ジャンル: SOULアーティスト情報

ESKA
2016.01.22

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PCD-24492 1619 Bad Ass Band
2016.01.16

ニュージャージーのバンド、1619・バッド・アス・バンドが、あのリカルド・マレーロやトピックス等の激レア盤で有名なレア・グルーヴ最高峰にして最難関レーベル、TSGから1976年にリリースした、これまた激レアな一枚を紙ジャケ再発!1973年のデビュー・シングルの2曲も追加収録!全曲最高!

カリド・アブドゥル・シャヒード(p)、カール・A・ハリス(b)、フィリス・ハリス(vo)、オグデン・リー・Jr.(g)、アーニー(ds)から成るニュージャージーのバンド、1619・バッド・アス・バンドが謎の多いレーベル、TSGから1976年にリリースしたアルバム。フィリス嬢をフィーチャーしたM6、5の2曲の絶品クロスオーヴァー・ソウルを筆頭に、しょっぱなのドラム・ブレイクが強烈なヘヴィ・ファンクのM3、ディスコ・ファンク調のアルバム・オープナー、フィリス嬢がしっとりと歌い上げるバラードのM7等々、全曲最高。ボーナス収録のレア・グルーヴ・クラシックM11も文句なし!レア・グルーヴ好きはもちろん、王道ソウル~ファンク・ファンも必聴!

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SSRi-0115 Southern Skies
2016.01.11

R&B/フォーク/ロックを巧みにブレンドしたサウンドで注目を集めたデビュー作から2年。
心地良い歌声とギターで魅せるシンガー・ソングライターの随所にセンス光る最新作が到着。

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PCD-24490 We Are King
2016.01.02

「完璧!」― プリンス

「お気に入りのアルバムの一枚だ。」
― ジャム・アンド・ルイス

「キングの音楽は今までに聴いたことのない何かなの。まるで2029年にいるような音楽。彼女らは先に行っているのよ。メロディーが本当に感動的で、体から何かを取り出される感じ。いまもキングからインスパイアされてるの。」― エリカ・バドゥ

アルバムのデビュー前にもかかわらずロバート・グラスパー・エクスペリメントの『ブラック・レディオ』にヴォーカリストとしてフィーチャーされてグラミー賞を受賞。あのプリンスでさえ大のお気に入りで自分のライヴの前座に抜擢する女性ヴォーカル3人組、キング。満を持してフル・アルバムを遂にリリース!

プリンス、ケンドリック・ラマー、ロバート・グラスパー、エリカ・バドゥ、クエストラヴ、ジャイルス・ピーターソンそしてアヴィーチーまでもが惜しみなく賛辞を送るソウル・グループ、キング。2016年のR&Bシーンの話題作となること間違いなしの大型新人のデビュー作が遂に完成!

◆ずば抜けたセンスと、文句のつけようのない実力が遂にヴェールを脱ぐ!
2011年にデジタルのみでリリースされたEP『The Story』で各国の大手音楽メディアの度肝を抜き、ネット上では早耳リスナーの話題に。彼女らの曲を気に入ったケンドリック・ラマーは自身のミックス・テープで彼女らの楽曲を正式にサンプリング使用。フェラ・クティのトリビュート作へも参加。そしてあのプリンスですらライヴの前座に彼女らを起用する気に入りようで、すでにキャリアとして誇らしすぎるトピックが満載のなか、ようやくフル・アルバムが完成!
パリスとアンバーの姉妹とアニタの3人が創りだす楽曲はノスタルジックなR&B、フューチャリスティックなネオ・ソウル、フォーキーでブルージーでジャジーでときにエレクトロニックなアクセントが今風なリッチなサウンドに神がかったコーラスワーク。大物ミュージシャンや大手メディアが絶賛するのも頷ける完成度の高さ!
ライ~クアドロン~ジ・インターネット~ハイエイタス・ケイヨーテ~ジェイムス・ブレイク辺りのリスナーはこれを聴けばイチコロです。デビュー前にしてここまで前評価の高いミュージシャンがいただろうか!?

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GREG DEAN
2015.12.18

南アフリカ共和国出身のプロデューサー・Greg Dean(グレッグ・ディーン)。キーボーディスト/ソングライターとしても活躍する彼は、”GB Collective” の名義でこれまでに母国のアーティストを中心に数多くのヒットソングを手がけ、南アフリカのミュージック・シーンの立役者として存在感を示してきた。

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PCD-24477 Eska
2015.12.17

マーキュリー・プライズ2015 ノミネートで話題沸騰!
次代のオルタナティヴ・ソウル・クイーンというべき天才エスカ、満を持して日本デビュー!

ソウル、ジャズ、クラシック、民族音楽、フォーク、エレクトロニカ、音響系などが渾然一体となった未体験サウンドに、ミステリアスな歌声――さながら<ブラックミュージック版のジョニ・ミッチェル~ケイト・ブッシュ>というべき驚くべき才能!

 

<本国で相次ぐ絶賛の声>

「ついにUK 最高のシンガーを見つけたよ」
― ジャイルス・ピーターソン

「エスカの歌声はジョニ・ミッチェルのごとく縦横無尽に空を駆ける」
― Q

「あまりにユニークで誠実なエスカの歌声は、ジャンル分け不能な新たなる英国田園音楽を作り上げた」
― Uncut

英国最高の音楽賞のひとつである“ マーキュリー・プライズ2015” にエイフェックス・ツインやジェイミー・エックス・エックス等と共にノミネートされ、一躍脚光を浴びたロンドンの黒人女性シンガー/ソングライター、エスカ。これまでもシンガーとしてグレイス・ジョーンズ、トニー・アレン、シネマティック・オーケストラ、マシュー・ハーバート・ビック・バンドなどと共演してきた彼女だが、このデビュー・アルバムを聴けばそのあまりの才能の豊かさに誰もが驚嘆するに違いない。地上と天空を行き来する変幻自在な歌声に、この音楽がブラックミュージックかどうかというリスナーの判定すら拒む圧倒的にミクスチャーなサウンドは、あまりにオリジナルであり、あまりにクリエイティヴである。

ジェシー・ウェアのプロデュースも手掛けたデイヴ・オクム(ジ・インヴィジブル)、マシュー・ハーバートとの共同プロデュースによるデビューEP『Gatekeeper』(2013) を経てリリースされるこのファースト・フル・アルバムには、前作同様エスカ自身とデイヴ、マシューに加え、ルイス・ハケット(オウニー・シゴマ・バンド)も共同プロデューサーとして名を連ね、彼女のエクレクティックなバックグランドが最良の形で“ エスカ・サウンド”へと昇華された傑作へと仕上がった。ジンバブエの血を引くエスカ自身の民族性に、ケイト・ブッシュの幻惑的な音世界やジョニ・ミッチェルの芸術性、その他無数の要素が融け合った彼女の音楽は、時に桃源郷のように聴く者を陶酔させ、時にどこかの民族儀式のごとく聴く者を惑わせる。この規格外の才能に世界中が賞賛を送るのも時間の問題だろう。

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SSRi-0113 The Letter
2015.12.10

UKが世界に誇る国民的ソウルシンガーの最新作
温かな愛溢れる21世紀版クラシック・ソウル

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PCD-24463 Out Of Gas But Still Burning
2015.12.03

こんなに破天荒な高校生ブラス・バンドが存在していたことはもっと知られていい! タイトルもジャケットもまるで高校生バンドとは思えない不敵なセンスを放つ、テキサス・ヒューストンのカシミア高校の”ファンキー”・ブラス・バンドが74年にリリースした7枚目のアルバム。バンド内の精鋭集団”COLD FIRE”によるキラー・ファンク「$$ Kash Register $$」収録!

アメリカはテキサス州ヒューストンの黒人居住区“カシミア地区”にあったカシミア高校。ブラックパワー吹き荒れファンク・ミュージックが勢いを増す60年代末に赴任してきたコンラッド・O・ジョンソン先生は、時代を読み取る鋭いセンスと指導力で吹奏楽部をファンク・バンドへと変身させた。この、異質すぎるファンキー・ブラス・バンドは全米コンテストで連覇を飾るなど大活躍、それだけに留まらず、69年~75年にかけてなんと8枚ものアルバムをリリース、ヨーロッパや日本(!)をツアーするまでになったのだ。彼らの音源は、高校生とは思えない驚愕の演奏による、まさしくレア・グルーヴの名に相応しいファンク~ジャズ・ファンクの嵐! しかし、学生バンドのレコードなので当然プレス枚数は1000枚未満……内容のFUNK度と稀少度から、オリジナルLPは全てコレクター垂涎盤となっていた。そんなカシミア・ステージ・バンドが残したアルバム8タイトルを世界初!一挙紙ジャケCD化!

■ガーシュイン作のスタンダードをFAT なファンク・リズムでアレンジした「Rhapsody In Blue」は、ある意味、ビッグバンドにファンクを融合させたKSB らしい1 曲!コンラッド先生オリジナルの「The Zero Point」もビッグバンド・ブラスの分厚さとファンキー・ビートが最高の相性をみせるハードボイルド・ジャズファンク傑作!さらに特筆すべきは、カシミア高校卒業後、コンラッド・ジョンソンの教え子であるブッバ・トーマスのレーベル<Lightin’> からもリリースすることになるKSB 後期の精鋭集団=バンド内バンド“COLD FIRE”のキラーFUNK「$$ Kash Register$$」でしょう!

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PCD-24464 Expo ’75 Concert Tour Japan/Okinawa
2015.12.03

空前の吹奏楽ブームに一石を投じる!? 70年代テキサスの黒人高校ブラスバンドは、他とは一線を画す“ファンキーすぎる”演奏で全米連覇、その勢いのままなんと1975年に来日、沖縄国際海洋博覧会にて演奏を披露。その模様を収録した、バンドにとって最後のアルバムとなったレア盤が世界初リイシュー!

アメリカはテキサス州ヒューストンの黒人居住区“カシミア地区”にあったカシミア高校。ブラックパワー吹き荒れファンク・ミュージックが勢いを増す60年代末に赴任してきたコンラッド・O・ジョンソン先生は、時代を読み取る鋭いセンスと指導力で吹奏楽部をファンク・バンドへと変身させた。この、異質すぎるファンキー・ブラス・バンドは全米コンテストで連覇を飾るなど大活躍、それだけに留まらず、69年~75年にかけてなんと8枚ものアルバムをリリース、ヨーロッパや日本(!)をツアーするまでになったのだ。彼らの音源は、高校生とは思えない驚愕の演奏による、まさしくレア・グルーヴの名に相応しいファンク~ジャズ・ファンクの嵐! しかし、学生バンドのレコードなので当然プレス枚数は1000枚未満……内容のFUNK度と稀少度から、オリジナルLPは全てコレクター垂涎盤となっていた。そんなカシミア・ステージ・バンドが残したアルバム8タイトルを世界初!一挙紙ジャケCD化!

■スウィンギー・ジャズファンク「Satin Soul」、タワー・オブ・パワーのカバー歌モノFUNK「Don’t Change Horses」、そして、スリリングなスパイ・ジャズ・タッチの4 ビートとファンクが交互に現れるエレピ入りの「Lockwood Drive」(中盤にはドラムブレイクも!)はバンドの進化を感じるクロスオーヴァー・グルーヴ!

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KASHMERE STAGE BAND
2015.11.30

これぞ学生バンド・レア・グルーヴの世界最高峰! 70年代テキサス・ヒューストンのカシミア高校吹奏楽部バンドによる、まるで高校生とは思えない驚愕のグルーヴがとぐろを巻くジャズ・ファンクの嵐! 曲、ジャケット・デザイン、音質、どこを切ってもこれぞレア・グルーヴな名盤が初LPリイシュー化4タイトル含む全カタログLPリリース決定!

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