ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-23973 Blue Rain
2008.06.06
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PCD-93087 Clocks And Clouds
2008.06.06
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夕暮れの光が私に寄り添う・・・この声は、心震わす。彼女は”本物”だ。
まるで“Jazzy”ファイスト!!
ファイスト、ジョニ・ミッチェル、数秒聴いただけでその名前が浮かんでくる透き通ったあの声!
UKクラブ・ジャズの歴史を受け継いだ新歌姫、SSWロージー・ブラウン日本デビュー!!!
日本盤のみ、オリジナル・アルバムには未収の彼女の代表曲「ブリス」、現在入手困難な7インチにのみ収録されていた「ブリス(クォンティック・リミックス)」、初CD化曲「イフ・ユー・ワー・ア・ブルーバード」の3曲をボーナス・トラックに収録したジャパンオンリー・スペシャル・エディション!!
◆甘美な歌、知的なリリック、デリケートなアレンジ…ロンドンの街に根をおろした一人の女性/シンガーソングライターが産み落とした珠玉の傑作アルバム!
憂いを帯びたロージーの声で囁かれる軽やかでキャッチーなスキャット!次のi-Pod CM曲に激押し!!M-6「サンレイ」、メランコリーに包まれた絶品スロー・バラード大人泣き!M-5「クラウズ」、女性版ニック・ドレイクのようなアシッド・サイケデリック・フォークM-2「オーシャン」などの収録曲とアルバム全体の完成度の高さときたら!!全編通してブルーな感触。
◆日本盤のみのボーナス・トラックスも超充実!!
オリジナルの「クロックス・アンド・クラウズ」には未収の彼女の代表曲「ブリス」、に加え7インチ・シングルのB面のみに収録されていたUKクラブ・ジャズ・シーンのヒーロー、クォンティックによる「ブリス」の極上グルーヴィー・ジャズ・リミックス(この曲はTV番組「情熱大陸」のBGMに使われたこともある知る人ぞ知る名曲!!)、さらに今回が初CD化となる「イフ・ユー・ワー・ア・ブルーバード」まで収録したオイシすぎる日本盤「クロックス・アンド・クラウズ」!!
PCD-20022 Milk Man
2008.06.06
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「このバナナが脇に刺さったままなんだ。オーマイラブ!」
こんな胸の高鳴りを感じたのは一体いつ以来だろう? ひたすら自由でしなやかで強靱な精神に貫かれたポップ・ミュージックの、そしてロックンロールの、ひとつの理想形がここにある。
「彼らは素晴らしい」
「僕らはディアフーフから学ぶべきだ」
「Pitchforkでは年中ディアフーフの話をしているけど、彼らが魔法のようなロックの力を備えたスーパーヒーローだというのも、別に僕らのせいでそうなったわけじゃない」
ジャケット画をはじめとしたイラストレーションは、バンドの親友にしてアルバム・タイトルにもなっている架空のキャラクター「ミルク・マン」の生みの親、スタイリストとしても活躍する日本のクリエイター、加賀美健が手がけている。
PCD-24197 Sighs Trapped By Liars
2008.06.06
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メイヨ・トンプソン=レッド・クレイオラとイギリスのアート集団アート&ランゲージ、じつに20年以上ぶりのコラボレーション!
つい先日の、フレッドなる新ドラマー(ドラム・マシーン!)を迎えたヨーロッパ・ツアーも大成功を収めた永遠のアウトサイダー、我らがメイヨ・トンプソン率いるレッド・クレイオラの最新作は、傑作『Kangaroo?』をはじめ、これまでもたびたび連動してきたアート&ランゲージとの久しぶりのコラボレーション・アルバム。
今回のレッド・クレイオラは、最新作『イントロダクション』と同じくメイヨ・トンプソン、トム・ワトソン、ジョン・マッケンタイア、ノエル・クーパースミスという布陣に加え、2006年10月のジャパン・ツアーの東京公演に参加したジム・オルーク、そしてイライザ・ランダッツォとサンディ・ヤンの二人がリード・ヴォーカルというラインナップ。なぜか今回はメイヨはヴォーカルを執らず、だが、イライザ・ランダッツォとサンディ・ヤンによる、どこかイノセントな風情を漂わせたヴォーカルもすばらしい、美しくもネジレた極上のフォーク・ソング集となった。オルークのミックスも見事と言うほかない。
SC-105 I Am A Bird Now
2008.06.06
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PCD-22281 NEU! 75
2008.06.06
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RPF-1305 Me Not Me
2008.06.06
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ノイジーな轟音とグリッチーなエレクトロニクスに彩られたサイケデリックで多彩なサウンドスケープ。マッシヴなドラムと疾走するベース。躍動するビート。その中を駆け抜ける凛々しく美しいピアノ、そしてその旋律!予測不能の爆裂サウンドでUSジャム・バンド・シーンからフジロックまでをも戦慄させたベネヴェント・ルッソ・デュオ。そのオルガン担当、マルコ・ベネヴェントによるピアノ・トリオ企画第2弾!今回はさらにロック・リスナーへアプローチするカヴァー・アルバム!ベック、マイ・モーニング・ジャケット、ディアフーフなどの最新形USロック・バンドから、ツェッペリン、ジョージ・ハリソン、レナード・コーエンらヴェテランの楽曲まで、溢れ出る才能とめくるめく色彩感が炸裂し、圧倒的な興奮と深い癒しが交差する最高のピアノ・ミュージック!シガー・ロスとか好きなロック・リスナーにも聴いて欲しい!
PCD-93081 Look!! There Is Life On Earth!
2008.06.06
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60年代のサイケ名盤の再発か??
…と思わずにいられない!
ドリーミーでマジカルなスウェーデン発ニュー・プロジェクト。
スタート押して2分間は聴いて欲しい驚愕の音世界。
ミレニウム、カート・ベッチャー好き、ジミヘン狂、ニック・ドレイク信奉者は激聴!
◆ドゥンエン式ソフト・サイケ!
このライフ・オン・アースは、プレフューズ73のスコット・ヘレンをして「最もコレボレーションしたいバンド」と言わしめるドゥンエンのベーシストであるマルチ・インストゥルメンタリスト、マティアス・グストヴソンのソフト・サイケ・プロジェクト!ドゥンエンのフロント・アクト、グストヴ・エイステスに加え、タウン・アンド・カントリーのジョシュ・エイブラムスとベンジャミン・ヴィダ、さらにミア・ドイ・トッド、ザ・ワークスの面々など、豪華クセモノ達そろい踏み。
完璧なほどに60年代後半のサイケ臭むんむん。幻覚度高し!!
マティアス・グストヴソンは語る。
“このアルバムの中では、僕らがどこから来て、どこに向かっていくのか誰にも分からない…。突然あるものはあるものの過去から切り離され、理由もなく現在へと繋がる。しかし、どこへ向かうとしても、とにかくその結果は一つで同じだ。なぜそれをただ楽しもうとしないのか?僕らが死んでしまうその日が来るまで。今の全ての心配事を寝かしつけておけ。ためらうな、あなたの夢で自分を吹き飛ばすんだ。その時ここで忘れたことの全てがわかるだろう。あなたが真に、この上なく素晴らしいということを感じるんだ。自然の美しさの神秘、海沿いの木々とリスたちの楽園に招待するかのような音楽。それと交われよ。なぜなら彼と彼女とそれと僕らは全てあなたに繋がり、あなたは未だ見たこともないような生物に変わり続ける。インスピレーションを得るためにライフ・オン・アースを体験してみたらどうだろう?”
……どうかな?……もうした?
言い換えれば、完全な喜びと驚嘆、愛らしきスウェディッシュ・サイケ・フォーク、はじけたシンガーソングライター達の合唱、薬漬けになったギター・バーナー、スペーシーなヴォーカル、ムーグのすすり泣き、シタールのドローン、震えたサイケ・フルートの音色、ボンゴ、反響音、ドリーミーな後方遮へい物、いくつかの英語の歌。
ドゥンエンよりも穏やかに(それでもなおスリリングだが)、ウォーム・ロックの川岸に彼らは立ち、すでにそれを手中におさめている!
PCD-23998 An Eye for a Brow, A Tooth for a Pick
2008.06.06
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ただいまP-Vine Webshopで本商品をお買い求めの方に、Tシャツをプレゼント。ご注文の際、備考欄に希望サイズをお書き下さい。
サイズはYouth M/L、Mens S/Mをご用意しています。
ケイシー・ライス(トータス、ジョーン・オブ・アーク他)のプロデュースによる2枚の傑作EPを経て、遂に発表された渾身のファースト・アルバムで日本初登場! 2007年9月には早くも来日決定!
「Die! Die! Die!」というコーラスとキーボードのフレーズが素晴らしすぎる爆裂ナンバー「On Your Living Room Floor」、現在本国とアメリカでブレイク中の女性ラッパー、マクロマンティックスが参加の「Coming In From All Angles」、珠玉のガレージ・ポップ・アンセム「Hands In The Air」、ボブ・ディランの驚くべきカヴァー「It’s Alright Ma (I’m Only Bleeding)」など、聴けば聴くほどこのバンドのユニークな存在感を印象づけられてしまう力作。