ジャンル: BLUESリリース情報

KIM CHURCHILL
2010.04.08

幼い頃からアコースティック・ギターを手にし、ジェフ・ラングやジョン・バトラー、ザビエル・ラッドといった本国オーストラリアのヒーロー達に影響を受けながらめきめきと才能を開花させてきた彼。18の時には大手ギター弦メーカーのD’Addarioのコンテストで優勝、Cole Clarkと合わせてスポンサーを獲得し、一躍注目の存在に。豪州最大音楽フェスの一つ、Bluesfestでもオーディションで選ばれる枠を見事勝ち取り、数多くの偉大なミュージシャンを育ててきた主催者を唸らせる。

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SETH WALKER
2010.04.07

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SAM MYERS
2010.04.07

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KENT-14114-4115411 Everyday I Have the Blues / Why I Sing the Blues
2010.03.31

配信&LIVE会場・限定生産盤

年の差70歳のスプリットシングル!
現役女子中学生とブルース大王B.B.King、夢の競演!

ボーカル&ブルーズ・ハープは、なんと15歳!? 突如現れたブルーズ界のアイドルバンド(?)RESPECT(リスペクト)!
現役女子中高生が本家本元・大御所ブルーズマン、B.B.King(85歳)とスプリット・シングルをリリースすることになった。
今年メジャー・デビューも噂されている、期待の女子中高生バンドが、堂々のブルーズ魂、継承宣言だ!!

ライブ会場販売のみの初回限定盤ながら、初シングル作品は、言わずと知れたブルーズの王様、B.B.KING をカップリングにしたスプリット・シングルの形でリリースが決まった。 (同日PC&モバイル配信もスタート)
この『Everyday I Have The Blues』は、1949 年にメンフィス・スリムがレコーディングして以来、Lowell Fulsonをはじめ、B.B. King、Elmore James、Otis Rush、T-Bone Walker 等、名だたるブルーズマン達が吹き込み、現在でもEric Clapton、John Mayer などのスーパー・ギタリスト達がこぞって演奏、たびたびビルボード上位に叩き込んできた、有名なブルーズ・スタンダード曲。過去には、カウントベイシーと、B.B.King のバージョンで、2 度もグラミー賞Hall Of Fame の栄冠に輝いている。
本家本元とカップリング・シングルというのも異例だが、半世紀前の楽曲を録音する女子高生というのも異常!?
今年メジャー・デビューも噂される現役女子中高生バンドが、堂々のブルーズ魂を継承宣言だ!!

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PCD-15050 Carey Bell’s Blues Harp
2010.02.17

P-VINE THE BEST 1500

やはり現シカゴ・ブルース・ハーモニカ不屈の王者はキャリー・ベルであることに間違いない。60年代にリトル・ウォルター亡き後のシカゴ・ブルース・ハープ最高責任者となって発表したのが、この69年のデビュー・アルバム。伝統と革新性を自身の個性あるスタイルとして、まさに王道のブルース・ハープの底力を見せつける。名手ギタリスト、エディ・テイラーらのサポートも見事で、60年代のシカゴ・ブルースを締めくくる名作となった。

[通常盤:PCD-23643 / 05.06.17 発売]

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PCD-15051 The Magic Sam Legacy
2010.02.17

P-VINE THE BEST 1500

デルマーク名盤、いやブルース史上燦然と輝く名盤となる『ウェスト・サイド・ソウル』と『ブラック・マジック』のアルバム録音セッションで残されていた貴重な未発表作品、別テイク作品で構成された、まさにマジック・サム伝説となる録音集だ。ダウンホームでロウなマジック・サムのブルース感覚が実に新鮮。改めて感激すること必至である。

[通常盤:PCD-23699 / 05.10.21 発売]

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PCD-15052 刑務所ライヴ1983 featuring ラッキー・ピータースン
2010.02.17

P-VINE THE BEST 1500

名門デルマークのアーティストの誰よりも、ブルースの巨人と呼ぶにふさわしい存在だったリトル・ミルトン。この83年に行った刑務所慰問ライヴでの、囚人の大声援を受けての堂々たる態度はどうだ。キーボード/バンドリーダーにラッキー・ピータースンを擁したバンドも実にタイト。ブルース、ソウル・バラードともに超絶、これぞミルトンだ!

[通常盤:PCD-23704 / 05.10.21 発売]

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PCD-15048 Hoodoo Man Blues
2010.02.17

P-VINE THE BEST 1500

1965年に当時31才の新鋭ブルース・ハーモニカ奏者として躍進していたジュニア・ウェルズ、そして29才の新星ギタリストであったバディ・ガイがコンビを組んで"若きシカゴ・ブルースの誕生"の衝撃を見せつけた金字塔アルバムだ。贅肉を殺ぎ落としたバンド・サウンドから生まれた緊張感漂うブルース空間の、何と危険でスリリングなことよ! タイトル曲を始め、「スナッチ・イット・バック・アンド・ホールド・イット」等の傑作ぞろい。

[通常盤:PCD-23640 / 05.06.17 発売]

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