ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-23999 Eleven Continents
2008.06.06

ジョアンナ・ニューサムのYs・ストリート・バンドのライアン・フランチェスコーニ=RFと女性シンガー、リリ・デ・ラ・モラのデュオ・ユニット、そのジョアンナも参加のデビュー・アルバム!

2007年2月のジョアンナ・ニューサム来日公演にも帯同(弦楽器担当)した、もちろんジョアンナの最新作『ザ・Ys・ストリート・バンド・EP』にも参加しているマルチ・インストゥルメンタリスト、RFことライアン・フランチェスコーニと、女性シンガー、リリ・デ・ラ・モラのコラボレーション・アルバム。

3枚のソロ・アルバムが日本でも高い評価を得ている才人RFによる、ジョアンナのハープを含む生楽器を中心とするアレンジと、リリのちょっと舌足らず気味の美しくラブリーな歌声が織り成す夢幻の世界……。

RF、ジョアンナ・ニューサムのファンはもちろん、キングス・オブ・コンヴィニエンス、アズール・レイ、さらにラルトラやアイダ等のファンにオススメの極上女性ヴォーカル作品の登場。

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PVCP-8032 Mosaic
2008.06.06

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PCD-93100 Burnin’, Burnin’, Burnin’
2008.06.06

80年代UKチェリー・レッド・レコーズを彷彿とさせる、ボサノヴァ、サンバ、カリプソを“より”深く取り込んだEBTG&ベン・ワット!!

ゾクゾクするような大注目の新人バンドが、タミー・タッチ・レコーズの創設者ティム・ラヴ・リーの新レーベル、ボーイ・スカウト・レコーディングスより待望の1stアルバムを携えて登場!!

◆新しいクロスオーヴァー・ポップスの誕生!

エミリー(女)、ピート(男)、ベン(男)という3人のソングライター、マルチ楽器奏者からなるサルガッソー・トリオ。プリンスとスリッツをこよなく愛し、ネオアコ、エレポップ、ソウル、カントリー etc…と南米音楽が混ざり合った唯一無二な新感覚クロスオーヴァー・ポップス!トレイシー・ソーンを思わせるエミリー嬢のヴォーカルと、全く自由な楽曲たちの融合が産み落とす極上のデビュー・アルバム!聴き逃すな!!!

◆国内盤のみ充実のボーナス・トラック3曲収録!捨て曲なし!!

国内盤ボーナス・トラックには「マイ・ミドル・ネーム・イズ・ジョイ」も含めた傑作ぞろいの3曲を収録!

ボートラには、彼らのデビューEPに収録され、彼らが注目されるきっかけとなったスウィート・アコースティック・チューン「マイ・ミドル・ネーム・イズ・ジョイ」に加えて、2ndシングルのB面曲である牧歌的フォーキー・ポップ「ロウ」、3rdシングルのB面曲であるピアノ、アコギとヴォーカル・ハーモニーの調和が美しい「サンディ」を収録。いいとこどり!!!

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LOS-9 Smoke Signals
2008.06.06

こんなヤバイ奴等まだ存在してたのか!?ヘヴィ・メタルの元祖、ブルー・チアーを彷彿させるサウンドで70年代にトリップさせられてしまうニューヨーク出身のトリオ、ヘヴィ・ハンズのデビュー・アルバム!ギターの歪みと全体のリバーブが一瞬にして脳を煙に包んでしまうような、スモーキーなサウンドは良い意味で古くさい、というかどう聴いても本当に70年代のバンドにしか聞こえません。今後の活躍が気になる期待の新人!

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SC-193LP Another World E.P.
2008.06.06

待望の新作『The Crying Light』の先行シングル的にリリースされた5曲入りE.P.!タイトル曲“Another World”以外の曲は全てアルバム未収録!アルバム同様、ジャケットには前衛舞踏家、大野一雄のモノクロ写真を使用。

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INV-76CD 200 Tons Of Bad Luck
2008.06.06

前作『A Love Of Shared Disasters』がコア筋の間で話題となったモグワイのドミニク・アイチソンとエレクトリック・ウィザードのジャスティン・グリーヴスらのバンド、クリップルド・ブラック・フェニックスが待望の新作をリリース!前作同様にジェフ・バーロウも制作に関与しており、混沌と静寂のコントラストに織り重ねられていくノイジーなサウンドや綴られる繊細なフレーズは、ポーティスヘッドやモグワイの世界観にも通じ、今作も大きな話題を得るはず!

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PCD-20023 The Runners Four
2008.06.06

この感覚は一体何? もう止まらない4人の疾走が果てしなく感動的なディアフーフの2005年録音。20曲56分。ビートルズからライトニング・ボルトまで、全てのポップ・ミュージック・フリークへ。

「コンセプトはあくまでもコラボレーション。4人のパーソナリティが虹のように描ければいいと思いました。始めから終わりまで躊躇なく、一筋に伸びていく、爽快な虹のように!」

―サトミ

ディアフーフ版『暴動』? もしくは『メインストリートのならず者』? 

完璧な構築美を誇る『ミルク・マン』とは対照的に、彼らの身上とも言うべきライヴ感に溢れた、素晴らしく生々しいサウンドが弾けまくっている傑作。

「ディアフーフはただただ最高さ。それはレビューではないし、批評でもないし、賛辞ですらない。純然たる事実なんだ。」

―ジャスティン・セロー(『マルホランド・ドライブ』『インランド・エンパイア』)

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PCD-93028 Within These Walls
2008.06.06

ボストンのサイケデリック・フォーク・デュオ、デーモン&ナオミ、約2年半ぶりとなる待望のニュー・アルバム! まさに磐石といった感の、なんとも心に染みる、そして心暖まる傑作!

元ギャラクシー500というのはもういいでしょう。

おしどりデュオ、デーモン&ナオミ、その自身のレーベル、20/20/20からは2枚目となるニュー・アルバムが完成。

これがじつにすばらしい。なによりも楽曲がすばらしい。

全てオリジナル(うち一曲はトラッドをベースにしている)で、どの曲もクラシックに成りうる美しく味わい深いメロディを備えている。

そして、今年1月にニュー・アルバムをリリースした、D&Nとは公私に渡り交流の深いゴースト、そしてスターズのリード・ギタリストとして国内外で高い評価を受けるエレクトリック・ギターの鬼才・栗原道夫(もはやD&Nのメンバーと言っていいだろう)が今回も全面参加し、随所で卓越した演奏を披露している。

その他、前作にも参加し、05年のジャパン・ツアーにも同行していたボブ・レイニー(ss)や、初参加となるエスパーズのヘレナ・エスプヴォール(cello)といったミュージシャンのサポートもすばらしく、シンプルで飾らない楽曲と二人の歌声に美しくサイケデリックな彩りを添えている。じつにすばらしい。

秋の夜長にぜひ!

“神話的批評が生まれる。この壁のなかで(within these walls)揺らめく、氷のようなかがり火が見えるだろう。さあ、デーモン&ナオミの万華鏡世界に注意深く触れてみよう”

馬頭將噐(ゴースト)

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