ジャンル: SOULリリース情報
PCD-23974 My Thing
2008.06.06
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ELILP-1 Roll With You
2008.06.06
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オーティス・レディングやサム・クックの霊が乗り移ったとしか思えないこの声、このスタイルで白人、しかも20代、おまけに全曲オリジナルというからもっとオドロキ!ヴィンテージな’60sディープ/サザン・ソウルの世界を奇蹟的に再現しつつ、しかもPOPで親しみやすいグルーヴ感を持ったサウンド、そして情念こめまくりのソウルフルなシャウトで今年ブレイク必至のイーライのアナログ盤!ヴォーカルと作詞作曲担当のイーライ・”ペーパーボーイ”・リードを中心にボストンで活動する7人組ソウル・バンドがザ・トゥルー・ラヴズ。シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスやエイミー・ワインハウスのヒットによって脚光を浴びるネオ・ヴィンテージ・ソウル・シーンに現れた新たな才能が彼ら!サザン・ソウルを中心にR&B、ジャンプ、ブルースなど、イーライ君の’60sブラック・ミュージックへの愚直な愛情がそのまま結晶となったような奇跡的サウンドと歌唱は白人だからってバカにできない!エイミー・ワインハウスよりも本格派で、シャロン・ジョーンズよりも聴きやすい!欧米メディアもこぞって大絶賛の、“歌ヂカラ”は今後のブレイク必至!
PCD-23900 Still Curious
2008.06.06
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PCD-93089 E-Life
2008.06.06
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前作『リヴィン・ザ・ラグジュアリー・ブラウン』(PCD-23659)はインディ発/流通にもかかわらず全米で20万枚強のセールス、リル・ジョンらを抑えてビルボード・インディ・アルバム・チャート初登場1位と、シーン最前線唯一のR&Bバンドの底力を改めて知らしめたミント・コンディション。
これまでのミントの演奏面の特徴だった「イマどきのビートを“生バンド”で消化」は、今作ではメロディを最重要視したかのような、トニ・トニ・トニ『サンズ・オブ・ソウル』やミュージック・ソウルチャイルド『ラヴアンミュージック』級の、be-mellowメロディと<ソウル・ルネサンス>なバックのせめぎ合い!
数組いるゲスト陣、なかでも日本では2月公開の映画『アメリカン・ギャングスター』サントラでもフィーチュアされ、新作準備中といわれるアンソニー・ハミルトンとの共演の“Baby Boy, Baby Girl”は程よく古のサザン・テイストが漂う、極上の仕上がり!
PCD-23959 Copasetic Is
2008.06.06
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SSCD-7016 Are You Happy With Him
2008.06.06
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ソウル・ファンの皆様、お待たせしました!マニアも唸らす稀少ソウル音源発掘の名門<GRAPEVINE>傘下の<SOULSCAPE>からまたまた強力盤が登場!現役としては<MINARET>レーベル等でシングル盤しか残さず、大きなヒットに恵まれることはなかったもの、オーティス・レディングやレイ・チャールズ等を彷彿させるその歌声でカルト的人気を誇るディープ・シンガー、ビッグ・ジョン・ハミルトン。2006年には<SUNDAZED>からシングル集がアルバム化され、大きな話題となったのもまだ記憶に新しいですが、もうさすがにないだろ~・・・と思っていたらこちらにまた疑ってしまうほどの大量の未発表音源が!コレクターにはマストのビッグ・ジョン・ハミルトンの貴重な仕事集!
PCD-23977 Super Sol Nova Vol.1
2008.06.06
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HBL-11 Sounds From The Kitten Casino
2008.06.06
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その名の通りのファンキーなハモンドをフィーチャーしたナイス・バンドを次々と送り出してジャズ・ファンク・シーンに一大旋風を巻き起こしつつある米国の注目レーベル<ハモンド・ビート>からのニュー・リリースは、レーベルのシークレット・ウエポンでもある女性シンガーMISS MODUS率いるバンド、MODUSのフル・アルバム!いきなりハモンドが響き渡るM1“Go-Go Shake”から60‘sなムード全開でグルーヴィン!サイケな雰囲気を漂わせたモッドなバンド・サウンドは、これまでの<ハモンド・ビート>のイメージとは少し異なるタイプながら、幅広い層にイケるはず!当然MISS MODUSの艶やかな歌声も絶品!古き良きジャズ・シンガーのような熱気も逞しさも兼ね備えたレトロなヴォーカル・スタイルはエイミー・ワインハウスをも彷彿!ジャズ・ファンク好きだけでなく、ソウル・ファン、R&Bファン、ロック・ファンも要チェックです!