ジャンル: ROCKリリース情報

DGP-1137 Milkshake
2023.06.06

シューゲイズやドリーム・ポップを継承しつつ、エモ、グランジ、スロウコアなどUSオルタナをも呑み込んだサウンドへと進化を続けるバンド、For Tracy Hydeによる新曲「Milkshake」はドライブするオルタナティブなギターサウンドの中で透明感のあるeurekaのヴォーカルが暗闇の中の小さな光のように輝く。これまで以上にヘヴィーだけど美しく、儚さも感じるFor Tracy Hydeのオルタナティブな一面を色濃く表現した楽曲。

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DGP-1104 フランボワーズ・パルフェのために
2023.06.06

シューゲイズ/ドリーム・ポップを継承しつつ、エモ、グランジ、スロウコアなどUSオルタナをも呑み込んだサウンドへと進化を続けるFor Tracy Hydeと、”異文化融合”と”圧倒的ソロ性”をコンセプトに活動する女性アイドルグループRAYとのスペシャル・コラボレーション! 初期For Tracy Hydeがデジタルプラットフォームのみで発表し、以降ライヴで披露されることはありながらも正式なリリースはなされていなかったキラー・ポップチューン「フランボワーズ・パルフェのために」をメンバー4人それぞれの色とりどりなヴォーカルが映えるRAYヴァージョンでリリース!

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ALPCD-10 グランド・パンク・レイルロード
2023.06.05

80年代関西パンク・ハードコアシーンにおける最重要バンドのひとつ、コンチネンタル・キッズのセルフカバー・ベストアルバム!今作を最後にバンドは活動を停止するも、のちのハードコアシーンに多大な影響を及ぼした彼らの集大成がついに初アナログ化&単独CD再発!

1979年当時世界最高速と評されたパンクバンド「SS」のメンバーだった「しのやん」と「タカミ」を中心に1981年京都で結成。女性ベーシスト・ランコを加え、ルックス&サウンド共に最高のパンクバンドと賞された。自主盤で3枚のアルバムを発表後、1991年にアルケミーよりリリースされた本作は、ボーカルの「アキラ」加入後の新録セルフカバー・バージョン&ベスト選曲盤となっている。デス・ヴォイス、メタル的なギターワーク、ハードコア・サウンドの融合したサウンドで、関西パンクシーンの重鎮だったコンチネンタル・キッズの貫禄ある演奏を堪能できる。

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ALPCD-9 1983.9.17 LIVE
2023.06.05

ザ・スターリンと非常階段による合体バンド「スター階段」、伝説のライブ音源が待望の初アナログ化&CD再発!

遠藤ミチロウ率いるザ・スターリンとJOJO広重の非常階段により結成され、のちの「階段コラボレーション」シリーズの原点となった奇跡の合体バンド、スター階段。1983年9月に京大西部講堂にて収録され、非常階段の結成35周年にあたる2014年に単独CD化されるも廃盤となって久しい伝説のライブ音源が約40年の時を超え待望の初アナログ化&CD再発!ザ・スターリンの名曲に非常階段の轟音がかぶさり、阿鼻叫喚と化したステージ&観客による暴力的なまでのドキュメント音源!

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STAR KAIDAN
2023.06.05

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PCD-94146 Bunny
2023.06.02

2010年代のBrooklynのインディーシーンを作り上げたBeach Fossils、2017年にリリースされた3rdアルバム『Somersault』よりオリジナルアルバムとしては約6年ぶりとなる4thアルバムをリリース!

前作『Somersault』はそれまでにBeach Fossilsや元メンバーでもあるZachary Cole Smithが舵を切るDIIVが作り上げてきた〈Captured Tracks〉の代名詞とも言える2010年代Brooklynのサウンドから少し距離を取り、ストリングスなども積極的に取り入れた新たなポップネスとネオアコやギターポップといった陽を感じさせるサウンドと、見違えるほどに成長を感じさせたDustin Payseurのヴォーカリストとしてのスキルで見事にリスナーを甘く心地の良い夢の世界へ連れて行った。

今作では『Somersault』以降に表現した新たな方向性を更に奥深く突き詰めつつ、バンドが成熟した“今”だからこそもう一度あの頃に戻ったインディーポップを鳴らした楽曲が共に1枚のアルバムに詰まった大傑作に仕上がっている。アルバムはどこか懐かしい気持ちにさせられるキラキラとしたギターとノスタルジックでエモーショナルなDustin Payseurのヴォーカルが感傷的に心の奥くに刺さる「Sleeping On My Own」からスタートすると、凍える冬を温める暖炉のように穏やかな気持にさせられる優しいインディーポップ「Run To The Moon」へと続いていく。3曲目「Don’t Fade Away」は初期の頃のインディーサウンドを彷彿させるドリーミーな楽曲だが、勢いで勝負するわけではなく、ヴォーカルと楽器隊のテンションの強弱で楽曲を魅せることでバンドの成熟度合いが伺えるし、6曲目に収録されている「Dare Me」でも3rdアルバムで磨きがかかったポップなメロディーラインを初期のBeach Fossilsが得意だったサウンドに乗せることに成功している。

アルバムの後半には今作の中で最もBeach Fossilsらしさが詰まった楽曲「Tough Love」や壮大にシューゲイズを鳴らす「Numb」などを収録し、今までのBeach Fossilsから新たなBeach Fossilsまでを詰め込んだ優しくてエモーショナル、そしてインディーリスナーに正面から刺さる大傑作に!

Beach Fossils – Dare Me
https://youtu.be/llyh2ccHlr4

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PLP-7974CW Bunny
2023.06.02

2010年代のBrooklynのインディーシーンを作り上げたBeach Fossils、2017年にリリースされた3rdアルバム『Somersault』よりオリジナルアルバムとしては約6年ぶりとなる4thアルバムをリリース!

前作『Somersault』はそれまでにBeach Fossilsや元メンバーでもあるZachary Cole Smithが舵を切るDIIVが作り上げてきた〈Captured Tracks〉の代名詞とも言える2010年代Brooklynのサウンドから少し距離を取り、ストリングスなども積極的に取り入れた新たなポップネスとネオアコやギターポップといった陽を感じさせるサウンドと、見違えるほどに成長を感じさせたDustin Payseurのヴォーカリストとしてのスキルで見事にリスナーを甘く心地の良い夢の世界へ連れて行った。

今作では『Somersault』以降に表現した新たな方向性を更に奥深く突き詰めつつ、バンドが成熟した“今”だからこそもう一度あの頃に戻ったインディーポップを鳴らした楽曲が共に1枚のアルバムに詰まった大傑作に仕上がっている。アルバムはどこか懐かしい気持ちにさせられるキラキラとしたギターとノスタルジックでエモーショナルなDustin Payseurのヴォーカルが感傷的に心の奥くに刺さる「Sleeping On My Own」からスタートすると、凍える冬を温める暖炉のように穏やかな気持にさせられる優しいインディーポップ「Run To The Moon」へと続いていく。3曲目「Don’t Fade Away」は初期の頃のインディーサウンドを彷彿させるドリーミーな楽曲だが、勢いで勝負するわけではなく、ヴォーカルと楽器隊のテンションの強弱で楽曲を魅せることでバンドの成熟度合いが伺えるし、6曲目に収録されている「Dare Me」でも3rdアルバムで磨きがかかったポップなメロディーラインを初期のBeach Fossilsが得意だったサウンドに乗せることに成功している。

アルバムの後半には今作の中で最もBeach Fossilsらしさが詰まった楽曲「Tough Love」や壮大にシューゲイズを鳴らす「Numb」などを収録し、今までのBeach Fossilsから新たなBeach Fossilsまでを詰め込んだ優しくてエモーショナル、そしてインディーリスナーに正面から刺さる大傑作に!

Beach Fossils – Dare Me
https://youtu.be/llyh2ccHlr4

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PLP-7979 ADK
2023.05.24

あぶらだこが1stアルバム(1985年)以前にADKから発表したソノシートと12インチの全曲、徳間ジャパンのコンピレーション『グレート・パンク・ヒッツ』(1983年)参加曲をすべて網羅した編集盤。その後のあぶらだこからは想像もつかないほどストレートなパンク/ハードコア・サウンドながらも、ヒロトモの独特の言語感覚とユーモアのセンスは存分に発揮されており、すでに他のいかなるバンドとも似ていない異質の存在感が漂っている。この形では初のLP化となった、大好評、完売御礼の2021年の通常盤に続き、ピクチャー・レコードにて再発。

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PCD-26096 Anticipated Hits
2023.05.17

現行AORシーンに超新星が登場! ロサンゼルスのユニット、ファン・フィクションによる、全AORファン必聴の衝撃のデビュー・アルバム!

「ステイト・カウズやPage 99、マイルズを超越する衝撃がここに! 突如L.A.から現れたマーク・サムソン(vo)とジェフ・ハニーカット(kyd)によるAORデュオ、2021年発表の1stアルバムを日本発売。ペイジス、マクサス、TOTO、スティーリー・ダン好きならマスト!!」――金澤寿和

シンガーのマーク・サムソンとキーボード奏者のジェフ・ハニーカットのデュオ・ユニット、ファン・フィクション。その2021年に発表され、コアなAORファンの間でフツフツと話題となっていたデビュー・アルバムを日本独自CD化。ディーン・パークス(g)参加。プロデュース/録音/ミックスはショーン・オブライエン(ザ・ナショナル、ブッカー・T・ジョーンズ等)。

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