リリース情報
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HARLEM SHAKES
Burning Birthdays
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ハーレム・シェイクス
『バーニング・バースデイズ』 - 2007/11/02
- CD
- PCD-4220
¥1,680(税抜¥1,600)- 歌詞付 対訳付 ※対訳:清成晋太郎
ニューヨーク、ブルックリンから現れた超新星、ハーレム・シェイクス。様々なレーベルからのオファーが殺到するも、自主リリースという形を選んだデビュー・ミニ・アルバムにボーナス・トラックを追加して待望の日本盤リリース!
えも言われぬ高揚感をもたらす素晴らしいメロディとアレンジに奔放なアンサンブル!
結成当初、シンプルでクールなガレージサウンドでポスト・ストロークスの最右翼と騒がれたのも今は昔。
後から振り返ればこれも彼らにとって通過点でしかないかもしれないが、そうだとすればこの若々しさはあまりに眩しい!
ゲスト参加:ジョン・ナッチェズ(ベイルート)
「ハーレム・シェイクスというバンドについて何か書くということ自体に、僕にしてみるとちょっとバカげた感じがつきまとってしまう。理由は明白で、彼らの音楽を30秒も聴けば誰でも、そのどこがいいのかすぐに分かってしまうからだ。彼らのメロディは皆の頭の中に住み着いてしまうが、そうなるには一度聴くだけで十分だ。彼らと一緒にツアーするのは困難だった。というのも、僕らは毎晩、彼らがステージで放つエネルギーを倣おうとしなければならなかったし、眠りにつく時に頭の中で聴こえてくるのはハーレム・シェイクスばかりだったから」
「ニューヨークから現れる数多の新人バンドとは違い、ハーレム・シェイクスはひとつの狭い枠組みの中に留まっていることをよしとしない。彼らのハーモニーはスペクター時代のポップにも比することができるかもしれないし、壮麗なコーラスはニュー・ポルノグラファーズやウォークメンにも似ているかもしれないが、熱狂的なフックの衝撃を前にしては、『バーニング・バースデイズ』を簡単に分類してしまうことなどできない」
「ニューヨークから現れるバンドの誰もが、自分たちはNext Big Thing(次の大物)だと思っているが、実際にその称号をもぎ取るのは彼らだろう。キャッチーなガレージ・ロック、素晴らしいハーモニー、それに踊ることだってできるのだ」
「ハーレム・シェイクスは今ブルックリンで最もアツいバンドのひとつだ。彼らにはいつでも臨戦態勢というニューヨーク的な美学ーーいい意味でだらしないギター、加速していくドラムとベースラインーーを50年代のロック黄金時代の高揚感あふれるサウンドにあてはめてしまう」
- DISC 1
- 1. Carpetbaggers
- 2. Red Right Hands
- 3. Felt Wings
- 4. Sickos
- 5. Old Flames
- 6. Eighteen *
- 7. Nineteen *