ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-93586 Bang My Can
2012.09.12
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ユーロ・ジャズ・ヴィブラフォンの正統派パスカル・シューマッハ、ドイツのグラミー賞とも言えるエコー・ジャズ賞を受賞したヨーロッパを代表するヴィブラフォン奏者の最新作! 2012 年10 月に来日公演決定!日本盤のみボーナス・トラック追加収録!
デヴィッド・フリードマンやデイヴ・サミュエルらENJA やECM を拠点に活躍した名ヴィブラフォン・プレイヤーの正統後継者とも言える期待の若手ヴィブラフォン奏者パスカル・シューマッハ。クールでスリリングなサウンドはジャズ・ヴィブラフォンのヨーロッパからの回答と言えるほど完成されており、本作ではオランダの人気若手ピアニスト、フランツ・ヴォン・ショッシーを迎え透明感溢れる瑞々しい作品に仕上がった。10 月に横浜ジャズ・プロムナード他東京大阪でも来日公演を予定しており、ルクセンブルグの天才ヴィブラフォン奏者が日本を席巻する!日本盤のみボーナス・トラック追加収録!
PASCAL SCHUMACHER
2012.09.04
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JIMMY HERRING
2012.09.04
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ARNETT COBB
2012.09.04
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JIMMY FORREST
2012.09.04
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PCD-22355 Wax Poetics Japan Compiled Series『SPINEL』
2012.08.22
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ソウル、ファンク、ジャズ、ヒップホップを中心に最も質の高い音楽を届け続ける音楽専門誌Wax Poetics Japan がP-VINE とタッグを組んだコンピレーション・シリーズ第二弾!!フェスなどでも若いロック・リスナーに認知度が増し、現在進行形で活躍を見せているジャズ・ファンク・バンドに焦点を当てたコンピレーション!
Wax Poetics Japan とP-VINE とタッグを組んだコンパイル・シリーズ第2 弾は、現在進行形で世界中のミュージック・ラヴァーに熱い音を届けている、現行ジャズ・ファンク・バンドをピックアップ!日本代表オーサカ= モノレールを筆頭に、海外からは今年のフジロックへの出演も決まったサード・コースト・キングスやニュー・クール・コレクティヴ、来日公演も大好評だったソウライブやザ・ニュー・マスターサウンドなど、今のCD ショップ~ライブハウスを大いに騒がせている最高級のバンド達を選抜予定!!!クイーンの王冠に使われる宝石をタイトルにあしらえライブで2 ~ 3 度温度を上昇させてしまう、熱いバンド達を節電中の元気のない今の日本にお届け!!
PCD-93465 Shibui
2012.08.22
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日本でスマッシュ・ヒットを飛ばしたプロデューサー、パット・ディーの長年の構想がバンド形式で遂に実現!
バンドでの表現ならではのオーガニックで暖かく、グルーヴィーでソウルフル、メロディックだけどスイートでメロウなフィーリング。歌い上げるヴォーカル曲が多めでヒップホップ・リスナー以外にも強力におすすめできる全10 曲。メランコリックな哀愁感漂うアコースティック・メロウ・ヒップホップ・アルバム!
■ 儚くも美しいアコースティック・メロウ・ヒップホップ・サウンド!
ジャジー・ヒップホップ全盛時代に美麗なピアノの旋律を多用して多くの日本のリスナーに受け入れられたプロデューサー、パット・ディー。久しぶりとなる新作は、彼の長年の構想を実現したバンド形式の最新作!オーガニックな暖かさに包まれ、レイドバックした雰囲気の中でリラックスした気持ちにさせられる作品が誕生!先行シングルとして7インチアナログがリリースされている哀愁感漂うソウルフルなヴォーカルが心地良いナタリー・ガーディナーをフィーチャーした「Over & Over」。「Closer」も女性ヴォーカリスト、アンナ・ストットが参加し、すでに公開されたアニメと実写の融合が美しいPV も話題に。パットD とともに数枚のアルバムをリリースしてきた盟友であるフィメールMC レディ・パラドックスも「Reach The Stars」で客演。秋から冬にかけての物憂げなシーズンにバッチリはまる心温まるメロウ・ヒップホップ・サウンド!
■ 多くのヒット曲を生み出したパット・ディーによるバンド・プロジェクト!!
当時は打ち込みスタイルだったが、パット・ディー&レディー・パラドックス名義ではジャジー・ヒップホップ/ メロウ・ヒップホップ・シーンに数々のヒット作を世に送り出してきたプロデューサー、パット・ディー。更なる可能性を求め、バンドを結成し制作されたのが今作。ダスティでレイド・バックしたグルーヴ。ソウルフルであってメロディックなサウンド。パット・ディーの制作アイディアを実現するために結成されたよりジャズに近づいたサウンドはメロウ・ヒップホップのリスナーだけでなく、カフェ系音楽などのリスナーにもアピール出来る内容です。
THE BROKEN ORCHESTRA
2012.08.22
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PCD-24284 LONG WAY
2012.08.03
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ENJA がイチオシするオーストラリアのジャズ・ギタリスト、アルベア・ワールド・デビュー作品!ボストンのサックス・マスター、ジョージ・ガゾーンやパット・メセニー・グループのドラマー、アントニオ・サンチェス参加!
モロッコ生まれでイスラエル育ちのギタリスト、アルベアはコンテンポラリー・ジャズに傾倒し、オーストラリア国内で地道な活動を行ってきたが、ENJA のプロデューサー、マティアス・ウィンケルマンがその才能を認め念願のワールドデビューをサポート!本人が憧れるパット・メセニー・グループからドラマーのアントニオ・サンチェスをレコーディングに招き、その他フロントマンにはボストンの巨人、マイケル・ブレッカーも憧れたテナーのジョージ・ガゾーン。グラミー受賞ミュージシャン、今をときめくエスペランザのサイドマンとして一躍脚光を浴びたピアニスト、レオ・ギノヴァース。さらにハーモニカ奏者エンドリック・ミュールケンスまで参加しているメセニーの影響を如実に感じさせる豪華作品!リリース年の今年は夏にモントルーのジャズ・フェスティバルを始め、数々のジャズ・フェスティバルに出演予定で露出も増えて来ます!
<参加ミュージシャン>
アルベア(gt)、アントニオ・サンチェス(ds)、ジョージ・ガゾーン(ts)、エンドリック・ミュールケンス(harmonica)、レオ・ギノヴァース(piano)、エヴリピディス・エヴリピドウ(b)