ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-25482 Mamogi
2025.05.29
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超絶テクニカルなパフォーマンスで世界を席巻中のベーシスト、モヒニ・デイ率いるプログレッシヴ・ジャズロック~テクニカル・フュージョントリオ“マモギ”がついに日本上陸!
2023年に発表され2024年来日公演時のライヴ会場では即完した1stアルバムが日本国内盤リリース決定! プリミティヴなグルーヴで畳み掛ける超絶テクニカルなドラム、ベースに歌心溢れるサックスで、トリオというコンパクトな編成によるインストルゥメンタル楽曲にも関わらず全く飽きることなく聴かせる怒涛のパフォーマンス! モヒニ・デイ名義のソロアルバムのさらに半年前に発表されたまさに原点ともいうべきサウンド!
Harmonic Embrace(Studio Session)
https://youtu.be/qx4DeGR2ul0
Booty Call(Studio Session)
https://youtu.be/G4XhXVCF-oE
PCD-26144 Crashbox
2025.05.28
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現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー=モンキー・ハウス、約3年ぶりとなる待望のニュー・アルバム! 楽曲もサウンドも過去最高のクオリティに到達した傑作! 全AORファン必聴!
「日本リリース5作目にしてモンキー・ハウス最高傑作。従来のスティーリー・ダン偏愛をベースにしながら、より広範なサウンド・テクスチャーを提示。ジャズ・ファンクやアコースティック・サウンドへのアプローチに加え、ホーン使いはドン・ブラウトハウプトがリスペクトするもうひと組の大物シカゴを髣髴させたりも…」――金澤寿和
カナダの作編曲家/鍵盤奏者/シンガーにして、スティーリー・ダン研究書『Aja(邦題:スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法)』の著者でもあるドン・ブライトハウプト率いるモンキー・ハウスによる、通算第7作となる最新アルバム。前作『リメンバー・ジ・オーディオ』(2022年)以上の洗練と深みを見せる傑作。残念ながら、これがドリュー・ジング(g)の生前最後の録音となってしまった。
PCD-27091 Ode To Quetzalcoatl
2025.04.21
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キング・オブ・ダウナーことデイヴ・ビクスビーが1969、1970年に発表した2枚の激レアプライベート・プレスが最新リイシュー!
トラビス・スコットが2023年に発表した「パラセイル」でも大胆にサンプリングした、あまりにも孤独でそして寂寥に満ちたサウンドと歌声が現代に蘇る!
デイヴ・ビクスビーはミシガン州グランド・ラピッズで十代の頃に1960年代のフォーク・シーンから影響を受け、地元のコーヒーハウスで演奏活動を始めるが、当時広まりつつあったサイケデリック・カルチャーの影響でLSDに耽溺。連日のアシッド・トリップの結果、自らが「地獄だった」と語るどん底に堕ちていく。そんな彼を救ったのが、たまたま通りがかったキリスト教会だった。神を見出した彼は宗教グループに参加、演奏活動を始める。その支持者が数百人となったときにレコーディングされたのが、彼の初のアルバム『Ode To Quetzalcoatl』だった。
古代メキシコ・トルテカ文明のケツァルコアトル神に捧げられた本作。デイヴは「ガンジーやダライ・ラマに通じるキリスト的存在」と語るが、彼自身の歩んできた道を辿る自伝的アルバムともいえるコンセプチュアルな作品となっている。地獄のドラッグ体験から脱して神の救済を求めて歩み始めながら、周囲から理解されず、「今度はカルト教団にはまった」と家族にも疎外される孤独。それでも神を信じ続け、最後に心の平安を得るという、デイヴの溢れ出る感情が描かれている。アルバム2枚分の曲(と多くのアウトテイク)をわずか1ヶ月半で書いたという、歌わずにいられなかった彼の切実なエモーションが込められているのが本作だ。
本作はデイヴの住むアパートの居間で、4トラック機材を使ってレコーディング。彼のアコースティック・ギターの弾き語りを中心として、12弦ギター、フルート、ハーモニカをフィーチュアしている。さらに友人のブライアン・マッキネスがギターとバック・ヴォーカル、ジェイン・シミーがバック・ヴォーカルを務めているが、デイヴの唯一無二の世界観に吸い込まれていく。
「歌(song)ではない。賛美歌(psalm)だ」とデイヴが主張する本作。彼の音楽はそのレコード(500枚とも1,000枚ともいわれる限定プレス)、そしてグループ・ミーティングでの演奏などで、数多くのベトナム戦争帰還兵たちをPTSDから救った。その結果、彼自身も徴兵対象となりながら、兵役を免除されたという曰くつきのアルバムだ。
PLP-7583CB Aseurai
2025.04.21
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Yumi Zouma、Fazerdazeなど良質なインディ&ドリームポップを産出するニュージーランドのシーンで新たに注目を集めるドリームポップバンド、PHOEBE RINGS待望の1stアルバムがUSインディシーンを牽引し続けるCarpark Recordsからリリース決定!
The BethsのJonathanがエンジニアとして参加した1st EP『Phoebe Rings』同様に、リード・シンガー、チェ・クリスタルの柔らかで包み込まれるような優しい歌声にジャズやボサノヴァといったニュアンスからディスコやシティポップのテイストも含んだ浮遊感のあるドリーミィー・サウンドを展開!
2025年3月にはThe Bethsとのオーストラリアツアーを敢行! さらには台湾公演も実現させるなど本国ニュージーランドやUSだけでなく、アジアのシーンでも最注目のアーティストがついに日本国内盤デビュー!
PCD-25477 Aseurai
2025.04.21
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Yumi Zouma、Fazerdazeなど良質なインディ&ドリームポップを産出するニュージーランドのシーンで新たに注目を集めるドリームポップバンド、PHOEBE RINGS待望の1stアルバムがUSインディシーンを牽引し続けるCarpark Recordsからリリース決定!
The BethsのJonathanがエンジニアとして参加した1st EP『Phoebe Rings』同様に、リード・シンガー、チェ・クリスタルの柔らかで包み込まれるような優しい歌声にジャズやボサノヴァといったニュアンスからディスコやシティポップのテイストも含んだ浮遊感のあるドリーミィー・サウンドを展開!
2025年3月にはThe Bethsとのオーストラリアツアーを敢行! さらには台湾公演も実現させるなど本国ニュージーランドやUSだけでなく、アジアのシーンでも最注目のアーティストがついに日本国内盤デビュー!
PCD-26142 The Works
2025.04.21
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マーティン&ガープ~ドーン・パトロールのシンガー、ロー・ヴァン・ガープ、待望のセカンド・ソロ・アルバム! スティーリー・ダン直系の洗練されたAORが存分に楽しめる傑作!
「スティーリー・ダン愛、ここに極まれり! マーティン&ガープ、ドーン・パトロールへの参加や、パピックpresents シー・ブリーズとの邂逅はダテじゃなかった。待ち侘びた5年ぶりのソロ2作目は、都会の光と影をあぶり出し、ガープ自身のインナー・ワールドへと踏み込んでいく」――金澤寿和
マーティン&ガープ、ソロ、ドーン・パトロールと、傑作を連発してきたシンガー/サックス奏者ロー・ヴァン・ガープによる、コンセプト・アルバムとなるセカンド・ソロ作。ウェルメイドな楽曲、ハイ・クオリティなサウンド、そしてなによりも、あたたかく味わい深い歌声、すべてが文句なしの傑作。
PCD-26141 In The Beginning
2025.04.21
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ELOやテイク・ザットのバンド・メンバーを務めていたミュージシャンたちがコロナ禍中に結成したバンド、ビッグ・ホライズンのデビュー・アルバム! 熟練ミュージシャンたちによる極上のヨット・ロック・アルバム!
「コイツはヨット・ロックなんて軽いモンじゃないッ! ジェフ・リンズELO、10cc、テイク・ザットなどをサポートしてきた実力派ミュージシャンたちが集った、リアルでキャッチーな英国産アダルト・コンテンポラリー。爽やかだけど骨太なサウンドが、聴く人の感性を問う」――金澤寿和
テイク・ザット、ELO、アニー・レノックス、アデル、10cc、イエス等、そうそうたるアーティストをサポートしてきた世界最高のセッション・ミュージシャン5人が、ロックダウン中に結成したバンド、ビッグ・ホライズン。映画にもなった英国南ウェールズの伝説的スタジオ、ロックフィールドで録音されたキャッチーでクラシックなポップ・ソング集。
PCD-25472 Pleasure
2025.04.02
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現代最高のAORデュオ、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス待望の最新作が遂に完成! 甘くソウルフルな歌声に心地よいコーラス、美しいメロディーとライト・メロウなフィーリングに溢れた極上の現在進行形AOR~ブルーアイド・ソウル決定盤!
もはや現在進行系のAORシーンを語る上で決して欠かすことはできない現代最高のAORデュオ、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスが、前作『チケット・トゥ・シャングリラ』から3年振りとなる待望の最新作『プレジャー』のリリースを決定! UKを代表するネオ・ソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマンであるアンディー・プラッツと、トミー・ゲレロやエイミー・ワインハウスなどの作品を手掛けるなどプロデューサー/マルチ・ミュージシャンとして幅広い分野でその才能をいかんなく発揮しているショーン・リーによる鉄壁のチームワークは健在で、1stアルバム『ウエスト・エンド・コースト』(2015)から前作『チケット・トゥ・シャングリラ』(2022)まで世界中のリスナーを虜にしてきたメロウで爽快なサウンドを今作でもたっぷりと聴かせてくれています! 本作のリリースとなる今春から地元UKはもちろんのこと、ドイツ、オランダ、ベルギーなど周る大々的なヨーロッパツアーが予定されており、そのメロウなフィーリングで世界中のリスナーをさらに魅了していくことでしょう!
PLP-7569 Pleasure
2025.04.02
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現代最高のAORデュオ、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス待望の最新作が遂に完成! 甘くソウルフルな歌声に心地よいコーラス、美しいメロディーとライト・メロウなフィーリングに溢れた極上の現在進行形AOR~ブルーアイド・ソウル決定盤!
もはや現在進行系のAORシーンを語る上で決して欠かすことはできない現代最高のAORデュオ、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスが、前作『チケット・トゥ・シャングリラ』から3年振りとなる待望の最新作『プレジャー』のリリースを決定! UKを代表するネオ・ソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマンであるアンディー・プラッツと、トミー・ゲレロやエイミー・ワインハウスなどの作品を手掛けるなどプロデューサー/マルチ・ミュージシャンとして幅広い分野でその才能をいかんなく発揮しているショーン・リーによる鉄壁のチームワークは健在で、1stアルバム『ウエスト・エンド・コースト』(2015)から前作『チケット・トゥ・シャングリラ』(2022)まで世界中のリスナーを虜にしてきたメロウで爽快なサウンドを今作でもたっぷりと聴かせてくれています! 本作のリリースとなる今春から地元UKはもちろんのこと、ドイツ、オランダ、ベルギーなど周る大々的なヨーロッパツアーが予定されており、そのメロウなフィーリングで世界中のリスナーをさらに魅了していくことでしょう!
PLP-7545 small love
2025.03.25
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韓国にルーツを持つニュージーランドのアーティスト、hanbeeによるデビューアルバム『small love』が世界初のフィジカル化!インディーポップ、ドリームポップからシティ・ポップまでを繋ぐメロウで心地良いベッドルーム・ミュージック!
これまでにMen I TrustやFazerdazeと一緒にツアーを回り、Steve LacyやDominic Fike、Faye Websterがラインナップされたフェスティバルに出演するなど、ニュージランドだけではなくアジアやアメリカにも多くのリスナーを持つアーティスト、hanbeeによるデビューアルバム『small love』が世界初のCD / LPとして待望のリリース!
『small love』はシティ・ポップからの影響を感じさせるネオンが輝く80sなサウンドとベッドルームを融合したトラックにキュートで心地良いスムースなヴォーカルが絡み合った楽曲「maybe baby」でスタートすると、Men I Trustなどにも通じるインディーチル・ソング「park」を続けて鳴らしリスナーをロマンチックで心地良い世界に招待する。
更には初期のClairoを彷彿させるダンサンブルな要素を上手くベッドルームに溶け込ませたインディーポップ「days months years」からシティーポップが好きな人にはたまらないであろうキラーチューン「deeper」までを収録した作品でインディーポップやベッドルーム・ファンはもちろん、レトロなシティ・ポップが好きな人にもチェックしてほしいアルバムに!