ジャンル: BLUESリリース情報

DGP-41 角打ブルース
2009.12.24

これが「弁ブルース」だ!
「九州カントリー・ブルースの大統領、登場!」 

ライトニン大内の名で、東京のブルースバーを中心に、テキサス流儀の弾き語りブルースを歌ってきた大内。名前もコージー大内に改め、生まれ故郷である九州の日田の言葉でブルースを語り出した。
本作『角打(かくち)ブルース』では、ギャンブル好きの父親や青春時代の初恋の物語り、ナンパして遊んだ思い出など、彼の日田の生活が題材となり唯一無比の「弁ブルース」(吾妻光良氏命名)となっている。
「九州カントリー・ブルースの大統領」による日田弁ブルース。是非とも、九州の焼酎を片手に、「焼酎んつまみん最高ばい!」と日田弁を駆使しながら聴いて頂きたい。
ライトニン・ホプキンスのカバーから、オリジナルの日田弁ブルースまで、コージー大内の魅力が詰まった快作だ。

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PCD-15038 Black Magic
2009.12.24

P-VINE THE BEST 1500

我らが" シカゴ・モダン・ブルース" 若大将、マジック・サムが名盤『ウェスト・サイド・ソウル』の勢いをさらにファンキーに大きくして発表したセカンド・アルバム(68 年)、これも大名盤なのだ。オープニングを飾る「ジャスト・ア・リトル・ビット」から、もう絶好調ファンキー・ブルースで、全曲で発揮されるその威勢良いブルース・グルーヴは、ひたすら熱く、瑞々しい。ギターを弾きまくり、全開で歌いまくり、そしてビートが弾けるブルース、これこそがブルースを聞く幸せなのだ。

[通常盤:PCD-23661 / 05.07.15 発売]

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PCD-15039 Cold Day In Hell
2009.12.24

P-VINE THE BEST 1500

まさに" 地獄の寒々しい日" を噴出するブルースのエモーションで表わした、不屈のブルース巨人オーティス・ラッシュの1975 年作であり、このを感情赴くままのブルース音塊の衝撃をどう受け止めるか、まさにブルース体験となるアルバムだ。ヴォーカルの叫び、ギターの引き裂き音、まさにオーティス・ラッシュだけの世界である。ブルース・ファンにとって、やはりオーティス・ラッシュはスペシャルな存在なのだ。

[通常盤:PCD-23660 / 05.07.15 発売]

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PCD-15040 スリーピー・ジョン・エスティスの伝説
2009.12.24

P-VINE THE BEST 1500

まさに心が張り裂けんばかりのブルースの叫びである。第二次世界大戦以前に活躍し、その後消息不明だったカントリー・ブルース・シンガー/ギタリストであるスリーピー・ジョンが、1962 年に熱心なブルース研究家によって"" 再発見"" され、盲目となって貧困にあえいでいたこの不屈の男が、ギターを再び手に取り、ブルースの極みともなる演奏を始めたのだ。このブルースに感動しない人間がいるだろうか。ブルース名盤中の名盤として時代を超えて聞き継がれてきたアルバムである。

[通常盤:PCD-23671 / 05.08.19 発売]

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PCD-15041 On Tap
2009.12.24

P-VINE THE BEST 1500

シカゴ・ブルース名門デルマーク・レコードの中でも、このジュニア・ウェルズの存在は別格だ。常にシカゴの黒人ブルース・クラブ.バーで、タバコの煙とウィスキーの香り、そして猥雑な観衆のどよめきと体臭をブルースの肥しとして歌い、ブルース・ハープを吹き続けて来た男である。そのデルマーク第三作目となるもので、普段活動の場としていたテレサという女主人の名がついたバーでのステージを想定してスタジオ録音したもので、相棒の名手ギタリスト、サミー・ローホーンとのせめぎ合いも抜群(74年録音)。楽しい名盤です。

[通常盤:PCD-23675 / 05.08.19 発売]

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PCD-15042 All Night Long
2009.12.24

P-VINE THE BEST 1500

シカゴで最もタフでパワフルなギタリストとして伝説的な存在だったのが、このバイザー・スミスだ。オーティス・ラッシュやマジック・サムたちと皆が20 代の頃にギターの腕を競い合い、そして独自の太くスウィングするギター・スタイルを築き上げたのだが、レコーディング・アーティストとしては彼らと比べて随分と不遇の時代を過ごしている。その長年の鬱積を見事なブルース爆発にして示して見せたのが、90 年代に入ってのデルマーク・レコードでのアルバムで、本作はそのブルース・ギターの限りないエナジーを破裂させた新名盤となった。

[通常盤:PCD-23677 / 05.08.19 発売]

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PCD-4331 The Flamingos Meet The Moonglows On The Dusty Road Of Hits
2009.12.21

二大ヴォーカル・グループがヴィー・ジェイの親戚レーベル、チャンスに残した録音集。
「ゴールデン・ティアドロップス」「ベイビー・プリーズ」をはじめ、成熟したコーラスの醍醐味を!
澄み切ったファルセットが心地よいフラミンゴス、対してブルージーな味わいのムーングロウズ。
そして両者ともジャンプ・ナンバーでの弾けっぷりはどうだ!!  

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PCD-23677 All Night Long
2009.12.21

シカゴで最もタフでパワフルなギタリストとして伝説的な存在だったのが、このバイザー・スミスだ。オーティス・ラッシュやマジック・サムたちと皆が20代の頃にギターの腕を競い合い、そして独自の太くスウィングするギター・スタイルを築き上げたのだが、レコーディング・アーティストとしては彼らと比べて随分と不遇の時代を過ごしている。その長年の鬱積を見事なブルース爆発にして示して見せたのが、90年代に入ってのデルマーク・レコードでのアルバムで、本作はそのブルース・ギターの限りないエナジーを破裂させた新名盤となった。

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THE MOONGLOWS
2009.12.21

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JOHNNY COPELA
2009.12.11

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