ジャンル: RARE GROOVEリリース情報

PCD-94105 The Lewis Connection
2022.04.20

あのプリンスが参加したことでも有名なミネアポリスのファンクバンド、“ザ・ルイス・コネクション”が79年に残した伝説の作品が最新リマスター盤として復刻!

プリンスをフィーチャーした「Got To Be Something Here」も収録されたミネアポリスのファンクバンド”ザ・ルイス・コネクション”による本作はオリジナル盤は100枚程度しかプレスされなかったという伝説のアルバム。他人名義のアルバムに“プリンス”名義で参加したのは本作が初で、ちょうどプリンスが1976年頃に自身のファースト・アルバムをミネアポリスのスタジオで録音していた頃に本作にもゲスト参加したという。キーボードのピエールとドラムのジョーのルイス兄弟を核としたバンドがザ・ルイス・コネクションで、バンド・リーダーを務めたソニー・トンプソンは後にニュー・パワー・ジェネレーションにも参加するベーシスト兼ヴォーカリストだ。このアルバムの話題の中心になっているプリンスは4曲目「Got To Be Something Here」でフィーチャリングされ、ギターとバック・ヴォーカルで参加している。この曲はスペイシーなシンセを基調としたスロウ・バラードで、ソニー・トンプソンのテナー・ヴォイスに若きプリンス(当時17~18歳)のセクシーなファルセット・コーラスがあまりに美しい…。他にもアルバム中最も多幸感あふれるフュージョン調のインスト・ジャズ・ファンク「Dynamic Duo」などもちろん一枚の作品としても楽しめるミネアポリス・ファンクの大名作!

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P745-39 Got To Be Something Here / Dynamic Duo
2022.04.13

110_45rpm

プリンスがデビュー前に参加した事で知られるファンク・バンド、ザ・ルイス・コネクション1979年幻のアルバム! プリンス参加曲「Got To Be Something Here」と、アルバム中最もハッピーでグルーヴィなインスト・ファンク「Dynamic Duo」が初の7インチ化!!

ミネアポリスのローカル・バンド、ザ・ルイス・コネクション唯一のアルバムからついに初のシングル・カット! あのプリンスが参加した事でファンには有名だが、当時100枚ほどしかプレスされなかったというお宝中のお宝で、まさにレア・グルーヴ界の至宝と言える強力盤! さらに他人名義のアルバムに“プリンス”名義で参加したのは初で、ちょうど自身の1stアルバムをミネアポリスで制作していた同時期に本作にも加わったという。また録音時期は78~79年(プリンス参加曲のみ76年頃)と、まさにミネアポリス・ファンクの元祖としても歴史的価値の高い1枚。ソニー・トンプソンは後にニュー・パワー・ジェネレーションにも加わった事からもわかる通り、気心知れた2人のセッションは最高!プリンスがギターとバック・ヴォーカルで参加した「Got To Be Something Here」は、スペイシーなシンセを基調としたスロウ・バラード。ソニー・トンプソンのテナー・ヴォイスに若きプリンス(当時17~18歳)のセクシーなファルセット・コーラスがあまりに美しい…。「Dynamic Duo」はアルバム中最も多幸感あふれるフュージョン調のインスト・ジャズ・ファンク。プレジャーやブラックバーズなどを彷彿とさせるグルーヴィで軽やかなこちらも人気曲!

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PCD-94098 The Ingram Kingdom
2022.04.06

THE FUNK IS IN OUR MUSIC! 音楽をこよなく愛するファミリー・グループ“イングラム”による、メロウでグルーヴィなキラーソウルをたっぷりと収録した名盤が最新仕様でリイシュー決定!

メンバー全員が見せる屈託のない笑顔が印象的なジャケットと多幸感に溢れたサウンドで、レア・グルーヴ~フリー・ソウルリスナーから絶大な支持を集めているフィラデルフィア産の極上ファンク・グループ“イングラム”が1976年に発表した記念すべき1stアルバム! バンドのテーマ曲とも言うべきファンキー・チューン「Ingram Kingdom」(M1)を皮切りに一気にテンションを上げると思いきや紅一点Barbaraによるスウィートなバラード「Tried It And Liked It」(M2)でしっとりと聴かせ、さらには軽快なカッティングギターと跳ね上がるリズムに心躍るキラー・チューン「What Else Can I Say」(M3)や憂いを帯びた女性ヴォーカルと柔らかなグルーヴが心地よいメロウ・ソウル「He’s Mine」(M4)と前半からバンドの幅広いスタイルが見事なまでに表現されています。アルバム後半も「Music Is Our Message」(M5)、「She’s All Alone(I Need A Man)」(M8)といったバラードから「The Funk Is In Our Music」(M6)、「Put Your Troubles Behind」(M9)などのファンク・ナンバー、そして哀愁漂うリード・ギターとヴォーカル&コーラスが絶妙に絡み合うグルーヴィー・ソウル「Someone’s On My Side」(M7)と全曲キラーなフロアでもリスニングでも間違いない1枚です!

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INGRAM
2022.04.06

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PCD-94095 Give Me Your Love
2022.03.23

説明不要、クラシック中のクラシック、全曲最高!!の完全盤をよりパワーのある音質で!!
ロイ・エアーズ プロデュース最高傑作! “シルヴィア・ストリプリン”『ギヴ・ミー・ユア・ラヴ』が最新リマスタリングを施し、LPに続いてCDでもリイシュー決定!

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PCD-94097 The Sojourner
2022.03.23

最重要スピリチュアル・ジャズ・レーベル〈Strata-East〉に残された大名盤! 
ピースフルな世界観とモーダルなサウンド、そしてブラック・グルーヴが融合した名曲「Peace」を収録した奇蹟の一枚!

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PCD-94096 Open Soul
2022.03.23

世界中のソウル~ファンク~レアグルーヴ・フリークが追い求めてきた究極のコレクター盤!
2021年のLP世界オフィシャル・リイシューも大ヒットした1枚! あの世界有数のコレクター/DJとして知られるSadar Bahaもヘヴィ・プレイする大作ファンク・ナンバー「Open Soul」収録!

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P7-6299 In The Rain / Day Dreaming
2022.03.16

110_45rpm

1972年のその夜、インディアナポリスの小さなクラブ“19thホール・ナイト・クラブ”にはファンクの神々が舞い降りたに違いない。奇跡のライブから50年。遂に「In The Rain」が50th AnniversaryEditionとして45RPMで登場。
Pヴァイン“45”周年記念、“45”回転ヴァイナル・マラソン最後の50タイトル目を飾ります。

泣きのヴィブラフォン、歪んだオルガン、マシーンの様に一定に刻む強烈なビートが奏でるザ・ドラマティックスのカヴァー「In The Rain」は、HIP HOP以降の一連の70’Sファンク再評価では右に出るもの無し!過去にはあのマッドリブも自身の作品で大胆に使用するなど、どこを切ってもサンプリング・ライクな捨て箇所一切無しの一生物の名曲。特にじわじわくる中盤以降の盛り上がりと後半のリピートするフレーズがめちゃくちゃヤバい! レア・グルーヴが、古い音楽を再発見し現代のサウンドとして生き返らせるムーヴメントならば、これはまさにその頂点に達する、音楽性が50年早かったであろう奇跡の一曲!!
カップリングはソウルの女王アレサ・フランクリンの名曲、「Day Dreaming」。疾走感あるトラックにひたすら弾きまくるウッテンのヴィブラフォンが炸裂します!
本作はスペシャル・エディットを加えて45回転!オリジナル・ピクチャー・スリーヴ!!そして初回完全限定生産!!!市場でプレミアが付くこと必死のアイテム!お早めに!!!

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PCD-94129 Together
2022.03.02

あのジャクソン・シスターズやサウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンスのリリースでも名を馳せ、TAX SCAMレーベルの最高峰としても名高い“Tiger Lily Records”からリリースされたウルトラ・レアソウル盤が奇跡の世界初リイシュー! ジャクソン 5、ジャクソン・シスターズにも通じる70’sグルーヴィー・キッズ・ソウルのメガ・レア盤の全貌が遂に明らかになる!

ショッキング・ピンクのベースカラーにバンドロゴ一つのジャケット、クレジットは曲名と作曲者名にTiger Lily Recordsのレーベル名のみ、と謎に包まれながらもジャクソン 5、ジャクソン・シスターズにも通じるキッズ・ソウルのウルトラ・レア盤としてディスクガイド本でも取り上げられていた『Together』。1975年にウッドストック・フェスティバル創始者の一人であり名うてのプロデューサーとしても活躍していたマイケル・ラングの目に留まり、メジャーレコード会社との契約、そしてリリースを目前に控えるもリード・シンガーの声変わりにより撤退を余儀なくされたという不遇のヒストリー、さらに当時のレコーディング音源が巡り巡ってTiger Lily Recordsからリリースされるという数奇な運命を辿ったアルバムの全貌が遂に明らかになる! もちろん注目すべきはアルバムの背景だけでなく内容も素晴らしく、愛らしいヴォーカル&ハーモニーでキャッチーなメロディーとダンサブルなバンドサウンドを聴かせるオープニングナンバー「One Kiss And Then」(M1)から、スウィートなバラード「Can I Be The Woman」(M5)、そしてバンド名を掲げたファンキー・ソウル「We’re Together」(M12)と70’sソウルの醍醐味をたっぷりと詰め込んだ極上の1枚!

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