ジャンル: RARE GROOVEリリース情報
PCD-94068 Let There Be Spice
2021.11.03
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ジ・アルティメッツ、ザ・トピックスと並び称される甘茶ソウル~レア・グルーヴの秘宝! TSGラインナップ内でもトップレートを誇るレア度、そしてスウィート・ソウルからグルーヴィーなディスコまで収録したハイクオリティなサウンド!生粋のソウル・コレクターからレコード・ディガーまでが追い求めた70年代ソウル希少盤が最新リマスタリングで再発!
謎に包まれたリリースの多いTSGの中でも際立って情報の少ないソウル・ヴォーカル・グループが残した唯一のアルバムですが、1976年のリリース当時から現在に至るまで高い評価を得てきたのは何と言ってもそのハイクオリティなサウンドでしょうか。ファルセット・ヴォーカルでしっとりと聴かせるオープニング「Everything Is You」(M1)や「Don’t Fight It」(M7)、「Fool In Love」(M8)といった王道スウィート・ソウル、ド派手なシンセサウンドから始まる「Happy Music」(M2)、「Do It Nice」(M3)などのディスコ~ブギー、さらに爽快なカッティング・ギターやメロウなフィーリングが心地良い「I’m So Glad To Say」(M4)、「You’ve Got Me Girl」(M6)のようなモダン・ソウル、と70年代後半ソウル・ミュージックの美味しいところをたっぷりと詰め込んだ充実の内容です。中でもEW&Fを彷彿させるヴォーカルとコーラスワークで聴かせる軽快なメロウ・ダンサー「The Last Time」(M5)は本作のハイライトと言っても過言ではないでしょう!
PLP-7179 This Is A Blessing
2021.10.27
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1981年のオリジナル・リリース以降、一度もリイシューされていなかった極上レディ・ソウル盤FAY『This Is A Blessing』が世界初LPリイシュー!
あの“魔法使い”ジャケットでもお馴染みの『Spread Love』MICHAEL ORRプロデュースによるシティ・ソウル「I Don’t Know」ほかキラー・チューン満載! オリジナルは激レア!!
80年代からLAを拠点に活動していた女性シンガーFay Hill、1987年にリリースされLAのプロフェッショナルなミュージシャンやエンジニアを起用したアーバン・ソウルな2ndアルバム『Island In My Mind』でも知られたアーティストですが、1981年リリースの1stアルバムである本作はパワフルなヴォーカルとシティ感たっぷりのサウンドが堪らない極上レディ・ソウル! 中でもレア・グルーヴシーンではお馴染みのMICHAEL ORRがプロデュースを手掛け、冒頭のギター・カッティングが心地良すぎるシティ・ソウル「I Don’t Know」(M5)は本作のハイライトと言っても過言ではないでしょう。 さらに当時7インチでシングル・カットされ現在もプレミア化している「I Know Who You Should See」(M2)、「Any Load You Can Handle」(M7)などキラー・チューン満載の名盤が遂に世界初LPリイシューです!
PLP-7143 Love Means Everything
2021.10.20
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爽快感と多幸感に溢れたフィリー・ソウル名盤“タッチ・オブ・クラス”LPリイシュー! 数多くのコンピレーションやMIX CDにもフックアップされてきたスーパーキラー「Love Means Everything」ほかメロウ&グルーヴィーなサウンド満載の極上盤!
流麗なストリングスや華麗なコーラスワークなどジョン・デイヴィスのプロデュースによる煌びやかで多幸感に満ち溢れたフィリー・ソウル&ディスコの傑作としてソウルファンから高い評価を受けてきた本作ですが、数多のDJにフックアップされるなどフリー・ソウルやクラブ・シーンでも愛されてきたまさに時代を超えた名盤といっても過言ではないでしょう。爽快感に溢れたスーパーキラー「ラヴ・ミーンズ・エヴリシング」(A1)を皮切りに、スペイシーなシンセと跳ねるベースラインが心地よい「セッド・イット・ビフォア」(A2)、ラヴリーなコーラスやキャチーなブラスサウンドで多幸感に溢れた「ユー・ゴット・トゥ・ノウ・ベター」(A4)、珠玉のバラード「ラヴ・ミー・トゥナイト」(B1)、グルーヴィーなファンキーチューン「ユー・ゴット・ノーウェア・トゥ・カム」(B2)、そしてエンディングを飾る「エニシング」(B5)まで捨て曲一切無しの極上盤です!
PLP-7176 Dreamworld Fantasies
2021.10.06
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ウルトラ・レア盤People’s Pleasure『Do You Hear Me Talking To You?』仕掛け人! 70年代西海岸を代表するSOUL&FUNKプロデューサーBill Brownが自らの名義で残したキラー・ソウル・トラックス!
People’s Pleasure別名義、Everyday Peopleのメガ・レア・ソウル45「World Full Of People」を濃厚なコッテリヴォーカルで録り直した「Time After Time」ほか極上のソウル・ナンバー達に未発表2曲を追加した激レア・シングル・コレクション!
近年7インチのフォーマットでリリースが続くなど再評価も著しい70年代US西海岸を代表するプロデューサー&ソングライターBill Brownが、70年代に自身の名義で残した激レア音源をついにアルバムボリュームでリリース決定!「World Full Of People」を濃厚な男性ヴォーカルver.にアップデートした「Time After Time」(M1)を皮切りにグルーヴィーなベースラインと軽やかなヴォーカル&コーラスが心地よいモダン・ソウル「Love Under The Apple Tree」(M2)、タイトなファンク・ナンバー「Fool-Ology」(M3)、1974年に自身の名義でリリースされこちらもオリジナル45はプレミア化したレア・ソウル「Bip Bam」(M4&M5)と前半部分だけでも充実の内容でしょうか! さらにカッティング・ギターとホーンの絡み合いからアッパーなサウンドを聴かせるクロスオーヴァー・ソウル「Dreamworld Fantasies」(M7)、そして今回のリリースで初公開となる極上ファンク「Sock It To The Landlord」(M8)、珠玉のソウル・バラード「Rainbow」(M9)と全編通してキラー・トラックを収録!
EBONY RHYTHM FUNK CAMPAIGN
2021.09.15
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PCD-94054 Freeway
2021.09.02
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レア・グルーヴの秘境TSGのカタログの中でも伝説の域に達しているといっても過言ではないほどの希少度!! 世界中のディガーが常に探し求めてきたメガ・レア盤ERIC DUNBAR『FREEWAY』が2021年最新リマスタリングで再発!! 腰を砕くような低音グルーヴと圧倒的な破壊力のブラスセクションに打ちのめされる超重量級ファンクを堪能せよ!!
ニュー・オリンズ出身のピアニスト、コンポーザーであるエリック・ダンバーが1976年に制作した唯一のアルバムで、その希少度からレア・グルーヴのハード・コレクターにとって最後の難関とも言うべきレーベルTSGの中でも最上級に位置するまさに伝説の1枚! そしてレア・グルーヴの名にふさわしく内容もトップランクで、オープニングを飾るタイトル曲「Freeway」(M1)を皮切りに「Love Rope」(M2)、「Super Love」(M3)と極太グルーヴミドル・ファンクが炸裂するもメロウなサウンドが心地良い「Save The Young Ones」(M4)、「You Must Be From Heaven」(M6)とモダンなスタイルも披露、アルバム全編通して極上のサウンドを聴かせてくれます!
ERIC DUNBAR
2021.09.01
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PCD-94055 A Taste
2021.08.25
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レア・グルーヴ・コレクターの誰もが憧れ、オリジナルは常にトップランクでトレードされてきたメガ・レア盤RICARDO MARRERO & THE GROUP『A TASTE』が再発!レア・グルーヴ~フリー・ソウルからラテン~ボッサ、さらにはファンク~ソウルのリスナーにまで愛されたその華麗なるサウンドは、決して色褪せることのない永遠のマスターピース!
1960年代から70年代にかけてNYのラテン音楽シーンで活躍した作曲家、鍵盤奏者リカルド・マレーロによる1stアルバムである本作、紆余曲折ありTSG Recordsからリリースされたのは有名な話ですが、“レア・グルーヴ・コレクターの最終到達地点”とさえ呼ばれたのは単なる希少盤ということではなく、やはりそのハイクオリティなサウンドに尽きるでしょう! 優雅なアレンジによるラテン・ジャズ「Tiny」(M1)に始まり、ワウ・ギター、ベース、パーカッションにエレピやフルート、ホーンが激しく絡み合う「Algo」(M2)やDJ諸氏にスピンされまくった「Babalonia」(M6)といったグルーヴィーなラテン・ファンク、爽やかな女性ヴォーカルをフィーチャーしたメロウ・チューン「And We’ll Make Love」(M3)や優雅なコーラスが心地よいソウル・ナンバー「Get Yourself Together」(M5)、そして真骨頂とも言うべきラテン・サウンドを聴かせる「Vengo」(M4)と幅広いリスナーに愛されてきた名曲を多数収録!
PCD-94048 In Concert
2021.08.04
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70年代のレジェンド・トランぺッター、マーヴィン・ピーターソンが総勢8名のミュージシャンと共に鳴らした強烈なライヴアルバムが復活! レア・グルーヴ・ファンを唸らせるジャズ、ソウル、ファンクの垣根を越えた伝説の一夜をご堪能アレ!
ハンニバル・マーヴィン・ピーターソンがまだ“ハンニバル”を名義に付ける以前に地元テキサスで総勢8名のミュージシャンと共に録音した一枚。その中にはB. B. King Bandにも参加したことのあるオルガン奏者、Eugene CarrierやJohnny “Guitar” Watsonのバンドに参加経験のあるEmry Thomasも名を連ね、まさしくジャズ、ソウル、ファンクの垣根を越えた作品で、アルバム・カヴァーのイメージ通り、オーディエンスの興奮が目に浮かんでくる迫力のあるライヴ・レコーディングになっている。曲名だけでもヤバさが漂う冒頭の「Groove for Otis」(M1)はエッジの立ちまくったビートが間違いなくレア・グルーヴ・ファンを興奮させるジャズ・ファンクでスタートダッシュを成功させる。「Our Groove」(M4)ではグルーヴィーなベースラインとダンスを誘うEugeneオルガンが絡み合う。マーヴィン・ピーターソンのトランペットの独壇場と言ってもいい「Summertime」(M5)など全6曲を演奏し、完全に気分はテキサス!な迫力のあるライヴ盤!
P7-6275 I Don’t Know You / This Is A Blessing
2021.07.28
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“GROOVE-DIGGERS” PRESENTS 45 Edit!
良質なレア・グルーヴを発掘し続けるGROOVE-DIGGERSシリーズの膨大なカタログより、長年に渡るディグで培われた知識と経験をもとにエディットを施した7インチ・シリーズ最新作!
1981年のリリース以降、過去一度もリイシューされたことがなかった極上“シティ・ソウル”盤FAY『This Is A Blessing』から初のカップリングとなるシングル・カット!
あの魔法使い(?)ジャケットでお馴染みの『Spread Love』を手がけたMICHAEL ORRがプロデュースした“シティ・ソウル”チューン「I Don’t Know」にドラム・ブレイクを増量した完全フロア仕様!