ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-24626 Jazzbeatjaatis
2017.05.08
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その強靭なドラムス、重厚なホーン、スリリングなフルートの音色は、ザ・ニュー・マスターサウンズを筆頭とした現行ファンク・ファンからレア・グルーヴ・フリークまで納得せざるを得ない本物の貫禄!エストニアから現れた脅威のモンスター・バンド=エストラーダ・オーケストラが放つ現代最強のジャズ・ファンク・アルバム!!
北ヨーロッパ、エストニアのディガー〜ミュージシャンが集まって結成された5ピース・ジャズ・ファンク~サイケ・バンド、エストラーダ・オーケストラ。今年2月に限定500枚のヴァイナルのみでリリースしていたジャズ・ファンク・フリーク悶絶もののキラー・アルバムが遂にCD化です!!
ハービー・ハンコックの大名作『Mwandashi』、『Sextant』の世界観を思い起こさせるその緊張感溢れる雰囲気は鳥肌ものです!
Penza Penza名義ではデトロイトの名ファンク・レーベルFunk Night Recordsにも作品を残すプロデューサーでベースプレイヤーのMisha Panfilovを中心に結成されたジャズ・ファンク・バンド。重厚なホーン、切れまくりドラム、スリリングなフルートが飛び交う「Envelope」を皮切りに、ベルギーのプログレッシヴジャズ・バンド、プラシーボの作品を彷彿とさせるメロウ・チューン「Nite City」、サイケデリックな香りを漂わせたジャズ・ロック「Queens」、更にはムラトゥ・ミーツ・サン・ラ的な怪しくぶっ飛んだサウンドが展開された「Troubled Mind」など、実に鮮烈なファンク・サウンドが詰め込まれた圧巻の内容!その独特のセンス、切れ味鋭い演奏が炸裂する彼らのサウンドは現行ジャズ・ファンク・シーンに新たなる旋風を巻き起こしてくれること確実!
Estrada Orchestra
2017.05.01
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柴田聡子【柴田聡子 ツアー2017 ”愛の休日”】at 秋田
2017.04.25
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柴田聡子 ツアー2017 ”愛の休日”
日程:2017年6月27日(火)
会場:秋田 café Epice(秋田県秋田市大町3丁目1-12 川反中央ビル2F)
出演:柴田聡子
開場:18:00
開演:19:00
The Jazzinvaders meets Azymuth
2017.04.21
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中野公揮【LIVE】at 東京
2017.04.13
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Koki Nakano
Guest : Lina Matsuda
@cafe 104.5(東京・お茶の水)
2017.5.1 mon.
[Open] 6:00pm
[Live] 7:00pm & 8:30pm
PCD-24617 EFFECTUAL
2017.04.06
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ロバート・グラスパー・トリオのメンバーとしてもその名を轟かせる、鬼才ドラマー、ジャマイア・ウィリアムスが叩き出した最狂のアヴァンギャルド・ジャズ・アルバム!
プロデューサーにカルロス・ニーニョ、ストリングスでミゲル・アトウッド・ファーガソンというロサンゼルス音楽シーンのキーパーソン2人、さらにジャイルス・ピーターソンも認めるフランス人の天才ピアニスト/作曲家のシャソルも参加した豪華盤! まるでロバート・グラスーパーとフライング・ロータスのいいとこ取りをした様な強烈な内容!
ロバート・グラスパー・トリオでの圧巻のプレイが話題となり、現在のジャズ・シーンの中でも圧倒的な存在感を誇る。トータス(Tortoise)のギタリスト、ジェフ・パーカー(Jeff Parker)のソロ・アルバム『The New Breed』への参加や、ニューヨーク・ジャズ・シーンの最前線で活躍するメンバーで結成した先鋭ユニット、エリマージ(ERIMAJ)で2012年にリリースしたアルバム『Conflict Of A Man』は、USのiTunesジャズ・チャートで第1位を獲得するなどその活動は大きな注目を集めている。本人名義でのデビュー・アルバムとなる本作は、フライング・ロータス、カマシ・ワシントンを擁する名レーベル、ブレインフィーダーにも作品を残すマシューデイヴィッド主宰によるLAビートの聖地Leaving Recordsより。ロバート・グラスパー・トリオで培ったジャズの要素、ブライング・ロータスに勝るとも劣らない実験精神を兼ね備えた、その目まぐるしいほどのスピードで繰り広げられ超絶ドラム・プレイは、ジャズ・ファン、ダンス・ミュージック・ファンの垣根を越える壮絶な内容を誇る!
Jamire Williams
2017.04.03
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PCD-24619 You Got Soul
2017.03.30
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抜群の美貌と歌唱力を誇るシンガー、イーファ・ハーティーと、現行ファンク・シーンをリードするザ・ニュー・マスターサウンズのキーボーディスト、ジョー・タットンが織りなすキュートでポップ、そしてエレガントなヴォーカル・ジャズ・アルバム!
コリーヌ・ベイリー・レイやルス・コレヴァといった女性シンガー・ソングライター・ファン~シネマティック・オーケストラなどのジャズ・ファン、さらにはハイエイタス・カイヨーテといったネオ・ソウル・ファンまでを魅了してくれること間違いなしの素晴らしく美しいサウンドスケープが広げられた絶品アルバム!
ザ・ニュー・マスターサウンズのベーシスト、ピート・シャンド、ザ・シネマティック・オーケストラのドラマー、ルーク・フラワーズを始め、総勢15名を超える実力派ミュージシャンがサポートする入魂の一枚!哀愁漂うフォーキー・ジャズの「Only Girl」、グルーヴィなジャズ・ダンサー「You Got Soul」、美しきジャジー・ポップ・チューン「What If…」、そしてゆったりとしたレゲエ/ラヴァーズの「Flame」など、本作もジャズを軸に、ジャンルをクロスオーヴァーしたFree Soul的なサウンドが散りばめられた会心作!前作『Home』 を凌ぐドリーミーでハイセンスな一枚!!
PCD-24606 I Roam The Cosmos
2017.03.06
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サン・ラー世紀の発掘音源をまさかの日本限定CD 化!
ジャイルス・ピーターソンも「サン・ラー史上五指に入る逸品」と太鼓判を押すほどの超弩級盤!72 年NY での天上ライブ、至福の全1曲51分
これぞ近年のサン・ラー発掘音源の中でも最上級の逸品! 72 年7 月にニューヨークのジャズクラブSlug’s Saloon で行われたソーラー・アーケストラ名義でのライブ音源で、録音されたまま長らく未発表となっていた代物だ。2015 年にデジタル配信のみで世界初リリースされ、その内容の素晴らしさにファンが狂喜した本レコーディングは、これまで長きに渡ってサン・ラーの公認リイシューを精力的に手掛けてきた英Art Yard が2016 年末にアナログリリース。晴れて正式なサン・ラー・ディスコグラフィに加わった。今回、それをここ日本のみでCD 化できる喜びを遥か土星のラーにも届けたい!
マーシャル・アレン(as) やジョン・ギルモア(ts)、ダニー・レイ・トンプソン(bs) といったおなじみのメンバーで構成された総勢17 名の絢爛たるアーケストラに、ここではジューン・タイソンのヴォーカルを大フィーチャー。50 分以上にわたってゆったりとスウィンギーに反復される心地よいバックの上を伸びやかに舞うジューンの歌声とサン・ラーの高らかなアジテーションは、星々の瞬く広大で深淵な宇宙を想起させる。“難解じゃないサン・ラー”を記録した美しき名演である本作を、ジャイルス・ピーターソンは「僕が聴いたサン・ラー作品の中でもベストの曲/アルバムのひとつ」と絶賛し、あの『Space Is The Place』や『Lanquidity』と共に“サン・ラーのTOP5 アルバム”に選んだ。それも納得の内容だ。聴けばわかる!
PCD-20375 LIFETIME GROOVE
2017.03.06
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RYUHEI THE MAN 節が炸裂する!アップリフトなパーティー・チューン満載!
泣く子も踊るアジアのグルーヴ・マスターことRYUHEI THE MAN が「新旧ジャズ・ファンク」をキーワードに待望のニュー・ミックスCD をリリース!!
踊らずにはいられないザ・マン節全開、要注意な待望の新ミックスCD が誕生!!数々のクラブ= 現場で培われた持ち前のセンスを余すところなく発揮し、スピード感溢れる前半からスリリングな中盤を経て、ドラマチックな終盤へ流れる起承転結は流石の一言に尽きる。オリジナルとカヴァー、弩級のクラシックスと颯爽とした新録を織り交ぜた縦横無尽の選曲と、華麗なミックスで圧巻のネクスト・レベルを見せつけてくれるRYUHEI THE MAN 渾身の内容は必聴!!!