HARLEM SHAKES ハーレム・シェイクス
シンズも顔負けの素晴らしいメロディ、クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤーのような高揚感とユニークなヴォーカルを兼ね備えたブレイク間違いなしの逸材。ディアフーフやベイルートとも親交があり、あのアークティック・モンキーズ(ニューヨークで共演済み)のアレックス・ターナーも熱視線を送っているという規格外のニューカマー!
地元NYCではすでに話題沸騰。2007年3月のディアフーフの全米ツアーでラッパーのバスドライバーと共にサポート・アクトに抜擢。
その後もテープス・エン・テープスと東海岸ツアーを行い、ライヴアクトとしての評価も全米でうなぎ上り。
ディアフーフのメンバーはもちろん、アンタイからアルバムをリリースしている新鋭ラッパーの CADENCE WEAPON がピッチフォークのインタビューで激賞する(「今すごくハーレム・シェイクスっていうバンドにハマってるんだ。ストロークスっぽいって言われるかもしれないけど、シンガーがすごくオリジナルだと思う」)など、インディー・ロックの枠を超えた注目を集めている。
フル・アルバムは2008年春発売予定。