ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-22329 Moving
2009.11.10

新ドラマーにリチャード・ドゥダンスキーを迎え、『オディシェイプ』で試みられていた実験をよりポップに昇華したサード・アルバムにして再結成前の最後の作品(1984 年発表)。

●ジャズ、レゲエ、ファンク、ラテン、アフリカン、ケイジャンなど様々な音楽の要素を取り入れつつ、洗練されたクールな質感でまとめあげた傑作。そのエスニックなポップ・サウンドへの傾斜には、同年代のトーキング・ヘッズやトム・トム・クラブを想起させるところもある。

●エスノ・ファンク的名曲「Animal Rhapsody」のデニス・ボーヴェル・ミックスは、!K7の「DJ-Kicks」シリーズでチキン・リップスによって取り上げられている。

● 1982 年にラフ・トレードからシングル・リリースされた大名曲「No One’s Little Girl」(A 面はスライ&ザ・ファミリー・ストーン「Runnin’ Away」のカヴァーだった)も追加収録。この曲では元スクリッティ・ポリッティのトム・モーリーがドラムを担当。

read more

PCD-17311 N.Y. No Wave
2009.11.10

NY ノー・ウェイヴの粋を集めた決定的コンピレーション!

ニューヨークとパリを結んだユニークかつ重要なレーベル、ZE のカタログの中から、ノー・ウェイヴにカテゴライズされる作品群を集めたコンピレーション。ZE 入門用としても最適。ジェイムズ・ホワイト(ジェイムズ・チャンス)、リジー・メルシエ・デクルー、リディア・ランチ、スーサイド、マーズ他収録。

read more

PCD-24229 Buy
2009.11.10

NY ノー・ウェイヴの決定的名盤!

ノー・ウェイヴを体現するサックス奏者/シンガー・ソングライター、ジェイムズ・チャンス率いるコントーションズの記念すべき1st アルバム(1979 年発表)。ジャズ、ファンク、パンク、R&B、ディスコが渾然一体となった、今もって新鮮かつスリリングな唯一無二のサウンド! COOOOOL ! ContortYourself!

read more

PCD-24230 Mambo Nassau
2009.11.10

奇才リジー・メルシエ・デクルー、80 年リリースの傑作!

2004 年に惜しくも他界してしまった、アヴァン・ロックとワールドビート両方のパイオニア的存在だったフランス人女性アーティスト、リジー・メルシエ・デクルー。本作は彼女の2nd アルバム(1980 年)で、バハマのコンパス・ポイント・スタジオでの録音。アート・ロックとアフリカ音楽、そしてファンク/ソウルが入り混じった傑作!

read more

PCD-24231 Lizzy Mercier Descloux
2009.11.10

後のワールド・ミュージック・ブームを予見した傑作!

リジー・メルシエ・デクルー、1984 年リリースの3rd アルバム。南アフリカのミュージシャンをバックにしたもので、彼女の最高傑作との呼び声も高い(フランスでリリースされた『Mais ou Sont Passees les Gazelles』の再発)。ポール・サイモンの同様のアプローチによるグラミーを受賞作、『グレイスランド』に先んじること4 年。

read more

PCD-24232 (The Woodwork) Squeaks
2009.11.10

時代の先を行っていた異才ユニット、84 年発表のリミックス・アルバム!

デイヴィッド&ドンの架空のウォズ兄弟によってデトロイトで結成されたユニット、ウォズ(ノット・ウォズ)。ロック/ソウル/ファンク/カントリー/ハウス/ヒップホップ/フリー・ジャズ等々をミックスしたハイブリッド・サウンドは、圧倒的なオリジナリティにあふれている。本作は、1984年発表のリミックス・アルバム。

read more

PECF-2002 Rosencrantz and Guildenstern are Undead
2009.11.10

Rosencrantz and Guildenstern are Undeadは、風変わりな低予算ヴァンパイア映画のサウンドトラック(インスト)です。この映画は、Seanが学生時代から仲良くしている友人、Jordan Gallandが監督を務めています。

才能に溢れるシンガー、ミュージシャン、作曲家として、Seanは新しい事にどん欲に挑戦してきました。そして、映画のサウンドトラックも、彼が挑戦してみたい事のひとつでした。Seanはこのアルバムをベッドルームのコンピューターで作曲したのですが、その出来は70年代初期のエンニオ・モリコーネやブルーノ・ニコライを思わせるドラマチックでワイルドな仕上がりになっています。このアルバムは、Seanのミュージシャンとしてのキャリアの中で、重要な節目となる一枚になるでしょう。

Rosencrantz and Guildenstern are Undead(日系アメリカ人:デヴォン青木出演)は、シェイクスピア、吸血鬼、聖杯というテーマを結びつけた唯一のロマンティック・コメディーと言えるでしょう。これらのユニークな組み合わせは、ダークで、セクシーで、同時にユーモアもある、Sean Lennonによる音楽にも反映されています。
"Desire"には、クール・キースとミホ・ハトリ(チボ・マット)をフィーチャー。

read more

LOU REED
2009.11.10

read more

THE RAINCOATS
2009.11.10

バンド・メンバーは、アナ・ダ・シルヴァ(ギター/ヴォーカル)、ジーナ・バーチ(ベース/ヴォーカル)、ヴィッキー・アスピナル(ヴァイオリン)、そしてスリッツを脱退してレインコーツに加入したパームオリーヴ(ドラムス)の4 人。

read more

WE’LL MAKE IT RIGHT
2009.11.10

オランダのDOXレコーズに所属するベニー・シングス、ルース・ヨンカー、ディーン・ティペット、バート・シュア、エクストラ、レ・フロッグスの6名のミュージシャン、プロデューサー、アーティストで結成されたグループ。ベニー・シングスはここ日本でもすでに人気が高く、今までに4枚のアルバムをリリース。ルース・ヨンカーは2010年にデビューアルバム『ルース』を発売、収録曲の「New Dress」がiTunesの”今週のシングル”にも選ばれ、高く評価された。ディーン・ティペットはジャズ・ヴォーカリスト、ウーター・へメルにも楽曲を提供するなど、メンバー個々の活動も非常に注目されている。

2009年にデビューアルバム『ウィー・ウィル・メイク・イット・ライト』を制作する為に結成され、“心を落ち着かせる音楽”制作することをテーマとし、優しい雰囲気に包まれた暖かい音楽を作り続ける。
2011年8月には待望の初来日も決定!!

read more