ジャンル: SOULリリース情報

PCD-22410 Free Soul~2010s Urban-Breeze
2018.12.20

累計セールス120万枚を越える名コンピレイション“Free Soul”ブランドの新提案アップデイトとして注目を集め、現在進行形のアーバン・ミュージックの充実を伝え大きな人気を呼んできた“2010s Urban”シリーズに、昨今のシティ・ポップ~AORリヴァイヴァルの盛り上がりも踏まえた橋本徹(SUBURBIA)のメロウ・ブリージンな選曲による最新作にして決定版が登場!

心地よく吹き抜ける柔らかな風のように都会の情景を甘美に色づかせるメロウ・グルーヴ。カマシ・ワシントンやトム・ミッシュといった2010年代を象徴する顔ぶれが揃うグルーヴィン&ドライヴィンな流れ。ミシェル・ンデゲオチェロによるTLC「Waterfalls」の絶品カヴァーから涙なしには聴けないサンファとカーティス・メイフィールドの夢の架空デュエットへの心打たれる崇高なリレー。サウダージ・メロウなブラジル産AORの名曲群に、ポスト・フランク・オーシャン時代のソウル・ミュージック+ポスト・J・ディラ~クリス・デイヴ時代のジャズ~ビート・ミュージック。昨今のCity Pop~AORリヴァイヴァルの隆盛も踏まえ、Free Soulが“2010年代のアーバン・ブリーズ”をテーマに贈る珠玉のコンピレイション!

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PCD-17791 Fame Northern Soul
2018.12.19

幾多のサザン・ソウルの傑作を生み出した名門、フェイムが制作した膨大な録音のなかから、ノーザン・ソウルに分類可能な逸品を集めたコンピレーションが登場!

アラバマ州マッスル・ショールズのスタジオから最良のサザン・ソウルを生み出したことで有名なフェイムは、ほかのタイプの音楽の制作にも成功していた。このCDは、フェイム産のサザン・ジャンプやクラブ・クラシックスに加え、4つ打ちナンバーやビッグ・シティ・ソウル・サウンド、70sグルーヴに焦点を当てたものである。クラレンス・カーターやアーサー・コンリー、キャンディ・ステイトンといった有名どころはもちろん、ジェイムズ・バーネットの「Keep On Talking」やリンダ・カーの「Everytime」などのダンス・ナンバー、正体不明のアーティスト、ビリー&クライドによるモータウン調の「A World Of My Own」やボビー・ムーア&ザ・リズム・エイシズのすばらしいミッド・60sヴォーカル・グループ・グルーヴ「Baby Come Back」、ジョージ・ソウルの70sグルーヴァー「Midnight Affair」等、全24曲を収録。

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BBQ-115CD Rucaz N’ Rolaz
2018.12.19

西海岸が誇る最強のソウル・ユニット、ロス・ステラリアンズが待望のセカンド・アルバムを完成!!
ソウル、チカーノ、ドゥーアップなどのヴィンテージ・ソウルにモダンな息吹を吹き込んだサウンドでシーンに衝撃を与えたデビュー・アルバムから約2 年、ロス・ステラリアンズが更にパワーアップしてカムバック!!

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PCD-24798 Free Me
2018.12.12

“キング・オブ・ソウル=オーティス・レディング”の生まれ変わり!!あの味わいのある雰囲気、あのほとばしる熱気~60年代ソウルの持っている真の魅力を現代に甦らせる逸材=J.P.ビメニが、その“魂”が込められた歌声で自由を叫ぶ!

東アフリカはブルンジ共和国の王族の子孫であり、故郷で起きた内戦など数々の困難を経験し難民として2000年代初頭からロンドンに移住しているJ.P.ビメニ。愛と喪失、希望と恐怖、これまで経験した悲劇的な体験や壮絶な人生が込められたその本物の“ソウル”は聴くもの全てを自由へと解き放す! クラシックな60年代のモータウンやスタックスが好きなソウル・ファンは一瞬で虜にされてしまうことだろう。

素敵な声とアレンジが…これは初期のStax / Vault /Atlanticが全面に描かれている。真のソウル・ファンはこれを愛することだろう。──ケブ・ダージ

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SSRi-0156 Cool
2018.12.07

ドイツの名門Jakarta Recordsともサインしたルイビル出身デュオの最新作。オーガニックなソウルとアングラ・ヒップホップの邂逅で生まれたチル・ミュージック。

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PCD-24792 Latul
2018.12.04

新しい切り口で話題のディスクガイド『シティ・ソウル』より、新世代“シティ・ソウル”をフィーチャーしたコンピレーションCDに続きストレート・リイシュー第1弾『Latul』(1981年)リリース決定!

ラテン~アイランド・フレイヴァーをたっぷりに当時主流であったAOR、ディスコサウンドもブレンドした極上メロウ・グルーヴで、AOR~フリー・ソウルファンにも絶賛された名盤が見開きLPを再現したダブル紙ジャケット仕様でリイシュー!

オランダ在住インドネシア系ラテン・ファンクバンドMassadaのギタリスト/シンガーだったChris LatulのリーダーバンドLATUL唯一作! 1981年当時主流だったディスコ、AORに影響されたライト・メロウなつくりで、インドネシア系ミュージシャンならではのアイランド・フレイヴァーも残しつつ絶妙にブレンドしたスタイルはまさにマッキー・フェアリー(=ハワイ)、マルコス・ヴァーリ(=ブラジル)といった世界各地で巻き起こったAORスタイルに通じるサウンド! 翌1982年にリリースされた7インチシングル『Love Is On The Line』をボーナストラックとして追加収録!

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LATUL
2018.11.30

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P7-6230 Anything You Want / Why Don’t We Fall In Love
2018.11.27

“白いスティーヴィー”ことジョン・ヴァレンティ大傑作1stアルバムより、その卓越したソングライティングと洗練されたアレンジでAORファンからも高い評価を受けたキラーチューン2曲が本カップリングで初の7インチ・シングル・カット!

元パズルのドラマー、ジョン・ヴァレンティがジェイ・グレイドン、ディーン・バークスら当時のUS西海岸精鋭ミュージシャンとともに制作した、フリーソウル~AORファンまで絶大な人気を誇る大名盤1stアルバム『Anything You Want』。様々なコンピレーションにも収録されている代表曲「Anything You Want」、「Why Don’t We Fall In Love」のキラー・トラック2曲をカップリングで収録した7インチ・シングル・カット!

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