ジャンル: SOULリリース情報
PCD-20118 Selling Out
2011.10.26
Tweet
カナダのラファエル・サディーク!? ノーザン版ライアン・ショウ!? 70s ソウル・サウンドを華麗に蘇らせる新鋭シンガー/ライター/アレンジャー、シェーン・フィリップス日本初上陸!
■本物の70’s ソウル・サウンドへのこだわり!
フル・アルバム4 作目となる今作は70 年代ソウル・テイストを徹底的に生バンドで出すことにこだわった一枚。自身の歌とキーボードを含むバンドに、コーラス隊、15 人編成ストリング・オーケストラ、3 管ホーンを加えたサウンドは、もろにモータウンやPIR のあの感じ!
■キャッチーなメロディが気持ちいい!
クインシー・ジョーンズ・マナーで練り上げたという曲は、どれも一度聴いたら忘れられないキャッチーさ。(ストリング/ホーン/コーラスのアレンジもすべて本人)アップリフティングなアタマ2 曲「Sweet Old Fashion Love」「Come My Way」でもう幸せ、シングル配信されUK で人気のダンサー「Hooked Into You」や男の色気たっぷりのバラード「By My Side」、どこか懐かしく温かい余韻が残るラスト「Harlem City」等々どれも最高です!
■歌はハーレム仕込み!
シンガーとして開花したのはニューヨークのハーレムで孤児救済のボランティアをしていた頃。帰国後はオンタリオを拠点に活動を本格化させ、独特の粘りのある声で低音からハイトーンまで操るそのヴォーカル・スタイルにファンが急増。モントリオール・ジャズ・フェスで競演したUK の歌姫コリーヌ・ベイリー・レイも「私が前座をやるべきだったわ」と絶賛!
PCD-22350 Peaceful
2011.10.14
Tweet
ナマズひげのイカしたスイ~ト野郎テリー・ハフの鬼名盤、ザ・ロンリー・ワン』(1976年) のプロデューサーとしても有名なワシントンDC のシンガー、アル・ジョンソンがマリーナなるマイナー・レーベルから発表した傑作デビュー・アルバム(1978年) を紙ジャケ仕様で再CD 化!
プロデュースは意外や、1950 年代に数多くのロックンロール/ R&B ヒットを放っているニューオーリンズのシンガー、ロイド・プライス(+ネイト・アダムズ&アル・ジョンソン本人)で、バーナード・パーディ(ds)、ミーターズのレオ・ノセンテリ(g)らが参加。自然に体が揺れるなんとも心地好いミディアム「I’ve Got My Second Wind」、心和むバラードのタイトル・トラック「Peaceful」をはじめ、フィリー・ソウル的な「It’s Not Too Late」、テリー・ハフのコーラスも切ないステキなバラード「I’ll Do Anything For You」、マーヴィン・ゲイ「ホワッツ・ゴーイン・オン」を思わせる「Since You Walked Out Of My Life」等々、瑞々しさあふれる掛け値なしの名盤!LP もどうぞ!
SHANE PHILIPS
2011.09.22
Tweet
DT-0023 I’m Alright
2011.09.15
Tweet
PCD-24270 Taylormade
2011.09.13
Tweet
伝説のソウル・シンガー、ジョニー・テイラーの末娘ターシャ。偉大な父・兄弟を越える感性と才能を秘めた期待のシンガーが放つスウィートなソウル・アルバム!
■ 05 年『Revival』以来となる本作は“テイラー・ファミリーとして父親が遺した物を受け継いでいきたい”という思いが込められた一枚。70 年代からスティーヴィ・ワンダーらのバックを務めるベーシスト、ネイサン・ワッツを中心としたホーン付き生バンドのサウンド&グルーヴも最高!オールド・スクール・ソウルを感じるサウンドに、彼女の世代らしい新しい感性を見事に溶け込ませています。
■初っ端から父親の必殺ヒット「Who’s Making Love」で勝負!地元LA のラジオ局で現在ヘビロテ中の「Queen」、キャッチーな「I Got Love」、JT に通じるソウルフルな「Somebody」等どれも素晴らしい仕上がり。父親への思いを歌う「Daddy’s Girl」には涙!
■ディープ・ソウル好きはもちろん、アーバンR&B を聴いている人にも絶対オススメ!
PCD-17492 DISCO GOLD:SCEPTER RECORDS, TOM MOULTONAND THE BIRTH OF DISCO
2011.09.13
Tweet
70’s NYのクラブを彩ったディスコ・クラシックス。ダンスフロアを熱狂させることに最大限に機能したトム・モールトンによるスペシャル・ディスコ・ミックスの中からベスト・オブ・ベストを選んだ名コンピ!
70年代初期のNY、Sanctuaryやデヴィッド・マンキューソのLoftといったクラブ/パーティの、人種/性別の入り交じったオープンなダンス・シーンは音楽のトレンドをもリードし始めた。トム・モールトンはダンス・クラウドに向けたリミックス・ヴァージョン(ディスコ・ミックス)を量産。その中でもベストな楽曲をまとめた名コンピが「DISCO GOLD」で、このCDにはVol.1収録の全曲+Vol.2から5曲が選ばれている。緩急起伏をつけ、Extended Versionとして仕立てられた彼のミックスは、ダンスフロアを熱狂させることに最大限に機能した名リミックス、クラシックスの連続!
PCD-17491 Listen To My Song : The Music City Sessions
2011.09.13
Tweet
ネクスト・アル・グリーンとまで評価されながら、謎に包まれた伝説的シンガー、ダロンドが名門Music Cityで吹き込んだ幻の作品の数々!! ジャイルス・ピーターソンのコンピで一躍注目を浴びた「Didn’t I」はもちろん、レア・ファンク・ファン、70’sソウル・ファンは悶絶の鉄壁グルーヴのオン・パレード!!
70年代オークランドのストリート・ヒップスター、ダロンドはファンキーなソングライターであり、同時に 「ネクスト・アル・グリーン」とも騒がれたほど、その極甘ソウル路線も絶品。1973年のローカル・ヒットであり、フリー・ソウル界隈でも人気のある「Didin’t I」を始め、コレクターにはお馴染みレーベルに残したナスティなベイエリア・ファンクと特異なスタイルのソウル・バラードの数々を集めた前代未聞のコレクションが本盤だ!1972~74年に録音された、ユニークかつ美メロなスウィート+ピンプなファンク×16曲!!!