ジャンル: SOULリリース情報
STBC-DG038 My Girl feat. Ne-Yo
2011.08.09
Tweet
PCD-93439 Funky Dreams!
2011.07.28
Tweet
イタリアの古都ボローニャが生んだ激アツ・ライヴ・ファンク・バンド、日本上陸!タワー・オブ・パワーのメンバーをゲストに迎えた70 年代テイスト・ブラス・ファンク!
これがマカロニ・ファンクだ!
1992 年イタリアのボローニャで結成された12 人編成のファンク・バンド、ボノーニア・サウンド・マシーン。タワー・オブ・パワー、E,W&F、アヴェレージ・ホワイト・バンドなど、ソウル/ファンク/ディスコ曲をレパートリーとして地元で活動を続け、国内フェス出演や英国ツアーも経験、04 年にライヴ盤、07 年にはセカンド『Stuffunk』をリリース。
■サードとなる本作は、タワー・オブ・パワーの新旧メンバーが全面協力。プロデュースは元T.O.P ギターのジェフ・タメリア、ホーン・アレンジはグレッグ・アダムズだ。エミリオ・カスティロ(vo. )、スティーヴン・カプカ(b. sax)、ロッコ・プリスティア(b)、デイヴィッド・ガリバルディ(dr )もゲスト参加している。
■全曲オリジナルで、エレナ・ヴィラーニとヴィック・ジョンスンのダブル・ヴォーカルをフィーチュアし、タイトなリズム隊、統制のとれたホーン隊が抜群のグルーヴを生み出しています。T.O.P の初期アルバムを彷彿させる、熱気と、メロウネスが混在した一枚!
PCD-93423 Got to Get Back!
2011.07.28
Tweet
キング・オブ・メンフィス・サウンドが帰ってきた!!
黄金期のスタックスを支えてきたバーケイズの元メンバーが立ち上げた凄腕のヴェテラン・ミュージシャン集団ザ・ボーキーズの新作が遂にリリース!オーティス・クレイやパーシー・ウィギンスなど豪華なゲストボーカルも参加した新録アルバム!!ソウル・ミュージックのオリジネーター達によるピュア・ソウル・サウンド!!
■メンフィス・サウンドを支えてきた凄腕ミュージシャンによるドリーム・チーム!!
メンフィス・サウンドを代表するスタックスのハウス・バンドとしてシーンに君臨していたブッカーT&MG’sとバーケイズ。そのバーケイズの残党が21世紀に新たに旗揚げしたのがこのボーキーズ。ハモンド・オルガンにロニー・ウィリアムス、ギターは元アイザック・ヘイズ・バンドのチャールズ"スキップ"ピッツ、そしてドラムはSTAXやアル・グリーンの数々のクラシックにも参加したハワード・グライムス。メンバーの経歴がそのままソウルの歴史になるような大御所達!!
■衰えることのないピュア・ソウル・サウンド!
メンフィスを代表するアーティストであるブッカーTの最新作や、デニス・コフィの最新作、自身の音楽のルーツに立ち返ったようなラファエル・サディークのここ最近の諸作のように、ソウル・ミュージックの原点に立ち返ったかのようなサウンドが確実に人気を盛り返してきている昨今。すぐに廃れるトレンドを取り入れたチープな作品ではなく、本物の音楽を知るミュージシャンによる廃れることのないタイムレスな音楽がここに!
■スジの通った参加ゲスト陣も豪華!!
ソウル・ゴスペルマスターのオーティス・クレイ、スタックスで活躍してきたウィリアム・ベル、ブルーズのグレートシンガー、チャーリー・マッスルホワイト、そしてノーザン・ソウルの人気歌手パーシー・ウィギンスと、ザ・ボーキーズに負けじと往年の名ヴォーカリストの衰えることのない歌声も素晴らしい!!
BONONIA SOUND MACHINE
2011.07.22
Tweet
JILL SCOTT
2011.07.22
Tweet
ザ・ルーツ“You Got Me”(’99)でのフィーチュアで注目を浴び、スティーヴ・マッキーヴァ主宰[Hidden Beach](当時SME 配給下)と契約し『Who Is Jill Scott?』(’00)でデビュー。ATOJ 庇護下、ソングストレス/ポエトレスとしての瑞々しい才能を如何なく発揮した当作はビルボードR&B2 位、200 万枚以上のセールスを記録、ミュージック・ソウルチャイルドと共に<ネオ・フィリー>シーンを代表する存在に。
その後も『Experience』(’01)、『Beautiful Human』(’04)、『Collaboration』『The Real Thing』(ともに’07)、『Live In Paris+』(DVD+CD、’08)とコンタントにリリース。グラミー賞3 度獲得、オリジナル作は全てゴールドディスク以上を獲得という華々しい実績に加え、近年は『Why Did I Get Married』(’07)出演などの女優稼業も。昨年来、所属先だった[Hidden Beach]と契約で揉めているというゴシップでメディアを賑わせ、この3 月に、新作は他メジャーからと正式にアナウンスされた。
The Bo-Keys
2011.07.22
Tweet
《主要メンバー》
■チャールズ“スキップ”ピッツ
アイザック・ヘイズの「テーマ・オブ・シャフト」のワーワーギターやアイズレー・ブラザーズの「イッツ・ユア・シング」のリフは彼によるもの。Drドレ、スヌープ、ビースティ・ボーイズ、マッシヴ・アタック、DJシャドウ、カット・ケミストなどにもサンプリングされてきたソウル・ファンクのスーパーギタリスト。
■ハワード・グライムス
伝説のアル・グリーンやハイ・レコーズのサウンドを支えてきたドラマー。
■ベン・コーリー
元バーケイズのメンバーでもあり、オーティス・レディングのバックも務めたトランペッター。
■アーチー“ハビー”ターナー
ハイ・レコーズの作品の数々や、多くのソウル・ファンクの作品に参加してきたキーボーディスト。
■スコット・ボマー
ベーシストであり、メンフィスにおける最重要プロデューサーの一人。「ハッスル&フロウ」や「ブラック・スネーク・モーン」などの映画の音楽も手がけている。
PCD-93427 Bleuphoria
2011.07.12
Tweet
やっぱし“リアル・ソウル”復権はホンモノ!ラサーンの4 年近くぶりとなる新作は、彼がスティーヴィと共に最も影響を受けた「紫の殿下」流・80s ファンクネスがぶりぶり炸裂する意欲作!もちろん宙空へ羽ばたかんばかりのテナー・ヴォイスでの美麗ミッド~スロウも健在。
『ワインズ&スピリッツ』(PCD-4386)以来4 年ぶりとなるオリジナル新作までの間に、キャリア初のクリスマス企画(’08)やシュガラッシュ・ビート・カンパニー名義(’08、日本未発)での「まぜごはん」な作風で話題を提供し続けてきたラサーン。新作のアナウンスから1 年強かかりましたが、ようやく完成!なんと、大半の曲の礎はラサーン自ら《GARAGE BAND》で作成し、そこからは「鉄板」といえるジェミー・ジャズ、キース・クラウチとの共同制作体制。
■前作との最大の差は、なんといってもプロダクションの「攻め」度。昨年にiTMS で先行配信されていた「イージアー・セッド・ザン・ダン」もエレクトロ度の高いビートだったが、いきなり「サインズ‘O’ザ・タイムス」か?と思わせるビートの「オンリー・ハヴ・アイズ」、ギターとビートがアグレッシヴな「ゴースト」(f/ ジョディ・ワトリー)、コンプのかかりかたがイマドキのアーバンっぽい「メイキン・ラヴ」、ルース・エンズ「ハンギン・オン・ストリング」を彷彿させる 808 ビートの「6AM」など、80s エレクトロ・ファンク消化が最大ポイント!
■上記のファンクネスと「グッドバイ」のようなスロウを総合すると、今作はプリンスからの影響が最も感じられる作品に。ディアンジェロといいマクスウェルといいラサーンといい、プリンス黄金期に育ってますから!
■ゴスペル曲が目立つなか、「マウンテン・トップ」は(キースおじ)アンドレア・クラウチ指揮。シャニース、タタ・ヴェガ、フェイス・エヴァンス、レイラ・ハサウェイがゲスト・ミュージシャンとして他曲で参加しており、従来作よりもカラフルに仕上がった今作に新たな色を添えている。
Yoichi Aoyama
2011.07.12
Tweet
PCD-18655/6 I Owe It All To The Word
2011.07.08
Tweet
全世界待望!伝説のディープ・ソウル・シンガーであったミッティ・コリアが、パスター( 牧師) の名を冠して歌う、全身全霊を込めた至上の新作ゴスペル・アルバム、ついに誕生!
60 年代チェスに吹き込み、エタ・ジェイムズらと並ぶ活躍を見せたミッティ・コリア。70 年代にゴスペルへ転向後、パスター(牧師)となりシカゴの教会で活動を続けていた。2010 年1 月奇跡の初来日公演では、その圧倒的なヴォーカル、ゴスペル音楽の躍動と深さを日本の観客に披露。この稀代のシンガーの真の魅力を伝えたい——来日を機に日本サイドからの熱い思いで実現したのが、この新録フル・アルバムだ。
■自ら信頼する若手ミュージシャンを選び、さらにプロデューサーにシカゴで活躍しているカルヴィン・ブリッジスを起用、7 人のミニ・クワイアも全曲で従えた圧巻のゴスペル・サウンド。それを余すことなく伝えるべく、スタジオ録音と教会ライヴ録音で構成されたCD と、全ステージ(90 分) +教会でのサーモンをドキュメントした特典映像(25分)収録のDVD とのセットでリリース。
■チェス時代にジェイムス・クリーヴランド作品を必殺ディープ・ソウルとして歌った「I Had A Talk With God」「No Faith- No Love」をゴスペル帰りヴァージョンで、というソウル・マニアも涙必至の2 曲はもちろん、極限のヴォーカル表現といえるタイトル曲「I Owe It All To The Word」、ゴスペル・ストンプの絶品「If You Understood My Past」、ゴスペル黄金曲「Amazing Grace」など、彼女のすべてが本作で表されている。
■バックの力強く新鮮なビート、コーラス隊の見事なクワイア・サウンドを得て、ゴスペルという音楽がその信念によっていかに強く、深く聞き手の心に訴えかけるものなのか、ミッティの歌が教えてくれる。信仰が何であれ、現代に生きる人間の叫びの深さに共感するはずだ。
【DVD】
●カラー/約120分(本編90分+特典映像25分)
●日本語字幕(ブックレットに英語聴き取り掲載)
●リージョン・オール
PCD-25132 Doin’ Alright
2011.07.08
Tweet
この世で最もグルーヴィな味わいを弾き表したギタリストの一人、これぞコーネル・デュプリー!と歓喜の叫びを上げたくなる決定的アルバムが完成!こだわりのアナログ・サウンド感覚でコーネル・グルーヴが溢れ出す名盤誕生!!
■年齢を重ねた熟成テキサス・ファンク&ブルース・グルーヴの極みとも言おうか。まず成熟したバンド・サウンド、音楽としてすばらしく、そしてギター・ソロのみを取り出しても、若さでとにかく弾きまくった時代の演奏とはまた別の、気骨と深みで極上の、それも新鮮な味わいで、これはコーネルの代表作となるのではないか。
■ガッツあるコーネルのギターのスリルを味わうためのアルバム制作、である。バックはテキサス州オースティンで活動するマイク・フラニギンのハモンドB3トリオを中心とする、昔からコーネルに心酔してきたミュージシャンを集め、結果コーネルの気概を高めることになった。