SIBERIAN NEWSPAPER シベリアン・ニュースペーパー

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<メンバー>
阿守孝夫 (アコースティックギター)
土屋雄作 (ヴァイオリン)
真鍋貴之 (クラシックギター)
藤田"軍司"一宏 (ピアノ)
山本周作 (コントラバス)
平尾正和 (パーカッション)
藤田"タラ"聡 (ディジュリドゥ他)

フジロック07’出演、イギリス公演(In the city 06′)、そしてBBCラジオから世界全土に向けて放送され話題になるなど、グローバルな展開で繰り広げる7人編成のインストゥルメンタルグループ。

イギリスメディアに「世界中の音楽を内包するバンド」と評されたシベリアン ニュースペーパーの音楽性は、クラッシック・ロック・ジャズ・世界各国のトラディッショナルミュージックの要素を含みながらも圧倒的なオリジナリティを保ち、言葉では表現できないものを表現し続けている。

2005 年にヴァイオリン、クラシックギター、アコースティックギター、コントラバス、ピアノ、パーカッション、ディジュリドゥといった異色の組み合わせで組閣。結成初年度よりFM802主催MINAMI WHEEL、MBS主催OSAKA KINGなどの放送局主催イベントに数多く出演し話題を呼ぶ。

2006年に1st album「ASIATIC SPY」(2008年12月再販開始)をリリース。最低予算で制作され、ほぼノンプロモーションだったにも関わらず、大手レコードショップのインディーズチャートやi-TMSチャートに名を連ね、その名を広める。また、同年10月にはイギリスで開催された「IN THE CITY」に出演。現地メディアに絶賛されたそのライブでは、持ち込んだCDが即完売という異常事態に発展。その噂はイギリス国営放送BBCにまで伝わり、異例の全世界ON AIRへとつながった。

2007年にはFUJI ROCK FESTIVALへの出演を果たし、さらに話題を広げる。
2008年2月6日に2nd album「COMICAL SALUTE」を発売。収録楽曲がTVやラジオの番組などで数多く使用され知名度を上げ、4月には初の東名阪のワンマンツアーを行う。さらに、最終日の大阪・心斎橋クラブ クアトロで行われた公演を収録したものを初のLIVE DVD「THAT’S COMICAL SALUTE SHOW」として12月17日リリース。

また同年9月よりタイガー社の新製品「土鍋釜・黒」のTVCMソングとして「SLOVENIAN MORNING」が使用されると共に、インターネットを中心に話題が沸騰し、廃盤化していた1st Albumの問い合せが殺到し急遽再販を決定する。

2009年1月には大阪・梅田HEP HALLでアントニオ・ヴィヴァルディの「四季」をリアレンジしたプレミアムライブを2DAYSで開催。公演は両日共に完売し、大盛況に終える。また、そのリアレンジされた「四季」12曲を初のカバーアルバム「THE FOURSEASONS」(DQC-242)として4月22日にリリース。また、同年3月にはエドワードゴーリー著の絵本『敬虔な幼子』をライブで表現し高い評価を得るなど、活動は多岐に渡る。 11月には、日本の人気JAZZ BAND 「PE’Z」のトリビュートアルバム『NOT JAZZ!! BUT PE’Z!!!』に、SOULIVE、BAKER BROTHERS達と並び参加。

2010年に入り、LIVE活動の幅を拡大中で、2月目黒BLUES ALLEY JAPAN、3月渋谷7th FLOORにてワンマンライブを行い、4月代官山 「晴れたら空に豆まいて」、5月吉祥寺スターパインズカフェにおいてバイオリンをキーワードにした異色な取り合わせによるLIVEも成功。さらに5月23日には大阪HEP HALLにおいてこれまでに誰も実施したことがないワンマンでのフェスティバル「ZOOBERIAN」を決行。FM大阪において、このイベントの公開リハーサル招待を募集したところ、僅か75組の募集にも関わらず、1000組に届く勢いで応募が殺到!このワンマンフェスティバルを大成功させた。(1300人強を動因)6月にはZIP-FM主催「SAKAE-SPRING2010」7月には大阪「見放題」へ出演。11月3日にファン待望の約3年振りのオリジナル3rd album「HISTORIA ★ SIBERIANA」を発売する。

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