メディア: 7inchリリース情報
P7-6747 LaiLa
2025.06.30
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P7-6744 Playboy
2025.06.09
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P7-6743 Ojai
2025.06.09
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7インチ・シングルの復刻シリーズと謳いつつの反則技ですみません!有名なシンガーのネリー・ラッチャーの弟のサックス奏者/シンガー、ジョー・ラッチャーが、1949年にモダン・レコードからリリースしたSPを7インチ・シングルで復刻。Jazzmanのブルース/R&Bに特化したJukebox Jamシリーズで2011年にリリースされた7インチもすでに高額化しているので、これはうれしい復刻。A面の「Ojai」は、エキゾチック~スウィング~ラテン・ジャズという展開がたまらなく痛快なR&Bインスト。Jazzman盤7インチでは「Ojai」の別テイクとなっていたB面には、オリジナルのSPとおり、ラッチャー自身がヴォーカルを執る「Mardi Gras」を収録。スヌークス・イーグリンもカヴァーした、その名のとおりニューオーリンズ調の最高にゴキゲンな一曲。
P7-6746 トンボ・イン・7/4 / スキンドゥ・レ・レ
2025.06.09
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スウェーデン発のブラジリアン・バンド、ア・ボッサ・エレトリカによるキラーなカヴァーが7インチ・カット! A面にはアイアート・モレイラによるブラジリアン・フュージョン大名曲「Tombo in 7/4」を、B面にはアライヴ!によるカヴァーが世界中のDJにスピンされたヴィヴァ・ブラジル「Skindo-le-le」を収録!
スウェーデン発の生ブラジリアン・バンド、ア・ボッサ・エレトリカ。ロウ・フュージョンの看板バンドとして日本にその名を知らしめた彼らによる、ブラジリアン・キラーチューン2曲のカヴァーが嬉しい7インチ化。A面はリターン・トゥ・フォーエヴァーやウェザー・リポートなどUSのフュージョン・シーンでも活躍した名パーカッショニスト、アイアート・モレイラによるブラジリアン・フュージョン大名曲「Tombo in 7/4」を収録。サッカー観戦で一度は耳にするであろう「Samba De Janeiro」の元ネタとしてもおなじみの1曲。B面には、ヴィヴァ・ブラジルによる名曲「Skindo-le-le」を収録。アライヴ!によるカヴァーが有名だが、彼らによるカヴァーもそのヴァージョンをベースとしたスリリングな仕上がりになっている。
P7-6742CR Mojo Hand
2025.06.09
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P7-6740 モンダ / ライサン
2025.06.09
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P7-6745 オール・アイヴ・ゴット・トゥ・ギヴ / ハンク・オブ・ヘヴン
2025.06.09
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カナダのディスコ・ソウル・バンド、ザ・スパンデッツによるレムリア名曲カヴァー「All I’ve Got to Give」と「Hunk Of Heaven」を両面7インチ・カットにて復刻! ハワイアン・グルーヴを代表する2曲を現代に蘇らせた名カヴァーのダブル・サイダー!
3人の女性ヴォーカルによる美麗なコーラス・ワークがトレード・マークのカナダのディスコ・ソウル・バンド、ザ・スパンデッツ。10年代のフリー・ソウル再評価の呼び水にもなった彼女たちによる、ハワイアン・グルーヴ最高峰レムリアの名曲カヴァーが7インチ・カット。「All I’ve Got to Give」は、2015年にPヴァインから7インチでリリースされるも即完売。「Hunk Of Heaven」は1st『Spandex Effect』に収録され、彼女らの名をフリー・ソウル・リスナーに知らしめるきっかけの一つにもなったカヴァーで、今回が初の7インチ・カット。フリー・ソウル・リスナーは必携のダブル・サイダー!
P7-6741CG Nothin’ But The Blues
2025.05.13
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ブルースの権化、ライトニン・ホプキンスの最高傑作ともされる1954年のヘラルド録音。そのシングル作品12曲を集め、60年に同レーベルから発表されたLP『ライトニン・アンド・ザ・ブルース』。そのオープニング・ナンバーとなった「Nothin’ But The Blues」を、オリジナル・シングル通りのカップリングで、7インチ・グリーン・カラー・レコードで復刻。リズム隊を従え、エレキのライトニンの頂点を記録したヘラルド録音。そのLPの幕開けを、ダーティに鳴り響くギターとディープなうなりで飾った超ヘヴィ級スロー・ブルース。正調テキサス・ブギにジョン・リー・フッカー的なノリを交えたLP未収のフリップの「Early Mornin’ Boogie」も強烈。
P7-6649 揃い踏み / ジャンガル
2025.04.30
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今年で結成25周年を迎えるナニワ裏庭の韻踏集団、韻踏合組合のファースト・アルバム『Critical 11』収録曲”揃い踏み”とセカンド・アルバム『ジャンガル』収録曲”ジャンガル”の名曲2曲をカップリングした7EPが完全限定プレスでリリース!
合体と脱退を繰り返し、SATUSSY、ERONE、DJ KAN(以上CHIEF ROKKA)、HIDA、遊戯、DJ KITADA KEN(以上HEAD BANGERZ)という現在のかたちになったナニワ裏庭の韻踏集団、韻踏合組合が2002年にリリースした記念すべきファースト・アルバム『Critical 11』収録曲”揃い踏み”と2003年にリリースしたセカンド・アルバム『ジャンガル』”ジャンガル”の日本語ラップ史に残る名曲2曲をカップリングした7EPが完全限定プレスでリリース!
P7 -6738 Like Heaven To Me c/w Honky Tonky
2025.04.21
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ニュー・ブリードやポップコーンといったジャンル/音楽スタイルにカテゴライズされるや、一気に高騰化するブルース/R&Bの7インチ・シングル(45)。それらをオリジナル通りに復刻する45シリーズが始動! オリジナルは高嶺(高値)の花なあれやこれやドバっとお届けします!
ブルースの女王ココ・テイラーが、1963年にシカゴ・ブルース・シーンの顔役ウィリー・ディクスンのプロデュースでリリースした記念すべきデビュー・シングルを復刻! なんといってもB面の「Honky Tonky」が最高だ。ラフィイェット・リークの軽やかなピアノで幕を開ける、R&Bタッチのキャッチーなメロディとパンチの効いた歌声が耳に残る、本人のペンによるゴキゲンにスウィンギーなロッキン・ブルースだ。ブリブリのバリトン・サックスもユニークかつ心地よい。キュートなR&Bバラードの「Like Heaven To Me」も聴きごたえ十分。