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森は生きている、いよいよ本日8/21ファーストアルバムリリース!リリースツアー出演者情報発表&推薦コメントも続々到着!
2013.08.21 LIVE & EVENT

森は生きている、いよいよ本日8/21ファーストアルバムリリース!リリースツアー出演者情報発表&推薦コメントも続々到着!

本日8/21(水)、同名ファーストアルバムをリリースする、若き純音楽楽団「森は生きている」。発売前から2013年の音楽シーンを代表する作品になるであろうと話題沸騰だった中、いよいよそのアルバムが世に送り出される。
発売に際し、各情報一斉発表です!

そして、リリースを記念した特設サイトもオープン!
アルバム情報、ミュージックビデオ、ツアー情報、推薦コメント等掲載!
http://www.moriwaikiteiru.com/1stalbum/

★リリースツアーの各出演者ラインナップ発表!
各地シーンで活動する注目のアーティストとの対バンが決定!

『森は生きているのツアー』

【愛知公演】
開催日:2013年10月5日(土)
出演:森は生きている, シラオカ, スティーブジャクソン
会場:愛知 名古屋KDハポン
開場:17:30 開演:18:00
前売¥2,500 当日¥3,000
(ドリンク代別)
・チケットぴあ [P:208-626]
・ローソンチケット[L:42493]
・イープラス

shiraoka

<シラオカ PROFILE>
2006年夏結成。小池(gt.vo)、石谷(gt)、山村(dr)による3ピースのポップグループ。スローコアと称されることもあるが、本人たちに自覚無し。2011年3月にmap compare notesよりミニ アルバム『部屋』をリリース。名古屋を拠点に活動中。

 

stevejackson

<スティーブジャクソン PROFILE>
モモジ:うた、ベース ひじり:シンセ すずき:ドラム なりた:ギター の4人組。初期衝動の思い込みと想像力、そして一筋縄ではいかないバンドアンサンブルからうまれるワンナイトロックサウンド。

 

【京都公演】
開催日:2013年10月6日(日)
出演:森は生きている, Homecomings, 白い汽笛
会場:京都 メトロ
開場:17:30 開演:18:00
前売¥2,500 当日¥3,000
(ドリンク代別)
・チケットぴあ[P:208-476]
・ローソンチケット[L:59357]
・イープラス

homecomings

<Homecomings PROFILE>
京都精華大学フォークソング部の仲間で結成、現在もメンバーのうち2人が在学中という女の子3人+男の子1人の4ピース。Teen Runnings、Hi, how are you?とのスプリット・リリース、Summer Twins、Computer Magic等海外アーティストとの共演や「下北沢インディーファンクラブ 2013」「FUJI ROCK FESTIVAL’13」出演、レコ発ツアー敢行と結成わずか1年で飛躍的な活動を展開している。デビュー・アルバム「Homecoming with me?」が全国のCDショップ/レコードストアにて好評発売中。
http://homecomings.jp

 

shiroi-kiteki

<白い汽笛 PROFILE>
平成25年の、私たちの街のフォークロア。
アコースティックギター、オルガン、ベース、そして歌から成るインストとうたが半分半分のトリオ。
ビールとわたがしが混ざったような音楽を奏でる三人バンドfrom大阪環状線。
その暮らしと労働のグルーヴは牧歌的or都市的?

 

【東京公演】
開催日:2013年10月27日(日)
出演:森は生きている, ノアルイズ・マーロン・タイツ, 王舟(アコースティックバンド編成)
会場:東京 渋谷O-ネスト
開場:18:00 開演:19:00
前売¥2,500 当日¥3,000
(ドリンク代別)
・チケットぴあ[P:208-476]
・ローソンチケット[L:79923]
・イープラス

noahlewismahlontaits

<ノアルイズ・マーロン・タイツ PROFILE>
結成14年を越えてもなお、退化と進化を繰り返すバンド、ノアルイズ・マーロン・タイツ。SP盤時代の音楽の空気を継承しつつ、決してノスタルジックではないアヴァンギャルドなサウンドを追求している6人組グループ。ジャズ、ムード・ミュージック、オールディーズ等のメロディをノアルイズというジャンルにしてしまう彼ら、2012年にはひさびさの新作『Gift From Noahlewis’ Mahlon Taits』をアナログLPのみで発売した。

 

oshu

<王舟 PROFILE>
2009年までバンド AMAZON でベース、ヴォーカルを担当したのち脱退。以降ソロ活動、及び muffin のサポートバンドにギタリストとして加入。
2010年、七針の主催のレーベル「鳥獣虫魚」よりCDR作品「賛成」&「Thailand」をリリース。「Thailand」の録音には岸田佳也(トクマルシューゴ、スッパバンド), フジワラサトシ, mmm, oono yuuki,本田琢也, Hashiratani(マリア・ハト)らが参加した。
2011年3月にシャムキャッツのシングル「渚」リリースツアーに同行後、下北沢モナレコードにてキセルと2マン企画に出演。6月にはトクマルシューゴ主催の「Tonofon Festival 2011」に出演する。
また自身の音源作品以外に、福原希己江「のろのらのらねこ」、hara kazutoshi「楽しい暮らし」の録音&ミックス&マスターリングも参加している。

 

*各公演のチケット予約は希望公演前日までmoriwaikiteiru2011@gmail.comでも受け付けております。お名前・電話番号・希望枚数をメールにてお知らせください。当日、会場受付にて予約(前売り)料金でのご精算/ご入場とさせていただきます。

主催:P-VINE
協力:シブヤテレビジョン / ジェイルハウス
問い合わせ:P-VINE 03-5766-1335

 

★推薦コメント続々到着!

謎の宇宙人たちが地球に降り立ち、偶然どっかのレコ屋で過去50年くらいのロックやポップスを色々聴いて、みんなで「うおー!」と感動して楽器を手にして歌ったら、こんな音楽になりました、という妄想が私の頭に浮かんだ次第です。

― 青山陽一

 

一曲目をかけた途端「え?」、二曲目で無言になってしまい、三曲目に入ったあたりで確信に変りました。これは本当の名盤。ナイーヴなメロディや詞の世界、クオリティの高い音のみならず、その下にある、まっすぐで濁りの無い彼らの志が小川のように静かに流れていく、胸を打たれるアルバム。森は生きている、素晴らしいです。

― 阿部広野 (ノアルイズマーロンタイツ/ノアルイズレコード店主)

 

あら、いいじゃないですかー!

― 王舟

 

こんな時代に奇跡のオアシスが湧いた。
とめどなくあふれる”新しい”アンサンブルが、ぼくらの喧騒を冷まし、そっと優しく包み込み、また夢見ることを教えてくれるだろう。

― オオルタイチ

 

YOUTUBEを見ていて偶然辿り着いたその映像は「森は生きている-日々の泡沫」とだけ書かれた再生回数50回にも満たない物でした。
これは何なんだ?!曲名なのか?バンド名なのか?そもそもバンドなのか…?
ネットで調べまくりどうやら「森は生きている」と言うバンドだと言う事を突き止め、下北沢のJET SETに彼らのCDRを買いに走ったのが2012年の終わり頃の事だと思う。
それからCDRをどれだけ聞いた事か、そしてその音源をいつもスタジオに持って行き何人のミュージシャンに聞かせた事か…。
ここまで読めばお判りだと思いますが、僕は彼らのファンで有りアルバムの発売をずっと待ち望んでいた1人です。
ファストミュージックばかりが溢れる世界に嫌気がさしている僕にとって「森は生きている」は最高の音楽です。

―後関好宏(在日ファンク、stim、ホテルニュートーキョー)

 

彼らの音楽からは穏やかな街並や、手入れの行き届いた庭園や、土を踏みしめる靴底を感じる。好きな音楽に対して迷いがない、というのは簡単なようで実はとても難しいことなのだ、ということを彼らに突きつけられた気がしています。

― 澤部渡(スカート)

 

いいなぁと思えるものが駆逐されていく世の中で、いいなぁと思える自分達の感性をよろこぼう。
素直な6人の若者は今この時代を生きている。そこで奏でられる音楽を直に聴けて僕らは幸せです。

― 菅原慎一(シャムキャッツ)

 

50年代の旧ソ連アニメを観たのはいつだったか思い出せないが、強烈な音楽だった。
そして2013年に同じ名前の「森は生きている」と言うグループの音楽を聴いた。ゆったりとうねる、すべての音が生きている。
心地よい回想を促進させる音楽、雨上がりの、昼下がりの縁側で、夢想している自分が浮かび上がる幻覚を観た。特に「日傘の蔭」という曲で。素晴らしい。

― 鈴木慶一

同じ西東京を出自としているところから、僕は勝手に彼らにシンパシーを感じていたわけだが、聴こえてくる音楽は、僕が成し得なかったものをことごとく達成しているようで落ち込んだ。
作詞の多くをドラムの方が担当しているところもはっぴいえんどのようで格好いい。
それにしても雨や雲といった言葉が頻出するが、彼らは雨男なのだろうか?だとしたらますますシンパシーを感じてしまうなぁ。

― 髙城晶平(cero)

 

森は生きている の音たちから聴こえてくるのは、都会の喧騒でも 木々のざわめきでもなく、純粋な音楽への溢れんばかりの愛とリスペクトだ。
音楽に救われたことがある人たちだから出せる音。
きっと彼らにとって音楽はいつもヒーローなんだ。

― 田辺玄(WATER WATER CAMEL)

 

泡みたいな音楽。ぶくぶくキラキラしていて、でも儚くて。CITY→COUNTRY→CITYで遊ぶ若者の、素敵な音楽です。

― 辻凡人(bonobos/Shleeps)

 

これからとこれまでのポップス、その音楽の響き、丁寧な感性。
それは前を向いて歩く感じ。

― 蓮沼執太

 

泥臭くて粘っこいスワンプ・ロックは70年代半ばに洗練されてAORとなり、そしてその後どこへ行ったのかな?
…と考えていたところに森は生きているの1stアルバムが届きました。
スワンプを源流とするロックの続きは森は生きているでした。必聴です!

―本秀康 (イラストレーター/漫画家)

 

ハメられた。レコーディング直後に会ったときは「珍盤っす珍盤」「世紀の珍盤作っちゃったって感じですよー」なんて言ってたじゃないか。だまされた。名盤じゃないかよ!

― 矢島和義(ココナッツディスク吉祥寺店)

 

栄冠は森に輝く
幽かに酩酊してるような鳴りの中、土臭さと洗練がまじりあってまばゆいです。
豊かな音の素養や気品が感じられますが、優等生的というより、目立たないけど実はおもろく趣味の良いクラスメイトがバンドを組んだら、とんでもなく不思議で美しい音楽を奏でやがったぞこの野郎…!みたいな痛快さ、親しみやすさがあると思います。
これは酒飲んではしゃぎまくり、レコード聞いて感動しまくりの若者たちが西東京で起こした奇跡。
ゆけゆけ森は生きている!
かっせかっせ森は生きている!

― ランタンパレード

 

森の入り口は無限にあるけど、その分出口もたくさんある。
出口を探すのもいいけど、迷い続けることも必要なんじゃないか、って僕は思うんだ。
さっき通った道が違った風に見えることもあるしね。
で、僕はさっきから何周もグルグルと、この森のような音盤の中を巡っています。
んー、終わらないなにかが始まるんだね、きっと、これは。

― MC.sirafu (片想い、ザ・なつやすみバンド、うつくしきひかり)

 

彼らにはタイムマシンもどこでもドアも必要ない。
レコードと楽器で何処へでも行けるし、一緒に連れてってもくれる。
素晴らしいアルバムでした。
こんど福生をドライブしながら聴きたいと思います。

― VIDEOTAPEMUSIC

 

この猛暑の今夏、金魚の次に涼しい風物詩的アルバム。つまり音楽で涼しさナンバーワンです。

― YeYe

 

 

《商品情報》
アーティスト名:森は生きている
タイトル:森は生きている
価格:¥2,500(税込)
形態:CD
品番:PCD-18750
レーベル:P-VINE RECORDS
発売日:2013年8月21日

[Track List]
1.昼下がりの夢
2.雨上がりの通り
3.回想電車
4.光の蠱惑
5.断片
6.ロンド
7.日傘の蔭
8.帰り道
9.日々の泡沫

●東京の西域、武蔵野田園の気風を充分に吸い込み、柔軟な音楽センスと吸収力を武器に、エターナルで胸躍るポップスを生み出す若き純音楽楽団「森は 生きている」。平均年齢20歳代前半のバンドが奏でる、瑞瑞しさに満ちた独自のチャンポン・ミュージックが、現代の風街的心象を美しく切り取っていく…。 60~70年代の滋味に満ちた音楽遺産を深く咀嚼したアナログで有機的なプロダクション、そして同時に、現代のインディーシーンの最先端へも深いコミット メントを示すその音楽は、細野晴臣『HOSONO HOUSE』やジム・オルーク『ユリイカ』から連綿と続く、ハイブリッドな新世代ポップの金字塔というべきもの。卓越した演奏と音楽的滋養、仄かに文学の 匂いが薫る歌詞世界、ふくよかな美意識を醸すアートワーク。それらすべてが、アンファン・テリブルと称するにふさわしい。

●これまで正式デビュー前にも関わらず、昨年末に完全な自主制作でリリースしたデモCD-Rがインディー音楽ファンの間で大きな話題を呼び、各レ コードショップでソールドアウトを記録。その謎めいた存在感が噂を呼び起こし、本格的な活動歴はわずか1年にも満たないにも関わらず、数々の注目イベント へ出演し、既に数多くのインディーシーンの雄たちとイベントでの共演を重ね、多くのファンを獲得している。現在の東京とその周辺に渡る新世代のイン ディー・ポップ・シーンの興隆は、今や多くのファンや様々なメディアも注目し大きな潮流となりつつあるが、そんな中「森は生きている」が決定的な存在とな ることは必至であろう。今後の音楽シーンにとっての金字塔となる、処女作にして堂々の「名盤」がここに誕生した。

●今後もリリースやライブ活動に関しての詳細を随時更新予定!

《森は生きている プロフィール》
東京で活動する6人組バンド。カントリー,ソフトロック,スワンプ,アンビエント,モンド,エキゾチカ,トロピカル,ジャズ,ブルース,クラシック,アフロなど. . .メンバーの雑多な音楽嗜好により、バンドは唯一無二のチャンポンミュージックを奏でる。
オフィシャルHP: http://www.moriwaikiteiru.com/

メンバー
岡田拓郎(Gt,Cho,etc.)
竹川悟史(Vo,Gt,Ba,etc.)
谷口雄 (Pf.,Org.,Cho.,etc.)
久山直道(Ba,Gt,Cho,etc.)
増村和彦(Dr,Per)
大久保淳也(Sax,Flute,Tr,Cl,Cho,etc.)

 

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