マニア。
小説家の父親(直木賞作家 笹倉明氏)と、絵心のある母親と言うクリエイティブな家庭に育った笹倉慎介は姉の影響により音楽に目覚め、16歳の時 初めてギターを手にし、音楽活動をスタートさせる。
中村一義やサニーディ・サービスを入り口に、ニール・ヤング、ジェームス・テイラー、バッファロースプリングフィールドなどの70年代アメリカン・ロックや、はっぴぃえんど、細野晴臣、大瀧詠一などの日本語ポップス、そして三島由紀夫から多大なる影響を受ける。
大学中退後、サラリーマンやカフェの店員などをしながら音楽活動を続け、 2006年 埼玉県入間市にある米軍ハウス村Johnson Townに移住。ここで制作したデモ音源がきっかけで、プロデューサー鈴木惣一朗氏に出会い、2008年にアルバム「Rocking Chair Girl」で、グラウンドレコーズよりデビュー。
これまでに3枚のオリジナルアルバムと、アイリッシュグループ John John Festivalとの共作を発表している。
現在、全国各地にて精力的にライブを展開している他、NHK Eテレで放送中の「2355」(教育テレビ:総合演出 佐藤雅彦氏)では、「顕微鏡で覗く世界」「小さな恋の物語」等のヴォーカルを担当。さらに自身が内装を手がけたスタジオ兼カフェ「guzuri recording house」にて、レコーディング・エンジニア、音楽プロデューサー、
カフェのマスターとしても活躍している。
【森は生きている プロフィール】
柔軟な吸収力と表現力を武器に、滋味豊かでいて瑞々しい独自の音楽を生み出す「純音楽楽団」、森は生きている。
2012年、リーダーの岡田拓郎を中心に東京で活動を開始。その年の末、ファーストCD-R「日々の泡沫」を発表し、自主制作盤にもかかわらず各レコード店にて軒並みソールドアウトを記録。2013年にはP-VINE RECORDSよりファースト・アルバム『森は生きている』をリリース。音楽シーンを代表する作品として各界から高い評価を得、発売を記念して行われた各地でのリリースツアーも大盛況のうちに終える。その後もさまざまなイベントやフェスへ出演するなど活発な活動を繰り広げる中、2014年にはファースト・アルバムのアナログ盤をリリース、それに合わせバンド初となるワンマン公演を東京渋谷WWWにて大盛況のうちに開催。
カントリー、ソフトロック、サイケ、スワンプロック、アンビエント、モンド、トロピカル、ジャズ、ブルース、アフロ、クラシック、現代音楽etc…数々の音楽遺産を深く咀嚼しつつもあくまで現代的な表現として昇華する有機的且つ先鋭的なプロダクション、卓越した演奏、そして仄かに文学の匂いが薫る歌詞世界。森は生きているの奏でる音楽が、時代の心象を儚く切り取るように、そこここへ満たされていく…。
メンバー
岡田拓郎(Gt.,Cho.,etc.)
竹川悟史(Vo.,Gt.,Ba.,etc.)
谷口雄(Pf.,Org.,Cho.,etc.)
久山直道(Ba.,Gt.,Cho.,etc.)
増村和彦(Dr.,Per.)
大久保淳也(Sax,Flute,Tr.,Cl.,Cho.,etc.)