ジャンル: RARE GROOVEリリース情報

PLP-7796 Stone Out Of Your Mind
2022.04.29

レア・グルーヴ最高峰TSGより、TAX SCAM(税金対策)レーベルならではの特異な背景を備えた希少盤が最新&世界初LPリイシュー!
ポップ&スウィートなソウルナンバーからグルーヴィなファンクチューンとハイクオリティな楽曲を収録しながらも統一感のないセレクション・・・、 他作品にも使用された同一素材によるジャケットビジュアル・・・、これを“レア・グルーヴ”と言わずして何と言う!!

秘境というに相応しい謎の多いカタログを有するTSGの中でもトップレートに位置する本作、軽快なポップ・ソウル「Stone Out Of Your Mind」(M1)、「When I Met You At The Circus」(M3)、スウィート&メロウなソウルナンバー「Patience」(M2)、「Rich Man Alone」(M8)、さらには「The Music Of Your Mind」(M5)、「Like I Do」(M7)といったグルーヴィーなファンクチューンなど、それぞれの楽曲のクオリティは高いものの、その統一感の無さはレーベルとしての成り立ちにもよるところも大きいでしょうか。BLACK TOP RECORDS(スコット兄弟によるブルース/R&B名門レーベルとは異なる)というレーベルクレジットで1974年にThe 3rd Worldという別名義で(M5)と(M7)の2曲によるカップリングがシングルカットされていたり、SOUL JAZZの巨匠Jimmy McGriffによる名盤『At The Organ』のジャケット写真が反転して使用されているなど未だ解明されていな謎はありますが、だからこそディガー必携のマストアイテムといっても過言ではないでしょう! 今回のリリースにあたり最新デジタルリマスタリングを実施、さらに世界初LP化でリイシュー決定!

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P7-6293 He’s Mine / What Else Can I Say
2022.04.29

メンバー全員が見せる屈託のない笑顔が印象的なジャケットと多幸感に溢れたサウンドで、レア・グルーヴ~フリー・ソウルリスナーから絶大な支持を集めている“イングラム”記念すべき1stアルバムより、憂いを帯びた女性ヴォーカルと柔らかなグルーヴが心地よいメロウ・ソウル「He’s Mine」と軽快なカッティングギターと跳ね上がるリズムに心躍るキラー・チューン「What Else Can I Say」という最強のカップリングで初のシングルカット! 太陽の匂いに溢れたフィーリングと優しい風が吹き抜けるかのような爽快なサウンドは、フロアでもリスニングでも間違いない1枚です!

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PCD-94105 The Lewis Connection
2022.04.20

あのプリンスが参加したことでも有名なミネアポリスのファンクバンド、“ザ・ルイス・コネクション”が79年に残した伝説の作品が最新リマスター盤として復刻!

プリンスをフィーチャーした「Got To Be Something Here」も収録されたミネアポリスのファンクバンド”ザ・ルイス・コネクション”による本作はオリジナル盤は100枚程度しかプレスされなかったという伝説のアルバム。他人名義のアルバムに“プリンス”名義で参加したのは本作が初で、ちょうどプリンスが1976年頃に自身のファースト・アルバムをミネアポリスのスタジオで録音していた頃に本作にもゲスト参加したという。キーボードのピエールとドラムのジョーのルイス兄弟を核としたバンドがザ・ルイス・コネクションで、バンド・リーダーを務めたソニー・トンプソンは後にニュー・パワー・ジェネレーションにも参加するベーシスト兼ヴォーカリストだ。このアルバムの話題の中心になっているプリンスは4曲目「Got To Be Something Here」でフィーチャリングされ、ギターとバック・ヴォーカルで参加している。この曲はスペイシーなシンセを基調としたスロウ・バラードで、ソニー・トンプソンのテナー・ヴォイスに若きプリンス(当時17~18歳)のセクシーなファルセット・コーラスがあまりに美しい…。他にもアルバム中最も多幸感あふれるフュージョン調のインスト・ジャズ・ファンク「Dynamic Duo」などもちろん一枚の作品としても楽しめるミネアポリス・ファンクの大名作!

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P745-39 Got To Be Something Here / Dynamic Duo
2022.04.13

110_45rpm

プリンスがデビュー前に参加した事で知られるファンク・バンド、ザ・ルイス・コネクション1979年幻のアルバム! プリンス参加曲「Got To Be Something Here」と、アルバム中最もハッピーでグルーヴィなインスト・ファンク「Dynamic Duo」が初の7インチ化!!

ミネアポリスのローカル・バンド、ザ・ルイス・コネクション唯一のアルバムからついに初のシングル・カット! あのプリンスが参加した事でファンには有名だが、当時100枚ほどしかプレスされなかったというお宝中のお宝で、まさにレア・グルーヴ界の至宝と言える強力盤! さらに他人名義のアルバムに“プリンス”名義で参加したのは初で、ちょうど自身の1stアルバムをミネアポリスで制作していた同時期に本作にも加わったという。また録音時期は78~79年(プリンス参加曲のみ76年頃)と、まさにミネアポリス・ファンクの元祖としても歴史的価値の高い1枚。ソニー・トンプソンは後にニュー・パワー・ジェネレーションにも加わった事からもわかる通り、気心知れた2人のセッションは最高!プリンスがギターとバック・ヴォーカルで参加した「Got To Be Something Here」は、スペイシーなシンセを基調としたスロウ・バラード。ソニー・トンプソンのテナー・ヴォイスに若きプリンス(当時17~18歳)のセクシーなファルセット・コーラスがあまりに美しい…。「Dynamic Duo」はアルバム中最も多幸感あふれるフュージョン調のインスト・ジャズ・ファンク。プレジャーやブラックバーズなどを彷彿とさせるグルーヴィで軽やかなこちらも人気曲!

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PCD-94098 The Ingram Kingdom
2022.04.06

THE FUNK IS IN OUR MUSIC! 音楽をこよなく愛するファミリー・グループ“イングラム”による、メロウでグルーヴィなキラーソウルをたっぷりと収録した名盤が最新仕様でリイシュー決定!

メンバー全員が見せる屈託のない笑顔が印象的なジャケットと多幸感に溢れたサウンドで、レア・グルーヴ~フリー・ソウルリスナーから絶大な支持を集めているフィラデルフィア産の極上ファンク・グループ“イングラム”が1976年に発表した記念すべき1stアルバム! バンドのテーマ曲とも言うべきファンキー・チューン「Ingram Kingdom」(M1)を皮切りに一気にテンションを上げると思いきや紅一点Barbaraによるスウィートなバラード「Tried It And Liked It」(M2)でしっとりと聴かせ、さらには軽快なカッティングギターと跳ね上がるリズムに心躍るキラー・チューン「What Else Can I Say」(M3)や憂いを帯びた女性ヴォーカルと柔らかなグルーヴが心地よいメロウ・ソウル「He’s Mine」(M4)と前半からバンドの幅広いスタイルが見事なまでに表現されています。アルバム後半も「Music Is Our Message」(M5)、「She’s All Alone(I Need A Man)」(M8)といったバラードから「The Funk Is In Our Music」(M6)、「Put Your Troubles Behind」(M9)などのファンク・ナンバー、そして哀愁漂うリード・ギターとヴォーカル&コーラスが絶妙に絡み合うグルーヴィー・ソウル「Someone’s On My Side」(M7)と全曲キラーなフロアでもリスニングでも間違いない1枚です!

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INGRAM
2022.04.06

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PCD-94097 The Sojourner
2022.03.23

最重要スピリチュアル・ジャズ・レーベル〈Strata-East〉に残された大名盤! 
ピースフルな世界観とモーダルなサウンド、そしてブラック・グルーヴが融合した名曲「Peace」を収録した奇蹟の一枚!

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PCD-94096 Open Soul
2022.03.23

世界中のソウル~ファンク~レアグルーヴ・フリークが追い求めてきた究極のコレクター盤!
2021年のLP世界オフィシャル・リイシューも大ヒットした1枚! あの世界有数のコレクター/DJとして知られるSadar Bahaもヘヴィ・プレイする大作ファンク・ナンバー「Open Soul」収録!

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PCD-94095 Give Me Your Love
2022.03.23

説明不要、クラシック中のクラシック、全曲最高!!の完全盤をよりパワーのある音質で!!
ロイ・エアーズ プロデュース最高傑作! “シルヴィア・ストリプリン”『ギヴ・ミー・ユア・ラヴ』が最新リマスタリングを施し、LPに続いてCDでもリイシュー決定!

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