ジャンル: SOULリリース情報

PCD-93244 Ray Mann Three
2009.05.21

どこまでも心地よい極上のメロウ・ソウルとクールに決めたストリート感のスムーズ・ブレンド!"ディアンジェロ・ミーツ・トミー・ゲレロ"な究極のレイドバック・メロウ・グルーヴが満を持して日本デビュー!

極上のメロウ・ソウルとクールに決めたストリート感のスムーズ・ブレンドがどこまでも心地よいレイ・マン・スリー。ギター、ドラムとベースだけの最小限編成で奏でるミニマルかつツボを付いた最高のファンクネスでロイ・エアーズからシャロン・ジョーンズ、ジェイミー・リデルまでを虜にした期待のバンドが、遂にそのヴェールを脱ぐ!とにかく鬼名曲の癒しグルーヴ、M1「Smile」を聴いてください!

○ディアンジェロへの深い敬愛を思う存分込めた、優しく寄り添うような楽曲陣に、ザ・ルーツのようなジャズ的スパイス、トミー・ゲレロのようなクールでドープなファンク感を加えた驚異の新人登場!!上記のアーティストはもちろん、全ての音楽ファンにも是非聴いてもらいたい捨て曲一切なしの素晴らしいアルバムです!

○M1「Smile」のとんでもなく心地好いオーガニックなソウルに始まり、ノリの良さと間の取り方が抜群なM2「Hook Me Up」から、ユーモアのあるフレーズが印象的なM5「Opa Opa」、そして締めのM10「Night With You」のしっとりとした質感のバラードまで、全編サンシャインでご機嫌な一枚となっている。

※日本盤のみ「Smile」のライブ・テイクと、「Feel So Good」のリミックスを収録!!

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RAY MANN THREE
2009.05.21

オーストラリアはシドニーを中心に活動する三人組。キッド・コンフューシャスというソウル、ヒップホップ、ロックを融合したバンドのリード・ギターを務めていたレイ・ワッセフ(ギター、ボーカル)がバイロン・ルイターズ(ベース)とバート・デナーロ(ドラム)(今はグラント・ゲラシーがドラム担当)を誘って結成。ミニマルなスタイルでソウル、ファンク、ジャズ、そしてロックを融合するバンドを目指し、2008年春にデビューアルバムを発表。精力的に国内を回るに連れ、全国ラジオでも楽曲がヒットし、2009年1月にはシャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスやジェイミー・リデルのサポートにも誘われる。ディアンジェロをこよなく愛し、トリビュート・ライブでは「ヴードゥー」を丸ごと生演奏するといったこともやっている。

「ディアンジェロのセックス・アピールとトム・ウェイツの不屈の精神が融合したバンドこそ、ザ・レイ・マン・スリー。」

―シドニー・モーニング・ヘラルド

 

「ザ・レイ・マン・スリーはオーストラリアのミニマル・ソウル・ミュージックのトルバドゥールだ。3人のお洒落な男達が、最小限のストロークでジャムし、スケッチし、彼ら独自の世界に生息すると同時に、あなたを招いている…その世界を覗いてみるがいい。

完売となったデビューアルバムを発表した後に、2008年春に30日に及ぶ国内ツアーを決行して以来、ザ・レイ・マン・スリーのダイナミックなライブ・ショウは注目を浴びるようになり、シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングス、ジェイミー・リデル、ロイ・エアーズのような国際的アーティストから、アッシュ・グランワルド、ザ・バンブース、ケイト・ミラー・ヘイキ、ホリー・スロスビーのようなローカル・アーティストまで様々なビッグ・アーティストのサポートアクトに抜擢される。

長い間キッド・コンフューシャスのリード・ギタリストとして活動した後、シンガーソングライターのレイ・ワセフはベーシストのバイロン・ルイターズ、ドラマーのバート・デナロと共にデビュー・アルバム『ザ・レイ・マン・スリー』をリリースした。アルバムはトニー・ブッチェンによるプロデュースの元、3日間でレコーディングされ、ディアンジェロ・アル・グリーン、ザ・ビートルズ、ザ・ルーツを彷彿とさせるような時代を越えた楽曲とソウル、ジャズ、ヒップホップのブレンドが、完璧なまでにバンドの温かみと奥深いサウンドを生み出している。

 “アーバン、ネオ・ソウル、ファンク、真の斬新なスピリットに満ちた、溢れんばかりの活気力…ザ・レイ・マン・スリーはあなたをさらに高い領域へと導いてくれるだろう、あなたの魂と知性を、気高くユニークな雲のワルツへと。」

―ドラム・メディア

 

「モダン・ファンクが変形したクラシック・ソウル・ミュージック…この音楽感は一気に大物になるだろう。」

―The Brag PBS Radio(メルボルン)

 

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CDBGPD-199 About Time : The Terry Callier Story 1964-1980
2009.05.11

これは大事件っ!ジャズ、ソウルとフォークをミクスチャーさせた独自の音色と歌いクチでジャンル、世代を超えて幅広い人気を誇るシカゴ生まれのシンガー/ソングライター、テリー・キャリアーによる、これまで誰も実現できなかったプレスティッジ、カデット、エレクトラというレーベル超越のスーパー・ベスト!1960年代から活動し、70年代に数々の名作をリリース。80年代に一時音楽界から引退していたものの、90年代に入って活動を再開。アシッド・ジャズ・ムーブメントに乗り、完全復活を果たしたソウル界の偉大なるシンガー、テリー・キャリアーのキャリアを網羅した究極の一枚!ハウス世代にも受け継がれた究極のゴスペル・ガラージュ・ソウル「I Don’t Want To See Myself (Without You)」も、もちろん収録!

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CDCH2-1226 The Complete Goldwax Singles Vol. 1 1962-1966
2009.05.11

日本のサザン/ディープ・ソウル・ファンの心の故郷、メンフィスの名門ゴールドワックス・レコード、およびその傍系レーベルに残されたすべてのシングル作品(1963~71年)を、2枚組CD全3集でお届けするシリーズの第一弾!ゴールドワックス=ソウルというイメージがあまりにも強いが、じつは、一級のカントリーやブルース、ガレージ・ロックも記録していたのだ!ジェイムズ・カーやO.V.ライトだけがゴールドワックスではないのだ!そんなゴールドワックスの全貌を明らかにする、資料的価値もたっぷりのコンピレーション!

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CDKEND-313 Goldwax Northern Soul
2009.05.11

ご存知、ジェイムズ・カーの傑作スロウを、フェイム・ギャングによる重厚なサウンドをバックに血管ブチ切れもののアップに仕立てた最高のサザン・ジャンプ・ナンバー(当時未発表)だ。これがノーザン?という疑問はともかく、サザン・ソウルの宝庫ゴールドワックスに残された、イギリスのノーザン・ソウル・シーンで人気の楽曲を集めたコンピレーション! その他、フィリップ&ザ・フェイスフルズの未発表2曲等、全24曲収録!

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CDKEND-314 Mr Heartache : The Best Of The Columbia Recordings Plus !
2009.05.11

CAROLE KINGとGERRY GOFFINのペンによる“Hey Girl”のビッグ・ヒットで知られるソウル・シンガーであり、ソングライターとしても活躍したFREDDIE SCOTTの、COLUMBIA時代の音源をコンパイルしたベスト・アルバム!COLPIXやSHOUT時代の音源は多々リイシューされているものの、COLUMBIA時代の音源は未リイシュー盤が多く、今作には67年にリリースされたアルバム「Lonely Man」を完全収録!さらに「Everything I Have Is Yours」からの楽曲に、7インチのみのリリース曲、そしてSHOUT時代にレコーディングされた未発表曲も収録FREDDIE SCOTTの旧友による6000字を超えるライナーノーツを掲載したブックレットも要チェック!

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FREDDIE SCOTT
2009.05.11

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CDKEND-317 Go Go Power : The Complete Chess Singles 1961-1966
2009.05.11

1960年代に活躍し、特にUKで高い人気を誇ったソウル・シンガー、SUGAR PIE DeSANTO。エタ・ジェームスとのコラボレーションでも知られている彼女の、以前にリリースされ廃盤状態だったCHESS時代のシングル・コレクションが、12曲のボーナス・トラックを追加してリ・リリース!アナログ・ファンにはレア皿として知られるM7“Go Go Power”やM5“Slip-In Mules”等の代表曲を始め、前述エタとのコラボでヒットしたM3“In The Basement Part 1”等、さらには未発表曲も加えてのラインナップでのリリースは嬉しい限り!

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