ジャンル: FUNKリリース情報
PLP-7635 Live At Dooley’s, 1976
2023.09.27
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2017年に逝去した、Gファンク・サウンドやソランジュにも影響を与えた、オハイオ・プレイヤーズ~Pファンクと渡り歩いた才人ジュニー・モリソンによる1975年の未発表ライヴをフィジカル化!
オハイオ・プレイヤーズ~Pファンクと渡り歩いた作曲家/プロデューサー/シンガー/マルチ楽器奏者、ウォルター“ジュニー”モリソン。オハイオ・プレイヤーズの大ヒット曲「Funky Worm」(1973年)におけるシンセ演奏で後のGファンク・サウンドに大きな影響を与え、Pファンクの代表曲「One Nation Under A Groove」(1978年)、「(Not Just) Knee Deep」(1979年)をジョージ・クリントンと共作した人物。ソランジュがアルバム『ア・シート・アット・ザ・テーブル』(2016年)に、彼にインスパイアされ、捧げた曲「Junie」を収録した奇才。そのオハイオ・プレイヤーズ脱退後、おそらく1975年のセカンド・ソロ・アルバム『Freeze』発表後の収録と思われる未発表ライヴをフィジカル化! 『Freeze』収録曲を中心に、オハイオ・プレイヤーズのヒット曲メドレー、アリサ・フランクリンの「Oh Me Oh My (I’m A Fool For You Baby)」や、ダイアナ・ロスの「Surrender」、テンプテーションズの「Shakey Ground」のカヴァーまで快調そのもの! オハイオ・プレイヤーズ~Pファンク~ファンク好き必聴!
PLP-7695CB Help Us Spread The Message
2023.09.26
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レア・グルーヴ“究極”の1枚として燦然と輝くMIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』。その詳細は今なお不明なことも多く謎に包まれていますが、その楽曲の素晴らしさは90年代にDe La Soul「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」にて代表曲「Evil Vibrations」がサンプリングされたことや2000年代にはTHE REVIRTHが同曲をカバーしたりと時を超えて愛されている紛れもない名盤!
もちろん他の楽曲も素晴らしく、切れ味鋭いカッティング・ギターとボトムの効いたベースのグルーヴが腰にくる「The Mighty Ryeders」(A1)やシングル盤もプレミア化しているホーンとクラヴィネットが絶妙に絡みあう「Let There Be Peace」(A2)といった極上ファンクチューン、柔らかなコーラスワークでしっとりと聴かせるバラード「Lovely」(A3)やフォーキーなサウンドでスロウなテンポから徐々に上げていくピースフルなメッセージが込めたタイトルナンバー「Help Us Spread The Message」(A5)とアッパーチューンからミドル~スロウまでバンドとしてのクオリティの高さも間違い無し!
今回の再発にあたり新たなマスタリングを施し、さらに今回のリイシュー限定のオリジナル・カラーヴァイナル(クリア・ブルー)盤最新仕様でのリイシューです!
PLP-7650 Ⅲ
2023.09.15
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昨年リリースされた前作『In The Sun In The Rain』が複数のFM局でパワープレイを獲得! 音楽のみならずファッション/カルチャーなど幅広いメディアでも絶賛された注目の北欧ネオソウル~ニュー・ジャズ・コレクティヴ“FIEH”最新アルバムが早くも登場!
スウィートなヴォーカルに鍵盤やホーンも加えた8人編成によるバンドが繰り広げるソフトでドリーミーなグルーヴは、ハイスペックな演奏力と斬新なアイデアから導かれるフューチャリスティックなスタイルでありながらもポップなフィーリングに溢れたカラフルなサウンド!アートワークはGoldLinkを手掛けたことでも知られるDarius Morenoが担当し、UKの名門“DECCA”からリリースされた1stアルバムやJaga JazzistのLarsがプロデュースを手掛けた2ndアルバムで培われたジャズ、ソウルのエッセンスにストリート感をクロスオーヴァーした本年度フューチャー・ソウル決定盤!
PCD-94156 Ⅲ
2023.09.15
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昨年リリースされた前作『In The Sun In The Rain』が複数のFM局でパワープレイを獲得! 音楽のみならずファッション/カルチャーなど幅広いメディアでも絶賛された注目の北欧ネオソウル~ニュー・ジャズ・コレクティヴ“FIEH”最新アルバムが早くも登場!
スウィートなヴォーカルに鍵盤やホーンも加えた8人編成によるバンドが繰り広げるソフトでドリーミーなグルーヴは、ハイスペックな演奏力と斬新なアイデアから導かれるフューチャリスティックなスタイルでありながらもポップなフィーリングに溢れたカラフルなサウンド!アートワークはGoldLinkを手掛けたことでも知られるDarius Morenoが担当し、UKの名門“DECCA”からリリースされた1stアルバムやJaga JazzistのLarsがプロデュースを手掛けた2ndアルバムで培われたジャズ、ソウルのエッセンスにストリート感をクロスオーヴァーした本年度フューチャー・ソウル決定盤!
PLP-8052 Behind Better Days
2023.08.30
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再発LP盤も即完となったジャズ・ギターの名手Joe Passによる超プレミアム盤『Better Days』の礎とも言える幻のアルバムがついに初VINYL化!
『Better Days』制作前後に行われたギター、ベース、ドラムというトリオ編成によるシンプルながらも研ぎ澄まされた秘蔵スタジオセッションが魅せるジャズ・ファンク決定盤!
ジャズ・ギターの名手として名高いJoe Passが1971年に西海岸のトップミュージシャンを従えレコーディングした『Better Days』は正統派のジャズ・ギターリスナーからアシッド・ジャズ、ソウルリスナーにも通じる名盤として高い評価を得ていますが、その同時期に『Better Days』参加ミュージシャンでもあるベースのCarol Kaye、ドラムのPaul Humphreyとともに行った貴重なスタジオセッション音源がついに初VINYL化! トリオというシンプルな編成ならではの切れ味鋭いギタープレイは、Joe Passのギタリストとしてのスキルと才能を十二分に堪能できるジャズ・ファンクアルバム! 過去CDフォーマットでリリースされた『Better Days』のボーナストラックとして音源化はされましたが、VINYL/LPフォーマットとしては世界初リリースです!
PLP-7648 The Inner Dimensions Of Rick Mason And Rare Feelings
2023.08.30
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ソウル~ファンクのハード・ディガーが血眼になって探し求め続けていた激レア盤がついに蘇る! ベーシストのリック・メイソンが中心となるその名も“レア・フィーリングス”による極上グルーヴとヴィンテージ感溢れるアートワークで名高いレア・グルーヴ名盤がついに世界初オフィシャルリイシュー!
ベーシストとしてバンドのグルーヴも支えつつソングライター、アレンジャー、プロデューサーとしても全面的に関わったリック・メイソンを中心としたバンド、レア・フィーリングスが1977年にフィラデルフィアで録音した本作。ソウル、ファンク系のハード・ディガーなら誰しもが手にすることを望み、そして手に入れる幸運に恵まれた数少ないディガーはそのサウンドのみならずヴィンテージ感溢れるアートワークにも痺れさせられた極上の逸品!リック・メイソンのベースが唸りを上げ、畳み掛けるオルガンとホーン、そして薄らと入る妖しげなヴォーカル(?)で絶妙なサイケ感もブレンドしたオープニングの「Rare Feelings」(A1)からスラップベースでうねりまくるイントロから怒涛のホーン隊とオルガンで一気にテンションを上げたと思いきや、突如ミドルテンポへと曲調を変えながらまたもや妖しげなヴォーカルが絡みあう「Dope」(A2)へと繋がる様はレア・グルーヴと呼ぶにふさわしいサウンド! ベースやオルガンはもちろんのこと、絶え間なく続くドラムのフィルインと高速カッティング・ギター&ソロ、そしてフルートによるリードが冴え渡るインストゥルメンタル・ナンバー「Metamorphosis Funk」(B2)もフロアを沸かせること間違いない激レア盤がついに世界初オフィシャルリイシューです!
PLP-7699 Dream Come True
2023.08.25
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レア・グルーヴシーン最重要アーティストHilton Feltonが1971年に“THE THREE OF US”名義で残したタイトでグルーヴィーな極上ソウル・ジャズ!極小プレスのため中古市場でも滅多に目にすることがない激レア盤がついに世界初LPリイシュー!
洗練されたタッチで魅せるメロウなフィーリングと極上のグルーヴで絶大な支持を集める鍵盤奏者Hilton Feltonが活動初期に自身のレーベルであるHilton’s Concept最初のリリースとしてTHE THREE OF US名義で1971年にリリースした本作は、当時Hiltonがレギュラーでバンドを組んでいたJoe Harris(Bass)、Johnathan Setell(Drums)とのトリオによる極上のソウル・ジャズアルバム! 濃厚のグルーヴを聴かせるソウル・ジャズ「Here Comes David」(M1)、「Music Shall Never Die」(M2)はもちろんのこと、アグレッシヴなターとの絡み合いでテンションMAXな「Your Analysis」(M3)、メロウなヴォーカルが切ないバラード「Maybe You’ll Come Back To Me」(M4)、そしてシングルとしてもカットされた多幸感溢れるキラー・ソウル「Dream Come True (Parts 1 And 2)」(M5)と全曲捨て無し! 新たなマスタリングを施しCDは最新仕様での再発!そしてLPは世界初リイシューです!!
PCD-94179 Dream Come True
2023.08.25
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レア・グルーヴシーン最重要アーティストHilton Feltonが1971年に“THE THREE OF US”名義で残したタイトでグルーヴィーな極上ソウル・ジャズ!極小プレスのため中古市場でも滅多に目にすることがない激レア盤がついに世界初LPリイシュー!
洗練されたタッチで魅せるメロウなフィーリングと極上のグルーヴで絶大な支持を集める鍵盤奏者Hilton Feltonが活動初期に自身のレーベルであるHilton’s Concept最初のリリースとしてTHE THREE OF US名義で1971年にリリースした本作は、当時Hiltonがレギュラーでバンドを組んでいたJoe Harris(Bass)、Johnathan Setell(Drums)とのトリオによる極上のソウル・ジャズアルバム! 濃厚のグルーヴを聴かせるソウル・ジャズ「Here Comes David」(M1)、「Music Shall Never Die」(M2)はもちろんのこと、アグレッシヴなターとの絡み合いでテンションMAXな「Your Analysis」(M3)、メロウなヴォーカルが切ないバラード「Maybe You’ll Come Back To Me」(M4)、そしてシングルとしてもカットされた多幸感溢れるキラー・ソウル「Dream Come True (Parts 1 And 2)」(M5)と全曲捨て無し! 新たなマスタリングを施しCDは最新仕様での再発!そしてLPは世界初リイシューです!!
PLP-8053 Young,Gifted and Broke
2023.08.25
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Weldon IrvineがNina Shimoneとともに手掛けた黒人公民権運動のアンセム「Young,Gifted and Black」からインスパイアされ、脚本、音楽監督、そして全曲の作詞/作曲を手掛けたミュージカル『Young,Gifted and Broke』(1977)の音源が世界初VINYL化!
シンプルでありながらも美しいメロディに心を打たれるサウンドと強靭なスピリッツを込めたメッセージが魂に響くクロスオーヴァーなジャズ&ソウル決定盤!
音楽的な才能と同様に文学的な才能も備えたウェルドン・アーヴィンが1977年に自らのペンで脚本、音楽監督、全曲の作詞/作曲を手掛けたミュージカル『Young,Gifted and Broke』。その劇中歌を1枚のアルバムとして収録した本作は、ミュージカル作品ということもあり過度のアレンジや展開を排除した非常にシンプルな構成の楽曲がメインでありながらも、ウェルドンならではのエモーショナルなメロディと力強いメッセージが込められた極上のクロスオーヴァー・ジャズ&ソウルのアルバムに仕上がっています! グルーヴィなサウンドで一気にテンションを上げるジャジィ・ファンク「No! Now? Never! None!」(M1)を皮切りに高らかなヴォーカル&ーラスで歌い上げるゴスペル「Just Take One Step; He’ll Take Two」(M3)など濃厚なグルーヴを展開しながらも、軽快なグルーヴギターで聴かせるフュージョンライクなインストゥルメンタル・ナンバー「Musical Interlude (instrumental)(M8)やメロウなフィリングに溢れたミドルナンバー「Only Yesterday」(M13)とウェルドン・アーヴィンの作曲能力の高さが随所に見受けられる作品です!最新リマスタリングを施した世界初のLPリリース!
PCD-94181 Young,Gifted and Broke
2023.08.25
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Weldon IrvineがNina Shimoneとともに手掛けた黒人公民権運動のアンセム「Young,Gifted and Black」からインスパイアされ、脚本、音楽監督、そして全曲の作詞/作曲を手掛けたミュージカル『Young,Gifted and Broke』(1977)の音源が世界初VINYL化!
シンプルでありながらも美しいメロディに心を打たれるサウンドと強靭なスピリッツを込めたメッセージが魂に響くクロスオーヴァーなジャズ&ソウル決定盤!
音楽的な才能と同様に文学的な才能も備えたウェルドン・アーヴィンが1977年に自らのペンで脚本、音楽監督、全曲の作詞/作曲を手掛けたミュージカル『Young,Gifted and Broke』。その劇中歌を1枚のアルバムとして収録した本作は、ミュージカル作品ということもあり過度のアレンジや展開を排除した非常にシンプルな構成の楽曲がメインでありながらも、ウェルドンならではのエモーショナルなメロディと力強いメッセージが込められた極上のクロスオーヴァー・ジャズ&ソウルのアルバムに仕上がっています! グルーヴィなサウンドで一気にテンションを上げるジャジィ・ファンク「No! Now? Never! None!」(M1)を皮切りに高らかなヴォーカル&ーラスで歌い上げるゴスペル「Just Take One Step; He’ll Take Two」(M3)など濃厚なグルーヴを展開しながらも、軽快なグルーヴギターで聴かせるフュージョンライクなインストゥルメンタル・ナンバー「Musical Interlude (instrumental)(M8)やメロウなフィリングに溢れたミドルナンバー「Only Yesterday」(M13)とウェルドン・アーヴィンの作曲能力の高さが随所に見受けられる作品です!最新リマスタリングを施した世界初のLPリリース!