ジャンル: SOULリリース情報
PCD-24814 A Scent Of Flowers
2019.02.20
Tweet
90年代R&Bの名曲”Wanna Dance”を残したYasmin(ヤズミン)!!
オランダ盤限定でリリースされた超お宝のセカンド・アルバムが、全世界初の公式リイシュー決定!!
◆ 2パック”Do For Love”、モニカ”Before You Walk Out Of My Life”を手がけたソウルショックと、マーク・モリソン”Return Of The Mack”のリミックスなどで知られるプロデューサー/リミキサーのカットファーザーのバックアップを受け、数々の有名DJ達も愛し未だにフロアではプレイされ続けるクラシック”Wanna Dance”を残したヤズミン!!
◆ “Wanna Dance”は知らない人がいないほどの大ヒット曲ですが、ヤズミンが’93年にセカンド・アルバム『A Scent Of Flowers』を残していた事を知るファンは少ないのでは!! CDはオランダ盤のみのリリースで(アナログに関してはスカンディナヴィア盤のみ)、市場に全く出回らなかった激レア盤!! この度ヤズミン本人との数年に渡る交渉を経て世界初のリイシューに成功しました!!
◆ アルバムはソウルショックとカットファーザーが全面的にバックアップし、ザ・エモーションズ”Best Of My Love”、ロイ・エアーズ”Everybody Loves The Sunshine”のカヴァー曲を筆頭に、中古市場でも捕獲が困難とされているシングル曲”Let Me Take Over”、美しいメロディで聴かせる絶品ミッドR&B”Send A Letter”など、大御所プロデューサーが手がけた楽曲の数々は捨て曲ゼロ!!
DGP-728 Turning
2019.02.15
Tweet
PCD-17792 The Dip Delivers
2019.02.13
Tweet
まるで60’sヴィンテージソウル! NYダップトーンサウンドへの西海岸からのアンサー! 時代を超えて響かせる米シアトル発7人組、新世代実力派ソウルバンド、ザ・ディップが上陸!
シアトルを拠点に活動するエレクトロシンセポップバンド、ビートコネクションのメンバーでもあるトム・エディーを中心に結成された、ザ・ディップ。フロントマンであるトム・エディーの力強く熱気を含んだヴォーカル、小気味よく刻むファンキーで粒立ちの良いギターリフ、深いグルーヴポケットを感じさせるリズムセクション、甘く洒脱なメロディーを奏でるホーン隊“ハニーナッツホーンズ”をバックに、サスカッチ!ミュージックフェスやサマーメルトダウンといった数々のフェスで観客の魂をガッチリと捕まえてきた演奏面は鉄板の一言!2015年のセルフタイトルのデビューアルバム、2016年リリースのEP「Won’t Be Coming Back」を経て、2019年、急成長するシアトルソウル・ファンクシーンから世界へ! 偉大なるソウルミュージシャンたちに敬意を表している、と公言する彼らのヴィンテージの薫り漂う王道サウンドはクラシックなソウルファンにはもちろん、リオン・ブリッジズ、ローレンスといった新世代のソウル/R&Bファン、ニューマスターサウンズ、ベイカーブラザーズといったUKジャズファンクリスナーまで老若男女問わずオススメの一枚。ザ・ディップサウンドにドップリと浸かりましょう!
SSRi-0158 Healer
2019.02.05
Tweet
Rob Milton
2019.01.25
Tweet
PCD-22412 mo’za-ik.
2019.01.15
Tweet
これが現代最高のヒップホップでありソウルだ! 歌姫エリカ・バドゥとの共演も果たすブルックリンのヒップホップ・ソウル・コレクティヴ=Phony PPL(フォニー・ピープル)による最新作が念願の世界初CD化!
東のフォニー・ピープル、西のジ・インターネットとも称されるヒップホップ~ソウル・シーンの最重要バンド! またケンドリック・ラマーも絶賛するリトル・シムズや、故マック・ミラー、プリンセス・ノキアといった人気ラッパー達からもバック・バンドに起用されるなどその演奏力の高さは折り紙付き!
ヴォーカルのエルビー・スリー、ズールー・ネイションのオリジナルメンバーとして知られるDJジャジー・ジェイの息子マフュー(Dr.)をはじめ、エイジャ・グラント(Key.)、イライジャ・ローク(Gt.)、バリ・ベース(Bass)の5人からなるフォニー・ピープル。ジョーイ・バッドアス(Joey Bada$$)率いる”Pro Era”やフラットブッシュ・ゾンビーズ、ジ・アンダーアチーバーズら地元・ブルックリンの90s生まれの仲間と共に、〈ビースト・コースト・ムーヴメント〉として2010年代NYヒップホップの再興をリードしてきた。既に世界的な大ヒットを約束されながらも正規リリースを行わずにストリートに根差した活動を続けてきた彼らの新作が、ついに日本限定で初CD化! 待望のニュー・アルバム『mo’za-ik.』は、冒頭を飾るに相応しいメロウな「Way Too Far.」、サンバ調のジャジー・トラック「Once You Say Hello.」、モダンな香りを漂わせた「Before You Get A Boyfriend」など、ソウル/R&B、ヒップホップ、ジャズから、ロック/ポップスまで、ジ・インターネットより幅広く自由な音楽性と、瑞々しいポップ・センスを聴かせてくれる極上の内容!新世代のザ・ルーツ?90sライクなヒップホップの雰囲気をまとい、かつ2010年代以降の斬新なサウンドが表現されている、このネクスト・ブルックリン・シーンの中核=フォニー・ピープルからは絶対に目が離せません!
■DJ JIN(RHYMESTER, breakthrough)
連綿と続くソウル・バンドの系譜を思い起こしながら、いまの極上グルーヴをシミジミと味わう。やっぱ音楽最高。個人的には、あのヒップホップ・レジェンド、DJジャジー・ジェイの息子=マフューがドラムを務めていることにグッとくる。
■小渕 晃(元bmr編集長、City Soul)
ロスアンジェルスのThe Internet、ロンドンのPrep、それにSuchmosらと同時進行で、いまの世界的なソウル・バンド・ブームを牽引するニューヨークの注目株の、注目しないわけにはいかない新作。
ポップさと、コンシャス具合のバランスがオリジナルで、繰り返し聴きたくなる1枚です。
■末﨑裕之(bmr)
西がジ・インターネットなら、東はフォニー・ピープルだ!
ジ・インターネットが「仲間」だと認め、マック・ミラーやドモ・ジェネシス作品に関わるなど西海岸からも支持を得るだけでなく、チャンス・ザ・ラッパーとも共演したブルックリンの音楽集団がさらなる成長と深化を見せるマスターピース。
メンバー個々の才能が混ざり合い、R&B、ファンク、ジャズ、ラテン、ヒップホップが自在に組み合わさった、ひとつのユニークなモザイク画として完成した。
フォニー・ピープル。彼らは間違いなく、知っておくべき“ホンモノ”だ。
■OMSB(SIMI LAB)
あらゆるジャンルを飲み込みながらも、絶妙で軽やかなポップセンスで、どこかレアグルーヴ的な懐かしさも残す本当の意味での王道neo soul。
恐らくそんなジャンル分けにも固執せず、純粋にphony ppl式の心地良い音楽を作ろうと言う気概を感じます。
信頼のド直球なフリをして程よく裏切るフレッシュなバランス感が最高!
全曲心地良いですが、一押しはビートレスのアコギ一本にハスキーな子供の声風ピッチチェンジが効いたM7″Think You’re Mine”!兎に角楽しんで!
■MASATO(KANDYTOWN)
ジャンルに縛られないメロディとドラミングがPhony Pplのオリジナルさだと感じる。
曲の展開はいい意味で期待を裏切ってくる。特に、Move Her Mind.がHookに入る前の引き的な感じでずっと進んで、気持ちよく終わって行くのがいい。アルバム通して聴ける作品。
■KIKUMARU(KANDYTOWN)
Phony Pplは何よりもライブが良い。New Yorkでドラマーのマヒューと出会い、Blue Noteでの公演を見たあの日から完全に彼等のファンになってしまった。
何処と無く感じるNYのGroove。”Way Too Far”から”on everytinG iii love”までのSmoothな流れに誰もが心を踊らされるだろう。
今後のPhony Pplに期待せざる得ない。
SSRi-0157 Familiar Faces
2019.01.15
Tweet
PCD-24801 Living Room
2019.01.08
Tweet
ジャクソン5のようなポップネスとスティーヴィー・ワンダーを彷彿とさせる抜群のソングライティング・センスが同居する最高の1枚! 本拠地NYでも話題を呼んでいるローレンス兄弟が贈る、古き良きモータウン・サウンドを現代版にアップデートしたような絶品ソウル・アルバム!
「Blue Note NY(9/10)」、「Marcury Lounge(9/12)」、「Brooklyn Bowl(9/14)」と、1週間の中でNYCエリア行われた3日間の公演も即完させる現在ノリに乗っている要注意グループ!
クライド(1994年生まれ)とグレイシー(1997年生まれ)の兄弟によって2012年に結成されたユニット=ローレンス。兄クライドはジャクソン5やスティーヴィー・ワンダーといったモータウン・サウンドから大きな影響を受け、6歳の頃には作曲家としてデビュー。一方のグレイシーは女優としてテレビ・ドラマにも出演するなどマルチな才能を持った彼ら。ソウライヴ、レタスのエリック・クラズノがプロデュースを担当したデビュー・アルバム『Breakfast』から約2年の歳月を掛け、さらなる才能を詰め込んだ超フレッシュなニュー・アルバムを完成! その弾けんばかりのポップ感覚、溢れ出るキュートなセンスが詰め込まれたサウンドに思わず踊りだしてしまうこと間違いなし! 新星ローレンスからは目が離せません!