土曜の夜はジャンピン・ジャイヴでお祭り騒ぎ！ビッグ・ジョー・ターナーやワイノニー・ハリスが切り拓いたブルース・シャウター道を邁進し、自慢のノドを唸らせたパイニー・ブラウンとエディ・ブラウンの48 ～ 50 年アポロ・レコード録音をここに！

50 年代シカゴで良質の作品を生み出していたユナイテッドと傍系ステイツ。そこに残された音源から“ブルース・シンガー“に焦点をあてた好コンピがこれだ。

祝・創立60周年記念　まだまだ出します！デルマーク・ブルース！ 第四弾

1930 年代にブランズウィックでの「The Dirty Dozens」などヒットを飛ばしていたブギ・ウギ・ピアノマン、スペックルド・レッド。

ヴィー・ジェイの名盤アルバム『アット・ザ・ゲイト・オブ・ホーン』でギター達人マット・マーフィーとの見事なコラボレーションを聞かせたブルース・ピアノ偉人メンフィス・スリム。

五臓六腑に染みる深く力強いヴォーカルとピアノ、個性溢れる作風でブルース史に燦然と輝く大巨人、ルーズヴェルト・サイクス。

ブルース・ピアノの偉大なる巨人ルーズヴェルト・サイクス。彼が1951年から53年にかけてシカゴの名物黒人音楽レーベル、ユナイテッドに遺した音源20曲を纏めたのがこれだ。

あの伝説の第1回ブルース・フェスティバル実況録音アルバムが遂に！初CD化！！！