ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-24237 Jungle Love
2009.11.10
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PCD-17317 Live in Concert New York 1972
2009.11.10
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ルー・リードのロック・クラシック「ワイルド・サイドを歩け」収録の超名盤、『トランスフォーマー』リリース時のツアーのニューヨークにおけるコンサートの模様を収めたライヴ・アルバム。ルー・リード・ファンの間ではよく知られたアルバムで、「ワイルド・サイドを歩け」や「Satellite of Love」、「Berlin」といったルー・リードのソロ・ヒット曲に加え、「Heroin」や「Waiting forMy Man」、「Sweet Jane」、「White Light White Heat」といったヴェルヴェッツの名曲を収録。ミック・ロックによる、同年のルー・リードのカラー・ライヴ写真4 種を掲載した詳細なブックレット付。
PCD-17318 Mutant Disco Vol. 2
2009.11.10
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PCD-24233 Off White
2009.11.10
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PCD-24235 One For The Soul
2009.11.10
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PCD-24236 Born To Laugh at Tornados
2009.11.10
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PCD-22327 The Raincoats
2009.11.10
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今年でリリースから30 年を迎えたポスト・パンク/初期ラフ・トレード不朽の名盤(1979 年発表)。プロデュースはメイヨ・トンプソン(レッド・クレイオラ)&ジェフ・トラヴィス。オリジナルを超えたとまで言われるキンクス「ローラ」の衝撃的なカヴァー、スリッツのヴァージョンでも知られる「アドヴェンチャーズ・クロース・トゥ・ホーム」、コートニー・ラヴ(ホール)が愛した「ザ・ヴォイド」など、いま聴いても全曲が素晴らしすぎる。
●バンド・メンバーは、アナ・ダ・シルヴァ(ギター/ヴォーカル)、ジーナ・バーチ(ベース/ヴォーカル)、ヴィッキー・アスピナル(ヴァイオリン)、そしてスリッツを脱退してレインコーツに加入したパームオリーヴ(ドラムス)の4 人。
●米SPIN 誌の「The 50 Most Essential Punk Records」で9 位に選出。ベル&セバスチャンのリーダー、スチュワート・マードック が「好きなアルバム10 選」(英オブザーヴァー紙)に入れていたりもする。
●ファースト・シングルにしてインパクト絶大な「フェアリーテイル・イン・ザ・スーパーマーケット」を追加収録!
● 日本盤のみ、プロデューサーのメイヨ・トンプソンによる書き下ろしエッセイの邦訳および詳細な日本語解説を掲載予定。
カート・コバーンがレインコーツについて記した短いエッセイも再掲載。
PCD-22328 Odyshape
2009.11.10
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ドラマーのパームオリーヴ脱退後、ゲストにロバート・ワイアット、チャールズ・ヘイワード(ディス・ヒート)、イングリッド・ワイス(あのキティ・デイジー&ルイスの母親)、リチャード・ドゥダンスキー(101’ers, ベースメント5, PiL)といった錚々たる顔触れを迎えて録音されたセカンド・アルバム(1981 年発表)。
● 2 作目にしてすでにファースト・アルバムの呪縛からは解き放たれ、格段に音楽的な自由度を増している。とりわけダブの影響は顕著で、多彩なパーカッションの音色や実験的なコラージュの手法も印象的だが、決して頭でっかちにはならず、彼女たちの感情の機微をうまく捉えている。
●日本盤のみ、レコーディングに参加したチャールズ・ヘイワード(ディス・ヒート)による書き下ろしエッセイの邦訳および詳細な日本語解説を掲載予定。キム・ゴードンがレインコーツについて記した短いエッセイも再掲載。
PCD-22329 Moving
2009.11.10
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新ドラマーにリチャード・ドゥダンスキーを迎え、『オディシェイプ』で試みられていた実験をよりポップに昇華したサード・アルバムにして再結成前の最後の作品(1984 年発表)。
●ジャズ、レゲエ、ファンク、ラテン、アフリカン、ケイジャンなど様々な音楽の要素を取り入れつつ、洗練されたクールな質感でまとめあげた傑作。そのエスニックなポップ・サウンドへの傾斜には、同年代のトーキング・ヘッズやトム・トム・クラブを想起させるところもある。
●エスノ・ファンク的名曲「Animal Rhapsody」のデニス・ボーヴェル・ミックスは、!K7の「DJ-Kicks」シリーズでチキン・リップスによって取り上げられている。
● 1982 年にラフ・トレードからシングル・リリースされた大名曲「No One’s Little Girl」(A 面はスライ&ザ・ファミリー・ストーン「Runnin’ Away」のカヴァーだった)も追加収録。この曲では元スクリッティ・ポリッティのトム・モーリーがドラムを担当。