ジャンル: SOULリリース情報

CDKEND-310 Masterpieces Of Modern Soul Vol. 2
2008.06.06

信頼のブランド〈ACE〉傘下の〈KENT DANCE〉より、03年にリリースされて人気を博した『Masterpieces Of Modern Soul』の第2弾がようやくリリース!ダンサブルな70年代のモダン・ソウルにスポットを当てた本シリーズですが、今回も第1弾に負けぬ濃い選曲になっており、BRENDA WAYNEやBERRY FIKES辺りの未発曲を始め、THE OVATIONSやDARROW FLETCHER、HIGHER FEELINGS、THE MINITS、TY KARIMらのレア音源も贅沢に収録!大きな話題となった第1弾同様、今回も話題になるはず!

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PCD-7302 Spats
2008.06.06

いかにも[TK]傘下らしいイージー・ゴーイングなジャケット+本人たちのルックスからは想像もつかないほどメロウでグルーヴィンなレア名盤!

フレミング・エンバーか、はたまたマザー・アースの先輩か?みたいなムサいルックスとは裏腹に、アヴェレイジ・ホワイト・バンド・ゴーズ・マイアミな多彩さをみせるグループ。

その胸膨らむようなイントロの旋律から、<free-soul>フロア・クラシックにおける重要エレメンツである「こみ上げ系メロ」で魅了する、タイトルに偽りなし!の“Hot Summer Madness”、続くドリーミーな男声コーラスのポップ・チューン“Soul Searchin’ Lady”の冒頭2曲で、早くもブルー・アイド好きのハートを掴む。

レアグルーヴ・ファンはマイゼル・ブラザースっぽいホーンズの“(Your Lovin’ Is) Everywhere”や、ブラザース・ジョンソン調ライト・ファンクの“Put Some Souf In Your Mouf”で惹き付け、AORリスナーは“Someday”の甘酸っぱさに胸焦がされること必至な、外し曲なし、されどレア盤。

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SSCD-7015 Why Must It End
2008.06.06

英<SOULSCAPE>から、伝説のDJジョン・リッチバーグがプロデュースした<SOUND STAGE 7>音源シリーズ第3弾!名門ゴスペル・グループ、ファイヴ・ブラインド・ボーイズ・オブ・ミシシッピ出身のディープ・ソウル・シンガー、ロスコー・ロビンソン自身の<GERRI>レーベルと<SOUND STAGE 7>の音源をまとめたファン待望のコンピレーションが登場。哀感溢れるバラードも、ノリの良いファンク・ナンバーも、彼の持ち味全てが日本のソウル・ファンの好みにピッタリはまるはず。歌手として大きな成功をつかむことはなかったが、実力は間違いなく最高峰です。ゴスペルで鍛えられた強靭な歌声にただただ感動!!

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PLP-6017 Love Means Everything
2008.06.06

<groove-diggers>シリーズからキラー・チューンを選りすぐって45化、コレクト欲旺盛なディガーを武者奮いさせてしまいます!

トップバッターは当シリーズのリーディングヒッターを担ってくれたタッチ・オブ・クラスのこみ上げダンサー"Love Means Everything"に、ロイ・エアーズ系ヴァイブ・グルーヴ好きには卒倒モノだったテッド・コールマン・バンド"If We Took The Time"のダブルサイダー!

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PCD-23991 OverTones & Innuendos
2008.06.06

カニエ・ウェストら豪華制作陣を配し、マリク・ユーゼフ、リズ・フィールズらと親交を暖めるシカゴの歌姫!

○カニエ・ウェスト、マリク・ユーゼフら、ビッグなシカゴの同胞が制作参加!

なんといってもカニエ・ウェストがプロデュースした、ストリート・ゴスペル調の“Joyous”。ジャンルを越えセオ・パリッシュらがプレイ中。

二押しはゴーストフェイス f/ニーヨ“Back Like That”を手掛けたXtream による、イマなハード・ビートの“Heavy Precipitation”。

[G.O.O.D. music]周りの客演で鳴らすポエトリー、マリク・ユーゼフをフィーチュアした“Gravy”は名手、プレストン・グラス(E.W.&F.、ジョージ・ベンソンなど)が担当と、豪華なつくりのアルバム!

また、トリゾナの友人であるリズ・フィールズを手掛けたStealVybeによる“Trizonna”はブラジリアン・ハウス調の清涼感が心地よい。

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