ジャンル: SOULアーティスト情報

GREG DEAN
2015.12.18

南アフリカ共和国出身のプロデューサー・Greg Dean(グレッグ・ディーン)。キーボーディスト/ソングライターとしても活躍する彼は、”GB Collective” の名義でこれまでに母国のアーティストを中心に数多くのヒットソングを手がけ、南アフリカのミュージック・シーンの立役者として存在感を示してきた。

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PCD-24477 Eska
2015.12.17

マーキュリー・プライズ2015 ノミネートで話題沸騰!
次代のオルタナティヴ・ソウル・クイーンというべき天才エスカ、満を持して日本デビュー!

ソウル、ジャズ、クラシック、民族音楽、フォーク、エレクトロニカ、音響系などが渾然一体となった未体験サウンドに、ミステリアスな歌声――さながら<ブラックミュージック版のジョニ・ミッチェル~ケイト・ブッシュ>というべき驚くべき才能!

 

<本国で相次ぐ絶賛の声>

「ついにUK 最高のシンガーを見つけたよ」
― ジャイルス・ピーターソン

「エスカの歌声はジョニ・ミッチェルのごとく縦横無尽に空を駆ける」
― Q

「あまりにユニークで誠実なエスカの歌声は、ジャンル分け不能な新たなる英国田園音楽を作り上げた」
― Uncut

英国最高の音楽賞のひとつである“ マーキュリー・プライズ2015” にエイフェックス・ツインやジェイミー・エックス・エックス等と共にノミネートされ、一躍脚光を浴びたロンドンの黒人女性シンガー/ソングライター、エスカ。これまでもシンガーとしてグレイス・ジョーンズ、トニー・アレン、シネマティック・オーケストラ、マシュー・ハーバート・ビック・バンドなどと共演してきた彼女だが、このデビュー・アルバムを聴けばそのあまりの才能の豊かさに誰もが驚嘆するに違いない。地上と天空を行き来する変幻自在な歌声に、この音楽がブラックミュージックかどうかというリスナーの判定すら拒む圧倒的にミクスチャーなサウンドは、あまりにオリジナルであり、あまりにクリエイティヴである。

ジェシー・ウェアのプロデュースも手掛けたデイヴ・オクム(ジ・インヴィジブル)、マシュー・ハーバートとの共同プロデュースによるデビューEP『Gatekeeper』(2013) を経てリリースされるこのファースト・フル・アルバムには、前作同様エスカ自身とデイヴ、マシューに加え、ルイス・ハケット(オウニー・シゴマ・バンド)も共同プロデューサーとして名を連ね、彼女のエクレクティックなバックグランドが最良の形で“ エスカ・サウンド”へと昇華された傑作へと仕上がった。ジンバブエの血を引くエスカ自身の民族性に、ケイト・ブッシュの幻惑的な音世界やジョニ・ミッチェルの芸術性、その他無数の要素が融け合った彼女の音楽は、時に桃源郷のように聴く者を陶酔させ、時にどこかの民族儀式のごとく聴く者を惑わせる。この規格外の才能に世界中が賞賛を送るのも時間の問題だろう。

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SSRi-0113 The Letter
2015.12.10

UKが世界に誇る国民的ソウルシンガーの最新作
温かな愛溢れる21世紀版クラシック・ソウル

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PCD-24463 Out Of Gas But Still Burning
2015.12.03

こんなに破天荒な高校生ブラス・バンドが存在していたことはもっと知られていい! タイトルもジャケットもまるで高校生バンドとは思えない不敵なセンスを放つ、テキサス・ヒューストンのカシミア高校の”ファンキー”・ブラス・バンドが74年にリリースした7枚目のアルバム。バンド内の精鋭集団”COLD FIRE”によるキラー・ファンク「$$ Kash Register $$」収録!

アメリカはテキサス州ヒューストンの黒人居住区“カシミア地区”にあったカシミア高校。ブラックパワー吹き荒れファンク・ミュージックが勢いを増す60年代末に赴任してきたコンラッド・O・ジョンソン先生は、時代を読み取る鋭いセンスと指導力で吹奏楽部をファンク・バンドへと変身させた。この、異質すぎるファンキー・ブラス・バンドは全米コンテストで連覇を飾るなど大活躍、それだけに留まらず、69年~75年にかけてなんと8枚ものアルバムをリリース、ヨーロッパや日本(!)をツアーするまでになったのだ。彼らの音源は、高校生とは思えない驚愕の演奏による、まさしくレア・グルーヴの名に相応しいファンク~ジャズ・ファンクの嵐! しかし、学生バンドのレコードなので当然プレス枚数は1000枚未満……内容のFUNK度と稀少度から、オリジナルLPは全てコレクター垂涎盤となっていた。そんなカシミア・ステージ・バンドが残したアルバム8タイトルを世界初!一挙紙ジャケCD化!

■ガーシュイン作のスタンダードをFAT なファンク・リズムでアレンジした「Rhapsody In Blue」は、ある意味、ビッグバンドにファンクを融合させたKSB らしい1 曲!コンラッド先生オリジナルの「The Zero Point」もビッグバンド・ブラスの分厚さとファンキー・ビートが最高の相性をみせるハードボイルド・ジャズファンク傑作!さらに特筆すべきは、カシミア高校卒業後、コンラッド・ジョンソンの教え子であるブッバ・トーマスのレーベル<Lightin’> からもリリースすることになるKSB 後期の精鋭集団=バンド内バンド“COLD FIRE”のキラーFUNK「$$ Kash Register$$」でしょう!

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PCD-24464 Expo ’75 Concert Tour Japan/Okinawa
2015.12.03

空前の吹奏楽ブームに一石を投じる!? 70年代テキサスの黒人高校ブラスバンドは、他とは一線を画す“ファンキーすぎる”演奏で全米連覇、その勢いのままなんと1975年に来日、沖縄国際海洋博覧会にて演奏を披露。その模様を収録した、バンドにとって最後のアルバムとなったレア盤が世界初リイシュー!

アメリカはテキサス州ヒューストンの黒人居住区“カシミア地区”にあったカシミア高校。ブラックパワー吹き荒れファンク・ミュージックが勢いを増す60年代末に赴任してきたコンラッド・O・ジョンソン先生は、時代を読み取る鋭いセンスと指導力で吹奏楽部をファンク・バンドへと変身させた。この、異質すぎるファンキー・ブラス・バンドは全米コンテストで連覇を飾るなど大活躍、それだけに留まらず、69年~75年にかけてなんと8枚ものアルバムをリリース、ヨーロッパや日本(!)をツアーするまでになったのだ。彼らの音源は、高校生とは思えない驚愕の演奏による、まさしくレア・グルーヴの名に相応しいファンク~ジャズ・ファンクの嵐! しかし、学生バンドのレコードなので当然プレス枚数は1000枚未満……内容のFUNK度と稀少度から、オリジナルLPは全てコレクター垂涎盤となっていた。そんなカシミア・ステージ・バンドが残したアルバム8タイトルを世界初!一挙紙ジャケCD化!

■スウィンギー・ジャズファンク「Satin Soul」、タワー・オブ・パワーのカバー歌モノFUNK「Don’t Change Horses」、そして、スリリングなスパイ・ジャズ・タッチの4 ビートとファンクが交互に現れるエレピ入りの「Lockwood Drive」(中盤にはドラムブレイクも!)はバンドの進化を感じるクロスオーヴァー・グルーヴ!

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KASHMERE STAGE BAND
2015.11.30

これぞ学生バンド・レア・グルーヴの世界最高峰! 70年代テキサス・ヒューストンのカシミア高校吹奏楽部バンドによる、まるで高校生とは思えない驚愕のグルーヴがとぐろを巻くジャズ・ファンクの嵐! 曲、ジャケット・デザイン、音質、どこを切ってもこれぞレア・グルーヴな名盤が初LPリイシュー化4タイトル含む全カタログLPリリース決定!

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Soulfinger
2015.11.30

ヨーロッパ出身のDJ Eric Moral、Chris Hofbauerの二人から成るプロジェクト・チーム・Soulfinger。フランスで自身のソウル・レーベルを運営していたDJ Eric Moralが2006年に発足させたこのチームは、数年に渡る活動の中で数々の実力派ミュージシャン、エンジニアと手を組み、思い描くサウンドの実現に向け模索を続けてきた。

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LEE McDONALD
2015.11.30

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PCD-24462 Plays Originals
2015.11.20

カシミア・ステージ・バンドはカバー曲だけじゃない! オリジナル曲で構成された74年リリースの6作目。FUNK校歌!?「Kashmere」や「Head Wiggle」、疾走ビッグバンド・ファンクの「Do You Dig It Man?」「Thunder Soul」など、トップ・レア・グルーヴ満載のディガー超人気盤!

アメリカはテキサス州ヒューストンの黒人居住区“カシミア地区”にあったカシミア高校。ブラックパワー吹き荒れファンク・ミュージックが勢いを増す60年代末に赴任してきたコンラッド・O・ジョンソン先生は、時代を読み取る鋭いセンスと指導力で吹奏楽部をファンク・バンドへと変身させた。この、異質すぎるファンキー・ブラス・バンドは全米コンテストで連覇を飾るなど大活躍、それだけに留まらず、69年~75年にかけてなんと8枚ものアルバムをリリース、ヨーロッパや日本(!)をツアーするまでになったのだ。彼らの音源は、高校生とは思えない驚愕の演奏による、まさしくレア・グルーヴの名に相応しいファンク~ジャズ・ファンクの嵐! しかし、学生バンドのレコードなので当然プレス枚数は1000枚未満……内容のFUNK度と稀少度から、オリジナルLPは全てコレクター垂涎盤となっていた。そんなカシミア・ステージ・バンドが残したアルバム8タイトルを世界初!一挙紙ジャケCD化!

■カシミア・ステージ・バンドはカバー曲だけじゃない!タイトル通りオリジナル曲で構成された74 年リリースの6 枚目は、ほぼ全曲がコンラッド・ジョンソン作。長尺ドラム・ブレイクで始まり曲中にもブレイク連発の「Kashmere」や上述の「Head Wiggle」、アフロ・ティーンネイジャー達の踊りまくりの熱演が目に浮かぶビッグバンド・ファンク「Do You Dig It Man?」、パーカッシヴな高速ジャズファンク「Thunder Soul」など、トップ・レア・グルーヴ満載のコレクター超人気盤!

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PCD-24461 Kashmere “73” Live in Concert
2015.11.20

テキサスの高校生バンドがヨーロッパ・ツアーを敢行という快挙を成し遂げた73年にリリースしたライブ盤! “FUNK校歌”なオリジナル曲「Kashmere」をはじめ、キラーなドラム・ブレイクやウネるグルーヴィー・ベースの数々は、この頃がバンドの絶頂期だったことを感じさせてくれる。レア・グルーヴ~ファンク・ファン必携の名盤!

アメリカはテキサス州ヒューストンの黒人居住区“カシミア地区”にあったカシミア高校。ブラックパワー吹き荒れファンク・ミュージックが勢いを増す60年代末に赴任してきたコンラッド・O・ジョンソン先生は、時代を読み取る鋭いセンスと指導力で吹奏楽部をファンク・バンドへと変身させた。この、異質すぎるファンキー・ブラス・バンドは全米コンテストで連覇を飾るなど大活躍、それだけに留まらず、69年~75年にかけてなんと8枚ものアルバムをリリース、ヨーロッパや日本(!)をツアーするまでになったのだ。彼らの音源は、高校生とは思えない驚愕の演奏による、まさしくレア・グルーヴの名に相応しいファンク~ジャズ・ファンクの嵐! しかし、学生バンドのレコードなので当然プレス枚数は1000枚未満……内容のFUNK度と稀少度から、オリジナルLPは全てコレクター垂涎盤となっていた。そんなカシミア・ステージ・バンドが残したアルバム8タイトルを世界初!一挙紙ジャケCD化!

■オリジナル曲(FUNK 校歌!?)「Kashmere」は冒頭からタイトなドラム・ブレイク!そして曲中にもバーナード・パーディーばりの美味しすぎるブレイク多数! 2001 年に<Stones Throw>がリリースした名作コンピ『The Funky 16 Corners』に収録され、トップ・ディガーのみぞ知る存在だったカシミア・ステージ・バンドの名が驚きと興奮を持って世界中に認知されるきっかけとなった名曲だ!ブラックスプロイテーション映画クラシック「Shaft」(「黒いジャガー」)のテーマも、オリジナルを凌駕するレベルのスリリングなKILLER カバー!さらに鬼グルーヴィーなベースが引っ張るヤング・ブラック疾走FUNK の「Head Wiggle」も、ホントにこれ高校生の演奏ですか…驚愕!スタジオ録音盤と変わらぬクオリティ+ライブならではの緊迫感も加わった73 年リリースの5 枚目!

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