ジャンル: SOULリリース情報

PLP-6017 Love Means Everything
2008.06.06

<groove-diggers>シリーズからキラー・チューンを選りすぐって45化、コレクト欲旺盛なディガーを武者奮いさせてしまいます!

トップバッターは当シリーズのリーディングヒッターを担ってくれたタッチ・オブ・クラスのこみ上げダンサー"Love Means Everything"に、ロイ・エアーズ系ヴァイブ・グルーヴ好きには卒倒モノだったテッド・コールマン・バンド"If We Took The Time"のダブルサイダー!

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PCD-23991 OverTones & Innuendos
2008.06.06

カニエ・ウェストら豪華制作陣を配し、マリク・ユーゼフ、リズ・フィールズらと親交を暖めるシカゴの歌姫!

○カニエ・ウェスト、マリク・ユーゼフら、ビッグなシカゴの同胞が制作参加!

なんといってもカニエ・ウェストがプロデュースした、ストリート・ゴスペル調の“Joyous”。ジャンルを越えセオ・パリッシュらがプレイ中。

二押しはゴーストフェイス f/ニーヨ“Back Like That”を手掛けたXtream による、イマなハード・ビートの“Heavy Precipitation”。

[G.O.O.D. music]周りの客演で鳴らすポエトリー、マリク・ユーゼフをフィーチュアした“Gravy”は名手、プレストン・グラス(E.W.&F.、ジョージ・ベンソンなど)が担当と、豪華なつくりのアルバム!

また、トリゾナの友人であるリズ・フィールズを手掛けたStealVybeによる“Trizonna”はブラジリアン・ハウス調の清涼感が心地よい。

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PCD-17236/8 Take Me To The River – A Southern Soul Story 1961-1977
2008.06.06

サザン・ソウル・ファン感涙!サザン・ソウルが最も輝いていたとされる時代の音源、全75曲を収録した究極のボックス・セット!

●次々とレアなソウル音源を発掘&CD化し、世界中のマニアを狂喜させているからリリースの、サザン・ソウルの名曲をコンパイルした究極のボックス・セットの国内盤化!

●ブラック・ミュージック・シーンにその名を残す偉大なるアーティストたちの楽曲を収録し、マニアだけでなく、サザン・ソウル・ビギナーにも入門編としてオススメな充実作!

●72ページのカラー・ブックレットが付いた豪華3枚組ボックス、全75曲を収録!

<収録アーティスト>

ジェームス・カー、オーティス・レディング、O.V.・ライト、サム&デイヴ、ビル・ブランドン、スペンサー・ウィギンス、キャンディ・ステイトン他

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PCD-93024 Chocolateclay
2008.06.06

<free-soul>でもおなじみの、エボニー&アイヴォリー・コンビによるミルク・チョコ・グルーヴ盤!

マイアミの開放的な空気と“サザン”という土地柄からくる「いなたげ」なソウル・テイストが、AORの持つ洒脱なセンスのプロダクションとドッキングした、[tk]傘下で’77年にひっそりとリリースされてした名盤、ついに!

’70年代サーファー然とした見立てのクレイ・クロッパー(白人)と、当時としては洗練したアフリカン・アメリカンのジョージ“チョコレイト”ペリーのコンビによる唯一のアルバム。

スタートの“My Uncle Funky”から“I Ain’t Got Nothin’ To Say ”“I Ain’t Mad At You”はホーンズをフィーチュアしたファンク・チューンで度肝を抜くも、“Free (I’ll Always Be)”からが当盤のウリ。

<free-soul>で人気を博したこの曲がサマー・ブリージンなコーラス・メロで悩殺すると、セミ・インストの“Two Different Worlds”でさらにウェスト・コーストなリラキシン・ムードに。

とどめは“Free”同様、<free-soul>人気のブルー・アイド・キラー・チューン“The Cream Is Risin’ To The Top”!

サックスの透明な響きとユニゾン・コーラスの爽やかさに昇天もの。シメが、唯一ストリングス使いでメロが甘茶系な“Please Say You’ll Come Again”なのが、このユニットのエボニー&アイヴォリーな特性を物語っているかのよう。

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