ジャンル: RARE GROOVEリリース情報
PCD-24961 Moonpie
2020.07.03
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ディガー感涙の激レア盤!ソウル、ファンク、さらにはAORファンをも唸らす洗練されたサウンドとハイ・クオリティを備えたファンカ・ソウルバンド唯一作がついに世界初リイシュー!
スティーヴィー・ワンダー「You Are The SUnshine Of My Life」、タワー・オブ・パワー「Ebony Jam」、スティーリー・ダンの「My Old School」、さらに、アース・ウィンド&ファイアーでお馴染みの「Can’t hide love」などなどキラー曲カヴァー満載の悶絶必至な1枚!
USテネシー州ナッシュビルを拠点に活動していた白黒&男女混合8人組ファンカ・ソウルバンド、ムーンパイが1977年に発表した唯一のアルバムで、激レア盤としてディガー必携のアイテムであるとともにトランペット、トロンボーン、サックスの3管によるブ厚いファンクネスやメロウなリードを奏でるエレピ、さらにメイン・ヴォーカル以外に他5名のバンドメンバーが参加するスウィートなコーラスワークなど多彩なアレンジでソウル、ファンク、そしてAORファンまで唸らせたハイ・クオリティなサウンド!さらに全9曲中7曲が当時のシーンを賑わせていた70年代の名曲カヴァーで、タワー・オブ・パワー(M1)、スティーリー・ダン(M4)、コモドアーズ(M5)、エディ・ハリス(M6)、ブラザーズ・ジョンソン(M7)、そしてアース・ウィンド&ファイアーのアレンジをそのまま再現したクリエイティヴ・ソース(M8) などキラー曲ばかりを収録!中でもスロウなボッサから中盤ソロ・パートのエレガントなサンバ調で一気に昇天させる極上アレンジのスティーヴィー・ワンダー(M3)は悶絶必至!【1977年作品】
PLP-6976 Jessica
2020.06.10
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PLP-6975 Inner Feelings
2020.06.10
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PCD-24931 Jessica
2020.04.29
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PCD-24930 Inner Feelings
2020.04.29
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PCD-24934 All For You
2020.04.29
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80’sクロスオーヴァー・ソウル~メロウ・グルーヴの逸品が世界初CD化!自主制作のレア盤ながらアルバム全編ハイクオリティな驚愕の1枚!
「玉石混交のプライヴェート・プレス作品群から発掘されたシティ・ソウルなお宝音源に、貴重な7インチ・シングル曲を追加しての世界初CD化。ブルー・アイド・ソウルなAORに都市型モダン・ファンク、哀愁のラテン・ダンサーなどをバランスよくミックスしたセンスの良さと、ニューヨークのクラブ・サーキットで鍛え上げた実力。メンバーにはスワンプやCCM方面で活躍する人もいて、クラブ・ユースだけでは勿体ナイ!」──金澤寿和
ベース/ヴォーカルのRick Cua、ドラムのTommy Rozzano、キーボードのLarry Arlotta、リード・ヴォーカル/パーカッションのRicky Chisholmによって74年に結成されたニューヨーク州シラキュースのローカル・ソウル~ファンク・バンド:CRAC(メンバー4人の頭文字から命名)。カヴァー・バンドとして出発した彼らがメンバーチェンジを経て80年に自主リリースした唯一のアルバムが本作。後にシー・レヴェルに加わるメンバーや、メイナード・ファーガソン、メルバ・ムーアのサポートを務めたメンバーも在籍するなど、十分なスキルを備えた面々が繰り出すクロスオーヴァー・スタイルのメロウ・グルーヴ~シティ・ファンクは、テクニカルなインスト曲も含め、全編ハイクオリティ。中でも黄昏色のメロウ・ダンサー「You’re Everything to Me」はフリーソウル・ファンもAORファンも悶絶の名曲!日本盤ボーナス・トラックとしてUKで7インチシングルとして限定リリースされた未発表曲2曲を追加収録予定!
PCD-24859 Starcrost
2019.07.17
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PCD-24811 All About Money
2019.03.06
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兵役中に受けた数々の傷がきっかけで発症した躁鬱病は、曲の到る所に影を落とす・・・・。
70年代後半からのエレクトロニック・ソウルの黎明期におけるレア・グルーヴを集めた決定盤コンピ『Personal Space』の中でレア度、イル度共に断トツの評価を誇るSPONTANEOUS OVERTHROW『 All About Money』が奇跡の初CD化! 2017年に発表された「Discogs 史上最高額のダンスフロア・レコード」4位にランクインされ、そのレア度によりトップ・ディガーの間でも幻とされていた本盤、内省的でかつ未成熟なエレクトロニック初期におけるその異色なサウンドの全貌が遂に明らかに!!
その奇怪なファンキー・サウンドは、絶賛or酷評、賛否分かれることがあるが、初期宅録スタジオで制作された、この特異なエレクトロニック・ソウルは“見てはいけない地下の世界を垣間見せ”必ずや聴くもの全てを異世界へと惹き込む・・・$$$¥¥¥。
「オブスキュアという言葉を乱用する自称マニアたちをも黙らせる、これぞオブスキュア・ソウルの本命盤!」
──永友 慎(Upstairs Records & Bar)