ジャンル: CLUBリリース情報

PCD-93004 Re::mixed
2008.06.06

リミックス・アルバムだからってナメんなよ!

銀河系最高のファンク・バンド、ザ・ニュー・マスターサウンズはリミックスされて全宇宙最高に変身!

エディー・ロバーツのゴリゴリのギターはさらにゴリゴリ言ってるし、ブリブリのベースはさらにブリブリになってるし、パツンパツンのビートはさらにパツンパツンになってるのだ!

だってあの至高のファンク・クラシック「Nervous」をケニー・ドープがリミックスだなんて、こんなミラクル信じられる?

僕等はもう全身震わせてチキチキ言いまくるほか無いのだ!!

★エキサイティング過ぎるリミキサー国際連合VS.ニューマスター!

驚きのリミキサー陣にはご存知マスターズ・アット・ワークの片割れでケブ・ダージと並ぶファンク界の至宝ケニー・ドープをはじめ、UKの名門Tru Thoughtsからはノスタルジア77(コリーヌ・ベイリー・レイ参加曲!)とディースラー(NMSのゲストDJとして一緒に来日してましたね)、そしてオーストラリアからはバンブースのリーダーであるラヌ、同じくUKのファンク拠点Freestyle Recordsからは評価がうなぎのぼりのラック・オブ・アフロ、Acid Jazzのダーティ・ファンク野郎スムーヴ、ドイツからはクラブ・ジャズ・ユニット、ジュジュ・オーケストラ、オランダからはジャズインヴェーダーズのフィル・マーティンのアフロ・ユニットであるAIFFなどなど総勢12組!

★生音重視、ヴィンテージ感たっぷりのリミックス集!

生音のダイナミズムを大切にするディープ・ファンク・シーンだからこそ、リミックスも生音重視!いずれも原曲のカッコ良さを際立たせるようなエディット、アレンジ、色づけを加える感じで、バンドのライヴ感をできるだけ損なうことなく、いわゆるブリブリのエレクトロとか極端な4つ打ちとかそういうのはありませんから安心してください!

NMSファンは聴かずに死ねないでしょう。

個人的にはセンスの良さが光るノスタルジア77・リミックスがオススメ!

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PCD-17172/3 Cocotte 2.0
2008.06.06

「エレクトロの牙、パンクの魂」獰猛なトリコロールに切り裂かれるボーイズ・ノイズ、シザー・シスターズ、そしてフィリックス・ダ・ハウスキャット。次世代を担うダンス・シーンのアウトロー、その衝撃デビュー・アルバムに、豪華リミックスをドッキング!

2007年のデビューと同時に間髪置かず二度の来日を実現、ジャンルの垣根を食い破る猛々しいステージで多くの音楽ファンを魅了した「ダフト・パンク&エイフェックス・ミーツ・ストゥージズ」ことTBG。

ヴィタリックの実験室<シチズン>で突然変異の末に誕生した期待の新鋭によるデビュー・アルバムに、10曲もの豪華リミックス(ヴィタリック、ボーイズ・ノイズ、フィリックス・ダ・ハウスキャット、シザー・シスターズほか)を収めたボーナス・ディスクをドッキングしたスペシャル・パッケージが実現!

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PCD-20012 Bel Air Bourgeois – Sound Of Citizen Japan Exclusive
2008.06.06

フレンチ・エレクトロ屈指のパンク・ロッカー、ヴィタリックの主宰する新進レーベル<シチズン>のオフィシャル・レーベル・コンピレーションを日本独自でぶっこ抜き企画!

「フレッシュ・ブラッド(新しい血)・オンリー」

– Citizen Crew

ヒートアップの止まらないパリ発の次世代クラブ・シーンにおける激しい覇権争い。

デジタリズムと最新コンピ『メゾン 4』がヒットしてアタマひとつ完全に抜きん出たキツネ。ジャスティスを切り札にそれを猛追するペドロ・ウィンターによるエド・バンガー。そしてその二大牙城に単身喧嘩を打って出たのが、ラップトップ一丁でテクノをパンクさせて全世界を躍らせた生粋のエレクトロ・ロッカー、ヴィタリック率いる<シチズン>!ロック・フィールドを大幅に侵食しながら拡大を続ける新しいエレクトロ、その最もエッジに位置する危険なレーベルが、遂に完全武装で日本上陸!!!

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BKFCD-4 Miocure
2008.06.06

チキン・リップスのスティーヴィー・コーティー主宰<Bear Funk>がまたまたグレートな新人を発掘!先行カットされたアルバム・サンプラーがダニエル・バルデッリ、トレヴァー・ジャクソン、コスモ・ヴィッテリからダニー・クリヴィットまで、実に多彩なメンツによってプッシュされているイタリアの新鋭Arturo Capone。いかにもBear Funk然とした、イジャット・ボーイズあたりも好みそうなサイケデリックでダビーなディスコ・サウンドを基盤としながらも、ウワモノはメロウでメランコリック、マッタリとしたバレアリック・ムード溢れる表情豊かなリスニング・モードもOKな全方位仕様のナイス・ダンス・ミュージック!リンドストロームのアルバム『Where You Go I Go Too』が好きだったら絶対にコレも気に入ってもらえるはず。アーサー・ラッセルやガラージ好きダンス・マニアにもオススメしたい本格派!

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PCD-17111 Time
2008.06.06

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KSNN-7LP When Planets Explose
2008.06.06

フライング・ロータスとともに、故J.・ディラの遺志を継ぐ次世代クリエイターとして既に圧倒的な支持を得ているオーストラリアのビート・クリエイター、DORIAN CONCEPT!これまでにリリースされたシングルでの、その変態的なビート・メイク・センスでヨーロッパだけでなく日本でも大きな話題を獲得!経ち望まれていたデビュー・アルバムが遂にリリース!先行でカットされたM5“The Fucking Formula”が強力なハイプとなり、ジャイルス・ピーターソンを始め業界関係者からも熱~い視線が注がれる中でリリースされた本作は、これまでに聴かせた絶妙なセンスを匂わせるコズミックでアブノーマルなドープ・ビーツを結集させた超傑作!フライング・ロータスの次にブレイクするのは間違いなくコイツだ!ヒップホップをベースにエレクトロやテクノ、ジャズやファンクなどもボーダレスに吸収!単なるループをベースにしたインストゥルメント・ビート作品ではなく、ライブ感全開にジャズのような即興性も織り交ぜた途轍もなくイルマティックなアルバム!

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PCD-93076 The Difference Engine
2008.06.06

[Classic]をデリック・カーター、[Music For Freaks]をジャスティン・ハリスと共同主宰しつつ、ジャスティンらとのバンド=Freaksを筆頭に、複数の名義を使い分け数多の作品を世に問うてきたUKハウス界の鬼才=ルーク・ソロモンの、10年以上にわたるキャリアで初というセルフネーム・フルレングス!

ド渋なミニマル~シカゴ・アシッド通過ハウス~ピュア・エレクトロニカと多岐にわたるサウンドを自在に操る「天才」と「狂人」紙一重のヤバい才を遺憾なく披露する怪作が[Rekids]から出るのは、鬼才同士(ルークとマット・エドワーズakaレイディオ・スレイヴ)でしか成し得ない感性の共振ゆえでしょう(確信)。

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CNT-1006 Taking Me Places
2008.06.06

あのカット・ケミストもリスペクトするターンテーブリスト、DDAY ONEのレーベルである〈CONTENT〉から、ヴァイナル・ジャンキーに好評を博している<7-inch Series>の最新盤!今回はLAのプロデューサー、OLDE SOULとDOUBLE Kのスプリット!A面のOLDE SOULにはPROJECT BLOWED/RIVERSIDE MCのBLAK KINGが参加!ジャズなテイストのネタ使いが心地良い絶品トラックにタイトなラップが乗った西海岸アンダーグラウンドらしい作りに!B面はご存知PEOPLE UNDER THE STAIRSのDOUBLE K!こちらもジャジーなムードが漂うP.U.T.S.作品に通じるメロディアスでメランコリックなインスト・チューンで、P.U.T.S.好きならばマスト!完全限定500枚プレス、ナンバリング入り!

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PCD-93021 Routine Jazz #11
2008.06.06

クラブ・ジャズ・コンピの新世紀へと続く待望の第11弾!!

最新音源からクラシックスまで、オリジナリティ&バラエティ溢れる選曲とストーリーさえ感じさせる構成力、そして惜しげも無く挿入されるオリジナル・インタールードとナイスなパッケージにより、他コンピの追随を許さない圧倒的なクオリティを維持しつづける無敵のクラブ・ジャズ・コンピレーション、“ルーティン・ジャズ”の最新作!!

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