ジャンル: SOULリリース情報

PCD-18865 My Thing
2019.03.19

<Modern AOR revisited>
北欧のスティーヴィー・ワンダーというべき歌心とポップ・センスが炸裂した00年代ブルー・アイド・ソウルの最高傑作!

フィンランドのシンガー兼ピアニスト、トゥオモが音楽ファンの度肝を抜いた07年の大ヒット1stアルバム。華麗なストリングス使い、スティーヴィーを彷彿させるヴォーカル、そして初期ジャミロクワイのようなワクワクする躍動感……ビターなコクと70’sソウル・フィーリングを湛えつつ、都会的な洗練も多いに感じさせるモダン・ヴィンテージなサウンドがベニー・シングスと共通する魅力も放つ現代屈指のブルー・アイド・ソウル名盤!

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GLORIA BARNES
2019.03.13

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PCD-24809 Going Home
2019.03.11

NY発〈都会派ソウル×AOR×クロスオーヴァー〉究極の大傑作が誕生! この華麗さと高揚感はただ事じゃない!

インコグニート、ジャミロクワイ、ママズ・ガンからEW&F、シック、クインシー・ジョーンズ・ファンまで唸らせるキラー曲の応酬に、ジョージ・ベンソン直系の凄腕ギター! 洗練のバンド・グルーヴと生ストリングスが誘う至高のアーバン・トリップがここに!

2013年の前作『Heavenly』が絶賛を浴びたマケドニア出身、ニューヨーク在住のシンガー/ギタリスト/プロデューサー:ヴラディミール・チェトカーが、実に5年ぶりとなるサード・アルバムを完成! これがとんでもない大傑作なのです! 楽曲・サウンド両面のクオリティを突き詰めるが故に5年間も掛かってしまったというだけに、生のバンド・グルーヴと華麗なホーン、ストリングス、そしてコクのあるヴォーカルによって描き出されるキャッチーでダンサブルな都会派ソウル~AORは圧巻の完成度! アース・ウィンド&ファイアーやシック(ナイル・ロジャース)といった往年のソウル~ディスコに、70~80’sのウェストコースト・ロック~ブルー・アイド・ソウル、90’sのアシッドジャズなどを現代にアップデートするアーティストは数あれど、それをこれほどハイレベルにまとめ上げられる才能は滅多にいるもんじゃありません(キッパリ)! しかも彼はギターの腕も超一流。フュージョン・ライクなインスト曲で堪能できる華麗なプレイ、そしてギターソロとユニゾンするスキャットの見事さはジョージ・ベンソンも顔負けなのです! 歌、メロディ、サウンド、演奏すべてが破格といえるこの大傑作は、ソウル、AOR、ポップからジャズ・フュージョン・ファンまで激必聴!! どの曲もイントロだけで一気に惹き込まれます…

https://www.youtube.com/watch?v=guoyP3K-gfY
https://www.youtube.com/watch?v=ap5j9UuFPjc
https://www.youtube.com/watch?v=aLTSdMxkv4s

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PCD-24811 All About Money
2019.03.06

兵役中に受けた数々の傷がきっかけで発症した躁鬱病は、曲の到る所に影を落とす・・・・。

70年代後半からのエレクトロニック・ソウルの黎明期におけるレア・グルーヴを集めた決定盤コンピ『Personal Space』の中でレア度、イル度共に断トツの評価を誇るSPONTANEOUS OVERTHROW『 All About Money』が奇跡の初CD化! 2017年に発表された「Discogs 史上最高額のダンスフロア・レコード」4位にランクインされ、そのレア度によりトップ・ディガーの間でも幻とされていた本盤、内省的でかつ未成熟なエレクトロニック初期におけるその異色なサウンドの全貌が遂に明らかに!!

その奇怪なファンキー・サウンドは、絶賛or酷評、賛否分かれることがあるが、初期宅録スタジオで制作された、この特異なエレクトロニック・ソウルは“見てはいけない地下の世界を垣間見せ”必ずや聴くもの全てを異世界へと惹き込む・・・$$$¥¥¥。

「オブスキュアという言葉を乱用する自称マニアたちをも黙らせる、これぞオブスキュア・ソウルの本命盤!」
──永友 慎(Upstairs Records & Bar)

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PCD-24813 THE NITE ~Suite Experience~ narrated and selected by DJ OHNISHI
2019.03.06

第一弾が並みいるタイトルがひしめく中、amazon R&Bチャート1位を記録し、SOUL/R&Bの新機軸として旋風を巻き起こしたラジオ型コンピレーション『THE NITE』! リクエスト多数の為、遂に続編のリリースが決定! 今作も絶妙な選曲とナレーションで極上の時を作り出す!!

確かな知識でセレクトされたソウル、R&B、ディスコ、AORを、月曜日~金曜日21:00から3時間生放送でオンエアし続けるTOKYO FMグループミュージックバードの長寿ラジオ番組『大西貴文のTHE NITE』。
業界内にも多くのファンを持つ人気ラジオ番組の公式コンピレーションが’18年6月に遂にCD化され、amazon R&Bチャート1位を獲得する大ヒットを記録!「続編リリース希望」の声が相次ぎ、早くも第二弾のリリースが決定致しました!
今回は「スイート・ルームで過ごしているかのような優雅な雰囲気を演出して、何気ない日常を贅沢な時間にしたい」というコンセプトのもと、このCDでしか味わえない『THE NITE』のもう1つの物語を大西貴文がプロデュース!
もちろん大西貴文が全曲の選曲を担当し、ソウル、R&Bを中心に極上のナンバーのみを厳選!今回も大西貴文本人による楽曲解説を加えたラジオ形式でお届けするスペシャル仕様!

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PTR-CD-36 Suzume
2019.03.04

エリカ・バドゥとJ・ディラを愛し、そしてその2人の才能を余すところなく受け継ぐ新世代ソウルの女王=J・ラモッタ・すずめが放つ待望のニュー・アルバム!

「聴くほどに心地よさを増すのは、 音色と、歌声が特別だから。 マルチカルチュラルなセンスが深化した、 静かに熱い2ndアルバム。 です」
小渕 晃 (元bmr編集長/City Soul)

■70年代の”ニュー・ソウル”〜”クワイエット・ストーム”の系譜を継承した90年代”ネオ・ソウル”に続く、成熟したヒップホップ世代による自然体でしなやかな、そして洗練を極めたソウル・ミュージック=”クワイエット・ウェイヴ”を提示する注目作!

イ スラエル出身、現在はベルリンを拠点に活動。2018年2月にデビュー・アルバム『Conscious Tree』をリリースし、そのわずか半年後にはブルーノート東京での来日公演を実現、そして成功させた才女、J・ラモッタ・すずめ。その謎めいた名前、ナチュ ラルな姿、歌声だけでなく、ビートメイクや楽器の演奏でも才覚を発揮するクリエイティヴで独立したアーティストとしても大きな話題を呼んだ彼女。ネオ・ソ ウルの女王エリカ・バドゥとヒップホップ・シーンに革命を起こした天才ビートメイカーのJ・ディラをこよなく愛する彼女が、”それ”以降のソウル・シーン を生み出す入魂のセカンド・アルバムを完成!新しいソウルの流れを提示する最重要作にして、ソウル× ジャズ  ×ビート・ミュージックの未来を切り開く大傑作!

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PCD-24815 Suzume
2019.03.04

エリカ・バドゥとJ・ディラを愛し、そしてその2人の才能を余すところなく受け継ぐ新世代ソウルの女王=J・ラモッタ・すずめが放つ待望のニュー・アルバム!

「聴くほどに心地よさを増すのは、 音色と、歌声が特別だから。 マルチカルチュラルなセンスが深化した、 静かに熱い2ndアルバム。 です」
小渕 晃 (元bmr編集長/City Soul)

■70年代の”ニュー・ソウル”〜”クワイエット・ストーム”の系譜を継承した90年代”ネオ・ソウル”に続く、成熟したヒップホップ世代による自然体でしなやかな、そして洗練を極めたソウル・ミュージック=”クワイエット・ウェイヴ”を提示する注目作!

イスラエル出身、現在はベルリンを拠点に活動。2018年2月にデビュー・アルバム『Conscious Tree』をリリースし、そのわずか半年後にはブルーノート東京での来日公演を実現、そして成功させた才女、J・ラモッタ・すずめ。その謎めいた名前、ナチュラルな姿、歌声だけでなく、ビートメイクや楽器の演奏でも才覚を発揮するクリエイティヴで独立したアーティストとしても大きな話題を呼んだ彼女。ネオ・ソウルの女王エリカ・バドゥとヒップホップ・シーンに革命を起こした天才ビートメイカーのJ・ディラをこよなく愛する彼女が、”それ”以降のソウル・シーンを生み出す入魂のセカンド・アルバムを完成!新しいソウルの流れを提示する最重要作にして、ソウル× ジャズ  ×ビート・ミュージックの未来を切り開く大傑作!

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PCD-17795 This Is Lowrider Soul 1962-1970
2019.02.20

イーストLAで生まれたローライダーのシーンとスタイルに贈る決定的コンピレーション!正真正銘本物のローライダー・ソウルのみを収めた世界初の正規CD!グルーヴするにもクルーズするにもうってつけの一枚!これがローライダー・ソウルだ!

もともと、東ロサンゼルス周辺に住み着いていたメキシコ、および中南米の移民とその子孫は長年にわたり、スウィート・ソウル・ラヴ・バラードに親しんでいた。ローライダーというタグは、その時々で最もクールなスタイルにカスタマイズし、ストリートをクルーズするために改造したアメリカのクラシック・カーに対する彼らの愛から生まれたものである。イギリスのソウル・レーベル・オーナーであり、DJ、プロモーターのショーン・ハンプシーが、仲間のDJで、『The Old Barrio Guide To Lowrider Music』を書いたこのジャンルの権威の一人、ルーベン・モリーナとチームを組み、ローライダーのシーンとスタイルに捧げるコンピレーションを完成させた。これはコレクターがもっと知りたいと思っている音楽的現象であり、本作はすべてのタイプのブラック・ミュージック・コレクターに歓迎されるものである。

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PCD-24810 Spaceark Is
2019.02.20

ソウル、ファンク、AOR、フュージョンを絶妙にクロスオーヴァーした名盤1stアルバムからさらにメロウ度を増したスペースアーク2ndアルバムがリイシュー決定! アコースティックなソウル・サウンドとメロウなグルーヴ満載のフリー・ソウル~レア・グルーヴコレクター必携盤!

1973年にUSカリフォルニアで結成された人種混合ソウル・バンド、スペースアークが1975年の1stに続き翌1976年にリリースした2ndアルバム。前作に続き軽快なカッティング・ギターやソフトタッチのピアノと柔らかなグルーヴが溶け合うアコースティックなソウル・サウンドは健在でありながら、甘く切ないヴォーカルとボリューム感を増したコーラスワークでさらに哀愁度を増した極上メロウ・グルーヴ! 印象的なピアノのアルベジオと泣きのギターとコーラスでアイランド・テイストに溢れたM2「Take Her Out Dancing」、シンセとギター、パーカッション、コーラスのねっとりした絡み合いから後半一気にファンキーなスタイルへと変貌するM4「Ja More Mon Amore (I Love My Love)」など楽曲の完成度もグレードアップしたまさに70sアコースティック“メロウ”ソウル決定盤!

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