ジャンル: ROCKアーティスト情報

Tara Jane O’Neil
2008.08.21

米ケンタッキー州ルイヴィルにて、スリント、バストロを受け継ぐ存在感で知られたバンド、ロダンのベーシストとして90年代初頭から活動を開始し、バンド解散後も、ソノラ・パイン、レトシンの一員として、また、シンガー・ソングライター/マルチ演奏家として独自のポジションを築き上げてきた才女、タラ・ジェイン・オニール。

read more

DAVID GRUBBS
2008.08.21

ギタリスト/シンガーソングライター。1967年生まれ。ニューヨーク在住。ジム・オルークとの「Gastr del Sol」や、「Bastro」「Squirrel Bait」などのグループの創立メンバーで、自身のレーベル「Blue Chopstick」を主宰する一方、ニューヨーク市大学ブルックリン校音楽院の助教授も務める。10枚に及ぶソロ・アルバムを発表しており、最新作は『An Optimist Notes the Dusk』 (2008)。

read more

GANG GANG DANCE
2008.08.21

2000 年代初頭に結成。2003 年に『Revival Of The Shittest』をCD-R で自主リリース(後にSocial Registry からLP リリース)。2004 年にはFusetron からセルフタイトルのフル・アルバムを発売。さらに翌2005 年にセカンド・アルバム『God’s Money』、EP『Hillulah』をSocial Registry からリリース。2006 年には初来日を果たす。その後も、メンバーの手がけた映像作品とオーディオ・コラージュを収めた『Retina Riddim』、EP『RAWWAR』と休みなくリリースを続け、2008 年にサード・アルバム『セイント・ディンフナ』を発表。同年8月8日にはボアダムスによる88BOADRUM のニューヨーク版で指揮を任され、世界に先駆けて日本で行われたアルバム・リリース・ツアーでも6 都市7 公演で観客を熱狂させた。2009 年4 月にはコーチェラ・フェスにも出演。
2010年に日本を除く全世界で4AD とアルバム契約。エフェクトを駆使したギターやキーボードの歪なサウンドが乱れ飛び、エレクトロニック・ビートやパーカッション、シャーマニックな女性ヴォーカルと絡み合って織り成すポリリズミックでトライバルなグルーヴのめくるめく魅力は、ますます世界中のオーディエンスを虜にしている。


– Quotes –

ギャング・ギャング・ダンスはいま俺の一番好きなグループだね。この数年間そうなんだけど。彼らのライヴは素晴らしいよ。完全にユニークなサウンドで革新的。これだけエキサイティングでアイデアに溢れた音楽を聴くことは滅多にない。彼らには最高のビートがあるし、俺を驚かせてくれるんだ。

—アレクシス・テイラー(ホット・チップ)
[NME.com 2008 年10 月15 日付の記事より抜粋]

ギャンギャンは、永遠の翼の中に潜んでいて、やがて発見されようとしている部族のサウンド。彼らはこの世のものとは思えないようなものの音と馴染みのある音をとぎれなく融合させてしまう。ネヴァー・ネヴァー・ランドの笛吹きたち。『セイント・ディンフナ』はブルジュ・ドバイ(世界一高いビル)に影を投げているのさ。

—サイモン・テイラー(クラクソンズ)
[NME.com 2008 年10 月15 日付の記事より抜粋]

read more

ACU-11 Flood Bank
2008.06.06

70年代後半から80年代前半にかけてUKを拠点に活動し、ザ・キュアーやバウハウス、バースデイ・パーティらとともにUKのポスト・パンク・シーンで注目を集めた伝説的なバンドであり、中心人物のRICO CONNINGがディペッシュ・モードやワイアー、スワンズといったバンドをプロデュースしていることでも知られるTHE LINES!話題となった発掘コンパイル盤『Memory Span』に続いてのリリースは、彼らの2枚のアルバム『Therapy』と『Ultramanine』をカップリングした『Flood Bank』!メランコリックな雰囲気を漂わせたポップな作風と、耽美なサウンドは正に70年代後半~80年代前半という時代を象徴するよう!16PのブックレットにはRICO自身によるエッセイと2種のヴィンテージなインタビューを掲載!

read more

INVBB-001CD Ugly Side Of Love
2008.06.06

ブリストル発、マッシヴ・アタックやポーティスヘッドの後継者とも評されるDJのスコット・ヘンディとシンガーのGEEのユニット、マラカイのデビュー・アルバムがついに到着!60’sなサイケからガレージ・ロック、ダブ・ステップやヒップホップまで様々なジャンルの影響を感じさせる彼らは、先行シングルのリリース時点で日本でもコア筋で話題となっていましたが、アルバムもサイケ~ガレージをベースにし、フォークやソウルの要素まで垣間見せる雑食さで、正にポーティスヘッド譲り。

read more

PCD-93079 Paparazzi Lightning
2008.06.06

全米を沸かし続ける最高におバカな盛り上げ隊長ゴーストランド・オブザーヴァトリー、ついに日本上陸!!! 強烈な個性と単純明快かつ底抜けに踊れるビートで2008年のパーティ・アンセムはこれでキマリ!!!

★全米話題騒然の新感覚ダンス・ミュージック!

ロラパルーザ、SXSW、ヴェグース、オースティン・シティ・リミッツ、ヴードゥー・フェス等のビッグ・フェスでレッチリやレイジ、ダフト・パンクなどと並び、しかも全てメイン・ステージに出演してオーディエンスの度肝を抜き続けている、現在、ダンス・ロック界で最も大きな注目を集めるアーロン・べーレンズ(vo/g)とトーマス・ターナー(prod/ds)の二人組がゴーストランド・オブザーヴァトリー!

★ダフト・パンク・ミーツ・フレディ・マーキュリー?!

もしくはパンクなシザー・シスターズ?!アメリカ版ロマンポルシェ?!と言わんばかりの超キャッチー・サウンド! 図太いビートに切り込むエロチックなシンセ、そして何よりも強烈なのが、その上に乗っかってくるフレディ・マーキュリーやプリンスを引き合いに出されるアーロンのハイトーン・ヴォイス!ベタなのかユニークなのかはどうでもいいくらいクセになる!

★2008年のパーティ・アンセム最有力候補「サッド・サッド・シティ」収録!

全米のブロガー、ウェブジン、YouTube等で昨年から話題をかっさらい続けている、誰もが踊りだしたくなることウケアイの新たなデジタル・ロック超名曲、「サッド・サッド・シティ」を収録! これで2008年は一年中踊り狂えること間違いなし!!

read more

AUK-014CD And This Is Our Music
2008.06.06

映画『DIG !』以降、日本でも新たなファンが増えているアントン・ニューコム率いるブライアン・ジョーンズタウン・マサカー。1995年のデビューながら、60年代のガレージ~サイケデリック・サウンドからの影響大な作風でネオ・サイケデリックを代表する存在となった人気バンドの2003年リリース作が、アントン自身のレーベルである“a”レコードから再発!エド・ハーコートやリリーズ、ラブトーンズらのメンバーの参加も話題に!同じく03年に限定リリースされたEP『If Love Is A Drug』をボーナス・ディスクとしてカップリングした2枚組仕様でのリリースです!

read more