ジャンル: JAZZイベント/スケジュール

ズクナシmeets三宅伸治【『陽だまり』リリースパーティ】at 東京
2017.07.11

~ズクナシmeets三宅伸治『陽だまり』リリースパーティ~
at 渋谷B.Y.G
開場 18:30 開演 19:30
前売¥3,500 当日¥4,000
2017年7月27日(木)
出演:ズクナシ、三宅伸治 ゲスト:山崎まさよし、間慎太郎、MAKOTO (JABBERLOOP)
メール予約:bygrock1969@yahoo.co.jp

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たをやめオルケスタ【たをやめオルケスタ大阪ツアー2017】at 大阪
2017.07.11

たをやめオルケスタ大阪ツアー2017
「たこやきだいすきたこやめちゃんツアー」
【日時】2017年9月10日
【時間】開場 17:00/開演 18:00
【出演】
・大西ユカリ
・たをやめオルケスタ

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たをやめオルケスタ【たをやめオルケスタ大阪ツアー2017】at 大阪
2017.07.11

たをやめオルケスタ大阪ツアー2017
「たこやきだいすきたこやめちゃんツアー」

【日時】2017年9月9日(土)
【時間】開場 18:00/開演 19:00
【出演】
・赤犬
・たをやめオルケスタ

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たをやめオルケスタ【相模大野もんじぇ祭り】at 神奈川
2017.07.11

相模大野もんじぇ祭り

2017年8月26日(土)
観覧無料
http://mangez.jp

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たをやめオルケスタ【TAWOYA-meeting Vol.16】at 東京
2017.07.11

たをやめオルケスタワンマン
「TAWOYA-meeting Vol.16

■2017年7月17日(月祝)
開場12:00/開演12:30
【会場】 築地BLUEMOOD
https://blue-mood.jp/events/0717tawoya-meeting-vol-16

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PCD-24649 The Self
2017.07.11

ホセ・ジェイムズのバンド・メンバーとして〈SUMMER SONIC 2017〉への出演も決定!!

ブルーノートを代表するシンガーのホセ・ジェイムズを筆頭に、フライング・ロータス、シネマティック・オーケストラ、4ヒーローまでもが惚れ込む天才ドラマー、リチャード・スペイヴンが待望のニュー・アルバムを発表!

ファラオ・サンダースがマッコイ・タイナーに捧げたスピリチュアル・ジャズ名作「Greeting To Saud」、今なおドラムンベース・シーンに燦然と輝くフォーテックによる大傑作「The Hidden Camera」、そしてレジェンダリー・ハウス・プロデューサー、キング・ブリットのスピリチュアル・エレクトロニカ・プロジェクトFhloston Paradigmによる「Letters From The Past」のカヴァーを収録!

ネオ・ソウル・シーンが誇るシンガー・ソングライターのジョーダン・ラカイを筆頭に、ジャマイア・ウィリアムス擁するジャズ・バンド、ネクスト・コレクティヴのメンバーとしても知られるピアニストのクリス・バワーズや、前作『Whole Other*』にも参加している元シネマティック・オーケストラのギタリストであるスチュアート・マッカラム、フライング・ロータスのレーベル、ブレインフィーダーを拠点に活動を続けるジェイムスズー、そしてドラムンベース・シーンの数々の名作に参加する名MCのクリーヴランド・ワトキス等がフィーチャーされた豪華盤! 数々のセッション、そしてブロークン・ビーツ~クラブ・ジャズ・シーンを経験してきたリチャード・スペイヴンだからこそ生み出すことのできた、現在の最先端にして最高峰のジャズを聴かせてくれるキャリア最高傑作! !

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PCD-24650 Inspirations (with Matthew Halsall)
2017.07.11

カマシ・ワシントン『The Epic』への参加でも話題!ビルド・アン・アークやファラオ・サンダースとの活動でお馴染みの稀代のヴォーカリスト:ドゥワイト・トリブルが放つあまりに美しく深淵なニュー・アルバム!

ジャイルス・ピーターソンが絶賛するUKきっての気鋭トランぺッター:マシュー・ハルソールとの強力タッグ作であり、ゴー・ゴー・ペンギンやママル・ハンズを輩出したマシュー自身のレーベル〈Gondwana Records〉からのリリースという大注目作!! イントロが流れた瞬間に別世界へと誘われる①からゆったりと沁み渡る⑧まで、スピリチュアル・ジャズの気高さとモダンな美意識が完璧なバランスで共存した、難解さとは無縁の美麗ヴォーカル・アルバム! 心底素晴らしい!!

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PCD-24642 Bottle Tree
2017.06.22

まるで〈サン・ラー meets スティーヴィー・ワンダー〉な突然変異的コズミック・アヴァン・ジャズ大傑作を日本独自CD化!!

ジェフ・パーカー(トータス)やロブ・マズレクを擁するシカゴの先鋭ジャズ・レーベル〈International Anthem〉が放つ衝撃作! 実験精神、グルーヴ、メロディアスな唄心が紙一重でバランスを取り合う奇跡的サウンド!

本国アメリカでは“スティーヴィー・ワンダーとドン・チェリーとノーヴォス・バイアーノスが70年代に邂逅していたら”、“アート・アンサンブル・オブ・シカゴにヒット曲の制作を依頼したら”などと形容される注目のユニット、ボトル・トゥリーのあまりにも鮮烈なデビュー・アルバム! シンガー/学者のA.M. Frison、コルネット兼マルチ奏者のBen Lamar Gay、ドラマーのTommaso Morettiという変則トリオの彼ら。往年のフリー・ジャズの大御所たちに通じる実験精神が支柱にありながらも、隙間を生かしたモダンで立体的な音響美やアフロ・ブラジリアンも取り入れたビートへの探求心、そして何よりメロディアスで伸びやかなヴォーカルの存在感によって、たまらなく刺激的でありながらも陶酔感溢れるジャンル分け不能のサウンドを生み出してしまった! リリース元は、ポストロック・バンド:トータスのギタリストであり、昨年リリースした自身のリーダー作『The New Breed』も大絶賛されたジェフ・パーカーや、同じく“シカゴ音響系”界隈の人気コルネット奏者:ロブ・マズレクらを擁し、ハイセンスな先鋭ジャズ作品をリリースし続けるシカゴの<International Anthem>ということで、そのクオリティはお墨付き。本国ではカセットテープとデジタル配信のみの限定リリースながら、コレはもっと広く聴かれなきゃ勿体ない…というわけで日本独自CD化です!

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BOTTLE TREE
2017.06.20

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PCD-28037 Last Picture
2017.06.08

昨年、惜しまれつつこの世を去った日本を代表するマルチリード奏者、宮本大路。40年来の盟友である三宅純のプロデュースにより、生前より温めていた“ラスト・アルバム”がここに完成。

「宮本大路は私の音楽に必要不可欠な存在だった。いつまでも存在してくれるものだと思い込んでいた。予想を痛快に裏切るアプローチで、時に共演者を震撼させ、時に微笑みを誘い、音楽に色彩感と立体感をもたらしてくれる、そんな彼はもう居ない。最後の輝きを刻印したこのアルバムを彼に捧げたい」 ―三宅純

白いバリトンサックスがトレードマークのマルチリード奏者として、80年代から現在に至るまでジャズシーンの第一線で活躍してきた宮本大路が、2年間に亘る癌との闘いの末、2016年10月11日にこの世を去った。20年間メンバーを務めた熱帯JAZZ楽団や、自身のユニットであるPINK BONGO、CROSS COUNTERなどで精力的にリリース/ライヴ活動を続けてきた宮本だが、中でももっとも強い信頼関係を築いていた音楽家といえば、三宅純に他ならない。

70年代、バークリー時代からの盟友であり、三宅のデビュー・アルバム『June Night Love』(1983)から最新作『Lost Memory Theatre -act-2-』(2014)までの全作に参加してきた宮本は、闘病の最中、自身の“ラスト・アルバム”と位置付けたソロ・アルバムのプロデュースを三宅に打診する。そうして両者は2016年から制作に着手。しかしながら宮本は、アルバムの完成を見ぬまま、志半ばで天へと旅立ったのだった…。だが、残された三宅は、宮本の念願でもあったこの作品を形にすることを決意。「両者のコラボレーションという意味で、現段階で作り得る最良のオリジナルアルバムとはどんなものか」を模索した結果、こうして本作『Last Picture』の完成に漕ぎつけた。

あくまで宮本大路本人自演であることに拘った本作は、舞台「幽霊たち」への提供曲など、これまでCDリリースされたことのない近年の音源を中心に、宮本の多彩な演奏をフィーチャーした三宅の楽曲全12篇によって構成されている。中でも本作のために書き下ろされ、生前最後のレコーディングとなった多重録音によるサキソフォンカルテット「Last Picture」は、聴く者の心を強く震わせる渾身の演奏だ。多くの音楽ファン、ミュージシャンたちに愛された宮本大路という名プレイヤーの真摯な演奏の数々を、この最後のオリジナルアルバムで存分に楽しんでいただきたい。

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