ジャンル: SOULリリース情報
PCD-93416 Peace of Mind – The Best Of Kent and Ronn Recordings
2011.05.26
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自ら、自分のベスト作という「I’m Gonna Be Sweeter」や「I’ll Make It Up To You」、さらに、傑作バラード「Take Your Time」等を含むクレイ・ハモンドの黄金期、1960 年代後半のケント録音、続くロン録音をコンパイルしたベスト・アルバム! ディープでありながらも優しく温もりあふれる唯一無二の歌声をたっぷりと!
【追悼】クレイ・ハモンド
あまたのサム・クック・フォロワーの中でも、ハートウォーミングな表現ではピカイチ!去る2月4日に惜しくもこの世を去ったグレイト・シンガー、クレイ・ハモンド。モダン・ブルース~ソウルの金字塔、リトル・ジョニー・テイラーの「パート・タイム・ラヴ」の作者としても有名なハモンドの追悼盤
PCD-93404 You’re My Lady
2011.05.26
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PCD-93405 Giving Up
2011.05.26
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PCD-93406 Mystic Soul from New York City
2011.05.26
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PCD-93413 The Rebirth Of Soul
2011.05.26
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シカゴ・ブルース&ソウルの帝王シル・ジョンスン、全面プロデュース。
古き良きソウル・ミュージックの復活は、メロディの歌から始まる。
2009 年豪州ツアーでバック・コーラスを務めた彼女の声に惚れ込んだシルが、Twilight / Twinight レーベルを40 年振りに本格活動させるにあたり彼女に白羽の矢を立てた。
●御大自らのギターに、ベースにバーナード・リードとハーマン・アップルホワイト、ドラムにウィリー・ヘイズやレイ・アリソン、鍵盤にルーズヴェルト・ピュアリファイと超一級・大ベテランがサポート。ウィリー・ヘンダースン(b.sax) とジーン・バージ(t.sax) を含む総勢13 名のホーン隊、5 名のストリングスも贅沢に使用。彼らをバックにメロディが艶のあるソウルフルなヴォーカルで見事に歌い上げます!
●ジャッキー・ロス「Selfish One」、バーバラ・アクリン「Love Makes A Woman」、アネット・ポンデクスター「Wayward Dreams」「Mama/Mums」、グウェン・マクレー「Rockin’ Chair」、タイロン・デイヴィス「Turn Back The Hands Of Time」、そしてシルの「Half Of Love」「Can’t Nobody Sotp Me Now」など選曲がこれまた絶妙。ウィリー・ディクスン曲へのオマージュ「Mellow Down Easy」ではシルがハーモニカも!
●録音にはヴィンテージ機材を使用するというこだわりも。シル・ジョンスンが全シカゴ・ブルース&ソウル・ファンに贈る渾身の一枚です!
MELODY & SYL JOHNSON’S OLD SOUL BAND
2011.05.25
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メロディことメロディ・ウィットルは、オーストラリア西部の都市パースの出身で、現在24歳だという。音楽一家に生まれ、家族は皆なにかしらの楽器をたしなみ、家では歌声が絶えない、という環境に育つ。教会で、家庭で、彼女の少女時代は常に歌とともにあったようだ。いつしかソウル・ミュージックに傾倒した彼女は、自身のヴォーカルにいっそう磨きをかけていったという。すでに地元のクラブで歌うようにもなっていた2009年、彼女はシル・ジョンスンのオーストラリア・ツアーの際、バック・シンガーとして抜擢された。リハーサルで彼女の非凡な才能を見抜いたシルは、最高の白人ソウル・シンガーのひとりだと確信。