ジャンル: RARE GROOVEリリース情報

PCD-24788 Skull Snaps
2018.11.13

これぞヒップホップ・ブレイクビーツの原点! 髑髏ジャケでもインパクト大のソウル~レア・グルーヴファン必携盤“Skull Snaps”リイシュー決定!

90’s HIPHOPシーンをリードしたGANG STARR、CAMP LOらに加え、UKレイヴシーンを席巻したTHE PRODIGY、さらに日本ではあのアンセム「今夜はブギー・バック」ネタとしても知られた超定番ドラムブレイク「It’s a New Day」収録!

USワシントンD.C.を中心に活動していたソウル・グループ“THE DIPLOMATS”を前身とするソウル~ファンクバンド“SKULL SNAPS”が1973年に残した唯一作。サンプリング・ソースとしてHIP HOPリスナーにも広く知られた作品ですが、プロデュースは何とあの甘茶大王“GEORGE KERR”! ノーザン・マナーなサウンドでソウル名盤でありながらもミステリアスな存在としてレア・グルーヴコレクターも必ずや棚に収める70’sマスター・ピース!

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PCD-24787 Spaceark
2018.11.13

アコースティック“メロウ”ソウル大名盤!ソウル、ファンク、AOR、フュージョンを絶妙にクロスオーヴァーした爽快ウェストコースト・サウンドと粘り気たっぷりのソウルフルなヴォーカルで、フリー・ソウル、レア・グルーヴコレクター満足度120%“SPACEARK”1stリイシュー決定!

1973年にUSカリフォルニアで結成された人種混合ソウル・バンド、スペースアーク1stアルバム。1975年にリリースされた本作は、プライベートプレスながらレッド・ツェッペリン、エルトン・ジョン、ローリング・ストーンズのレコーディングも行われたLAの名門スタジオ、サンセット・サウンド・レコーダーズで収録されるほどの力作でそのクオリティもハイスペック!繊細なタッチのピアノや流麗なフェンダー・ローズ、小気味良いカッティング・ギターを柔らかなグルーヴが包む洗練されたサウンドは録音に力を注ぐのも納得の1枚!そんなスタイリッシュなサウンドと粘り気たっぷりのソウルフルなヴォーカルがとにかく“メロウ”なアコースティック・ソウル大名盤です!

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SPACEARK
2018.10.31

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PCD-24531 Contemporary Jazz Mass
2016.08.04

世界に眠る宝石音源発掘!デトロイトのプライヴェート・レーベルから1974年にリリースされた極上のスピリチュアル・ジャズ・アルバムが悲願のストレート・リイシュー!

ゴスペル出身のピアニストJames Tatumが自主レーベルJTTP Recordsから74年に放った知る人ぞ知る奇跡の一枚。あのJazzmanが監修を手がけたスピリチュアル・ジャズ・シーンを代表する名作コンピレー ション『Spiritual Jazz – Esoteric, Modal And Deep Jazz From The Underground 1968-77』にも収録された神々しいディープ・ジャズ作品『Introduction』を筆頭に、美しいピアノ、ゴスペル・ヴォーカルが交錯する神聖 なサウンドからは溢れんばかりにブラック・ジャズの持つ魅力が滲み出ている。プレス枚数の少なさもありマニアの間では高値で取引されているスピリチュア ル・ジャズの最高峰アルバムです。

<参加メンバー>
Bass – Joe Williams / Piano, Electric Piano – James Tatum / Soprano Saxophone – Theodore Buckner / Tenor Saxophone, Alto Saxophone – Louis Barnett / Trombone – Norman O’Gara / Trumpet – Judge Gray / Congas, Bongos – Ronald Stewart / Percussion – Bert Myrick / Vocals – Conwell Carrington, Ursula Walker / Producer – James Tatum / Recorded live at St. Cecilia, Detroit, Michigan./ Remixed At – Audio Graphic Services

 

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JAMES TATUM
2016.08.03

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BANDA BLACK RIO
2016.06.10

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PCD-17740 Maria Fumaca
2016.06.10

ブラジリアン・インスト・ファンクを代表する超名盤が日本独自の紙ジャケット仕様にて限定復刻!全ファンク好きマスト!!

ジョルジ・ベン、チン・マイア、トリオ・モコトーなどと並び70 年代ブラジルに沸き起こったブラック・リオ・ムーヴメントの中心的存在として活躍した名ファンク・バンド、バンダ・ブラック・リオの歴史的ファースト・アルバム(1977 年)が久々のリイシュー!
ファンクを基調にジャズやサンバをはじめとするブラジルの多彩なリズムを取り入れたそのサウンドは、ドス黒いグルーヴが渦巻きながらも洗練とポップさがあ まりに高次元で融合されており、今聴いても衝撃的。M1、3、4 などオリジナル曲のキラーぶりもさることながら、アリ・バホーゾM2“Na Baixa do Sapateiro”やルイス・ゴンザーガM6“Baião”などブラジル音楽の父というべき巨匠の古典も取り上げ、オリジナルなファンク・サウンドへと 変貌させる強烈なブラジル魂にも感服。エドゥ・ロボの名曲カバーM7“Casa Forte”はモス・デフ“Casa Bey”のサンプリングネタとしても有名。

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PCD-24463 Out Of Gas But Still Burning
2015.12.03

こんなに破天荒な高校生ブラス・バンドが存在していたことはもっと知られていい! タイトルもジャケットもまるで高校生バンドとは思えない不敵なセンスを放つ、テキサス・ヒューストンのカシミア高校の”ファンキー”・ブラス・バンドが74年にリリースした7枚目のアルバム。バンド内の精鋭集団”COLD FIRE”によるキラー・ファンク「$$ Kash Register $$」収録!

アメリカはテキサス州ヒューストンの黒人居住区“カシミア地区”にあったカシミア高校。ブラックパワー吹き荒れファンク・ミュージックが勢いを増す60年代末に赴任してきたコンラッド・O・ジョンソン先生は、時代を読み取る鋭いセンスと指導力で吹奏楽部をファンク・バンドへと変身させた。この、異質すぎるファンキー・ブラス・バンドは全米コンテストで連覇を飾るなど大活躍、それだけに留まらず、69年~75年にかけてなんと8枚ものアルバムをリリース、ヨーロッパや日本(!)をツアーするまでになったのだ。彼らの音源は、高校生とは思えない驚愕の演奏による、まさしくレア・グルーヴの名に相応しいファンク~ジャズ・ファンクの嵐! しかし、学生バンドのレコードなので当然プレス枚数は1000枚未満……内容のFUNK度と稀少度から、オリジナルLPは全てコレクター垂涎盤となっていた。そんなカシミア・ステージ・バンドが残したアルバム8タイトルを世界初!一挙紙ジャケCD化!

■ガーシュイン作のスタンダードをFAT なファンク・リズムでアレンジした「Rhapsody In Blue」は、ある意味、ビッグバンドにファンクを融合させたKSB らしい1 曲!コンラッド先生オリジナルの「The Zero Point」もビッグバンド・ブラスの分厚さとファンキー・ビートが最高の相性をみせるハードボイルド・ジャズファンク傑作!さらに特筆すべきは、カシミア高校卒業後、コンラッド・ジョンソンの教え子であるブッバ・トーマスのレーベル<Lightin’> からもリリースすることになるKSB 後期の精鋭集団=バンド内バンド“COLD FIRE”のキラーFUNK「$$ Kash Register$$」でしょう!

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PCD-24464 Expo ’75 Concert Tour Japan/Okinawa
2015.12.03

空前の吹奏楽ブームに一石を投じる!? 70年代テキサスの黒人高校ブラスバンドは、他とは一線を画す“ファンキーすぎる”演奏で全米連覇、その勢いのままなんと1975年に来日、沖縄国際海洋博覧会にて演奏を披露。その模様を収録した、バンドにとって最後のアルバムとなったレア盤が世界初リイシュー!

アメリカはテキサス州ヒューストンの黒人居住区“カシミア地区”にあったカシミア高校。ブラックパワー吹き荒れファンク・ミュージックが勢いを増す60年代末に赴任してきたコンラッド・O・ジョンソン先生は、時代を読み取る鋭いセンスと指導力で吹奏楽部をファンク・バンドへと変身させた。この、異質すぎるファンキー・ブラス・バンドは全米コンテストで連覇を飾るなど大活躍、それだけに留まらず、69年~75年にかけてなんと8枚ものアルバムをリリース、ヨーロッパや日本(!)をツアーするまでになったのだ。彼らの音源は、高校生とは思えない驚愕の演奏による、まさしくレア・グルーヴの名に相応しいファンク~ジャズ・ファンクの嵐! しかし、学生バンドのレコードなので当然プレス枚数は1000枚未満……内容のFUNK度と稀少度から、オリジナルLPは全てコレクター垂涎盤となっていた。そんなカシミア・ステージ・バンドが残したアルバム8タイトルを世界初!一挙紙ジャケCD化!

■スウィンギー・ジャズファンク「Satin Soul」、タワー・オブ・パワーのカバー歌モノFUNK「Don’t Change Horses」、そして、スリリングなスパイ・ジャズ・タッチの4 ビートとファンクが交互に現れるエレピ入りの「Lockwood Drive」(中盤にはドラムブレイクも!)はバンドの進化を感じるクロスオーヴァー・グルーヴ!

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PCD-24461 Kashmere “73” Live in Concert
2015.11.20

テキサスの高校生バンドがヨーロッパ・ツアーを敢行という快挙を成し遂げた73年にリリースしたライブ盤! “FUNK校歌”なオリジナル曲「Kashmere」をはじめ、キラーなドラム・ブレイクやウネるグルーヴィー・ベースの数々は、この頃がバンドの絶頂期だったことを感じさせてくれる。レア・グルーヴ~ファンク・ファン必携の名盤!

アメリカはテキサス州ヒューストンの黒人居住区“カシミア地区”にあったカシミア高校。ブラックパワー吹き荒れファンク・ミュージックが勢いを増す60年代末に赴任してきたコンラッド・O・ジョンソン先生は、時代を読み取る鋭いセンスと指導力で吹奏楽部をファンク・バンドへと変身させた。この、異質すぎるファンキー・ブラス・バンドは全米コンテストで連覇を飾るなど大活躍、それだけに留まらず、69年~75年にかけてなんと8枚ものアルバムをリリース、ヨーロッパや日本(!)をツアーするまでになったのだ。彼らの音源は、高校生とは思えない驚愕の演奏による、まさしくレア・グルーヴの名に相応しいファンク~ジャズ・ファンクの嵐! しかし、学生バンドのレコードなので当然プレス枚数は1000枚未満……内容のFUNK度と稀少度から、オリジナルLPは全てコレクター垂涎盤となっていた。そんなカシミア・ステージ・バンドが残したアルバム8タイトルを世界初!一挙紙ジャケCD化!

■オリジナル曲(FUNK 校歌!?)「Kashmere」は冒頭からタイトなドラム・ブレイク!そして曲中にもバーナード・パーディーばりの美味しすぎるブレイク多数! 2001 年に<Stones Throw>がリリースした名作コンピ『The Funky 16 Corners』に収録され、トップ・ディガーのみぞ知る存在だったカシミア・ステージ・バンドの名が驚きと興奮を持って世界中に認知されるきっかけとなった名曲だ!ブラックスプロイテーション映画クラシック「Shaft」(「黒いジャガー」)のテーマも、オリジナルを凌駕するレベルのスリリングなKILLER カバー!さらに鬼グルーヴィーなベースが引っ張るヤング・ブラック疾走FUNK の「Head Wiggle」も、ホントにこれ高校生の演奏ですか…驚愕!スタジオ録音盤と変わらぬクオリティ+ライブならではの緊迫感も加わった73 年リリースの5 枚目!

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