ジャンル: CLUBアーティスト情報

SIGNALESS
2010.03.17

シンガー・ソング・ライター「ゆーきゃん」と、エレクトロ・ダブ・ユニット「あらかじめ決められた恋人たちへ」のリーダーであるピアニカ奏者/トラックメイカーの池永正二を中心としたプロジェクト。

2005年、お互いのアルバムのリリースパーティでの客演をきっかけに共同での楽曲製作を開始。2007年に「ゆーきゃんmeetあらかじめ決められた恋人たちへ」名義で発表した手作り段ボール・ジャケットのCD-Rが、限定店舗での取り扱いながらも年間数百枚を売り上げ、局地的に話題となる。

2008年、活動拠点を東京に移し、ユニット名を「シグナレス」に改名。それぞれのバックボーンであるUSインディ・フォークとダブはもちろん、ジャーマンロック、ニューウェーヴ、ハウス、シューゲイズそしてチルウェイヴといった多様な音楽フォーマットを融合しながら、日本語詩にこだわった真のサイケデリック・ポップを生み出すべく精進を重ねる。

2010年、ライブハウスやクラブといった従来の枠組みから飛び出し(はみ出し)、オフィス、映画館、Tシャツ・ショップなどでのショウをスタート。また映画「ユリ子のアロマ」(吉田浩太監督、第20回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭正式招待作品)のエンディングテーマに起用される。静かながらも確実に身辺がざわめき始めるなか、2010年12月、12インチ・ヴァイナル『local surfer』をJET SETよりリリース、300枚の限定プレスは発売前にすべて出荷終了。そしてついに2011年2月2日、felicityより待望のファーストアルバム『NO SIGNAL』をリリースする。

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PCD-22340 Speaker Sgt.
2010.03.16

ファンキィすぎる「Milestones」のカヴァー収録!コンテンポラリー・ブラック・ミュージックの枠組みに再びジャズ/インプロを入れてみました的な黒くて分かりやすいサウンドが、ありがちなファンクやフュージョンに聴き飽きたオトナのグルーヴ指向にぴったり合うだろう的な日本人離れしたアシッド・ジャズ・トリオ登場!

★衝撃カヴァーでデビューした3人組が新しいジャズ・グルーヴを提示する!
有名フロア・アンセムの生ジャズ・ファンク・カヴァー・コンピ『Man Machine』の冒頭にフィーチャーされ、DJ Shadow「The Number Song [Cut Chemist Party remix]」のグルーヴィなカヴァーを披露、12インチ・カットもされた新鋭バンドがスピーカー・サージェント。オルガン奏者KANKAWAの右腕として知られ、KANKAWAの別名義Blue Smithではサウンド・プロデュースも手がけるギタリストの越智巌率いるギター/ベース/ドラムのスリー・ピースである。

★まさにデビュー時のロニー・ジョーダンのサウンドが現代的に蘇ったような!
そのサウンドはまさにデビュー時のロニー・ジョーダンを彷彿させる、ヒップホップ的なグルーヴ感とジャズ・ギター・サウンドが融合したもの。例えばディアンジェロやザ・ルーツ、RHファクター的なミニマルとブラックネスを感じさせるグルーヴ――タイトかつシャープなビートを刻むドラムスと地を這うようなベースが生み出すそれにジョージ・ベンソン、グラント・グリーン的なセミアコ・ギターが乗った感じと言えばいいだろか。

★マイルス「Milestones」、ハンコック「Maiden Voyage」のクールすぎるカヴァー収録!
ロニー・ジョーダンの出世曲「So What」を意識してか8ビートにアレンジされたマイルスのモード名曲「Milestones」カヴァーと意外すぎるアレンジでグルーヴィに蘇ったハンコックの「Maiden Voyage」カヴァーが鬼キャッチーだが、オープニングを飾る粘着グルーヴのパーティ・ナンバー「Black Cream」やクールに燃え上がる「Limit」などオリジナルも最高!

Speaker Sgt.:
越智巌 (electric & acoustic guitar, programming)
梅沢茂樹 (electric & wood bass)
春日利之 (drums, percussion)

Guest:
yuhki (trumpet)
三橋将喜 (keyboards)
VAL (Vocals)

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SPEAKER SGT.
2010.03.15

Speaker Sgt.:
越智巌 (electric & acoustic guitar, programming)
梅沢茂樹 (electric & wood bass)
春日利之 (drums, percussion)

2006年結成、ドラマー春日利之とベーシスト梅沢茂樹の強力リズムセクション+ギタリスト越智巌による3ピースのJazz/Funk/Hip Hopインストバンド。
渋谷JZ Brat、吉祥寺STAR PINE’S CAFE等を中心に活動。

2008年12月にリリースされたコンピレーションCD「MAN MACHINE」にDJ SHADOW「THE NUMBER SONG(CUT CHEMIST REMIX)」のカヴァーで参加。
各方面で絶賛され確実にセールスを延ばし2009年4月にはアナログ12"EPをリリース。
広くブラックミュージックに傾倒し洗練されたグルーヴを生み出す日本人離れしたギタートリオ。

2010年4月に1stアルバム「Speaker Sgt.」をリリース。

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UNKLE
2010.02.26

19歳でMo’Waxレーベルを立ち上げ、ヒップホップのみならず90年代クラブ・ミュージックの構図を大きく塗り替えたスーパーA&R、ジェームス・ラヴェルのプロジェクト。2nd「Never, Never, Land」からDJ SHADOWに代わりリチャード・ファイルが加入。彼らの進化はとどまるところを知らず、アート/ファッションの分野にまで多大な影響を与え続けた。そして2007年6月UNKLEとしての4年ぶり待望のアルバム「WAR STORIES」をリリース。これまでのクラブサウンドを昇華し、ロック・サウンドを飲み込んだ傑作は今夏の音楽シーンを賑わせ、サマーソニック07での圧巻のステージも記憶に新しい。同年12月、「WAR STORIES」の続編とも言うべき作品「MORE STORIES」を日本限定3,000枚リリース。同作品は、予約だけで全てソールド・アウトとなり話題を集めた。昨年突如制作されたスパイク・ジョーンズ監督のPV“Heaven”はiTunesで1位を獲得した。

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PECF-1016 dreamer
2010.02.17

交錯する、スパンコールの光りと影・・・とか、オルタナティブのリリライン〈わずかに)。

12年目のスパングル・コール・リリ・ライン、7年ぷり!の2ndシングルで再始動!!
4月と6月に発売予定の2枚のアルバム(8th、9th)に弾みをつける核弾頭的アイテムで3連弾の口火を切ります。(尚、どちらのアルバムにもシングル曲は収録されません。)

スパングル7年ぶりのニュー・シングルは永井聖一(相対性理論、etc)によるプロデュースのクールなポップチューン!!(歌詞とゲストギターでも参加しています!!)
カップリングはタイトル曲のガレージ・ファンクver.を吉田仁(サロンミュージック)ミックスで収録。
さらにスパングルの1stシングル「nano」を、川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET)によるremix ver.と、ピアニストの小山いずみ(元・空気公団)によるピアノver.を収録した4曲入りのシングル!!
スパングルファンは勿論、全ての音楽ファンに捧げる切なさとキラメキに溢れた一枚。

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PCD-18620 Another Beginning
2010.02.12

天性のメロディ・メーカー/ピアニスト、ANAN RYOKO。その指先から放たれる旋律が、いま世界を魅了する。
Soulbirdsが大ヒット中のCradleの瀬戸智樹プロデュースによる圧倒的スケールの傑作デビュー・アルバム、完成!

★今や国内最高のプロデューサとなったCradleが送りだす奇蹟の才能!
大ヒット・コンピ『In Ya Mellow Tone 2』収録でiTunesシングル・チャート1位に記録するなど、デビュー前からシーンを騒然とさせてきたミステリアスな存在だっ
たピアニスト、ANAN RYOKO。プロのピアニストとして活動しながらも、作曲を続けてきた彼女の才能がCradleの瀬戸智樹によって最大限に引き出され、
この上ない形でプロデュースされたファースト・アルバム。ここには卓越したピアノの演奏力はもとより、最大の魅力である天性の才能を感じずにはいられない
メロディ・メーカーとしての資質が充溢している。

★ヒップホップからハウス、R&Bまで、ヴァリエーション豊かな楽曲に癒しの旋律が映える!
Cradleの代名詞といえる美麗かつメロディアスなヒップホップ・トラックはもちろん、DAISHI DANCE、STUDIO APARTMENT的なピアノ・ハウス、アコースティック なジャジー・ソウルなど、様々なトラックに映えるピアノの旋律。第一線のヴォーカリストたちによって彩りを加えられた楽曲はいずれも極上のピアノ・ダンス・ナンバーに仕上がっている。

Featuring:

MONDAY満ちる, LORI FINE from COLDFEET, AK, GIOVANCA, SAWA, KERO ONE, QUASIMODE, TeN from A Hundred Birds, TASITA D’MOUR, NICKY from HEAVY, NAVASHA DAYA from FERTILE GROUND, ALOE BLACC, OHMEGA WATTS…and more

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NAVASHA DAYA
2010.02.12

バルチモアの8人組ジャズソウル・名グループ、Fertile Groundのリード・ヴォーカリストとして知られるナヴァーシャ・デイヤ。彼女は"サウンド・ヒーラー"として圧倒的な存在感を放ち、髪と胸に羽を着け、豪華な衣装に身を包みながら踊るパフォーマンス姿は、正に"神からの贈り物"と称されている。近年はザップ・ママと共にツアーを行いながら、10年にリリース予定のFertile Ground待望の5枚目のアルバムの制作に励んでいる。ここ日本でも、Kyoto Jazz Massive沖野修也や、吉澤はじめの作品に参加している。

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OHMEGA WATTS
2010.02.12

00年代にアンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンに登場、シンプルなヒップホップに留まらない、ファンクやラテンまで網羅する幅広い音楽性を打ち出したラッパー/ プロデューサー。ライトヘデッド(Lightheaded)のメンバーとしても活躍するオメガはニューヨーク出身、その後フロリダで育った彼は、シングル「A Request」の成功を受けてUbiquityから音楽性豊かなアルバム『the Find』を2005年に発表。ライトヘデッドの活動と平行して、2007年にはセカンドアルバム『Watts Happening』をリリース、その自由で陽性の音楽で人気を集めている。

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