動くライトニン、と言えば、この映像にトドメをさす！1960年代後半にライトニンの故郷であり、生涯を暮らしたテキサス州ヒューストンでドキュメンタリー・フィルムとして記録された、まさにブルースが生きる現場に潜入する決定的映像が国内盤で復活です！

1951年にボブ・シャッドのプロデュースのもと行われたシッティン・イン・ウィズ／ジャックス録音からなるタイム盤『Last of the Great Blues Singer』＝メインストリーム盤『The Blues』収録12曲に5曲を追加収録。

1951年、ニューヨークとヒューストンで録音されたシッティン・イン・ウィズ／ジャックス音源からなるメインストリーム盤『Dirty Blues』収録12曲に8曲を追加収録。

再発見から10年経ってもライトニンの勢いは衰えず！アーフーリー社主クリス・ストラックウィッツの自宅での69年12月録音と、フランシス・クレイのドラムを加えた同年5月のスタジオ録音を纏めた72年制作盤に、同セッションからの4曲を追加収録。

ライトニンの死の翌年に出されたアーフーリー83年制作盤だ。61録音2曲と69年録音8曲からなるオリジナル収録曲に、66年バークリー・ブルース・フェスでのライヴ音源7曲を追加した全17曲。

マディ・ウォーターズ・バンド史上最もワイルドで情熱的だったギタリスト、ルーサー・スネーク・ジョンスン。彼をフィーチュアーし67年に録音されたダグラス盤2枚から厳選15曲を初CD化。

さらにエグ味を増した68年テキサス録音ジュウェル・レコード第二作をここに。

ライトニン・ホプキンス、そのダーティ・ブルースの美学を、65年地元テキサス録音のジュウェル・レコード第一弾となる本作で堪能してほしい。

69年録音のジュウェル・レコード第三作は、時代を反映したサイケ度高めな異色・問題作！