ジャンル: ROCKアーティスト情報

THE ALUMINUM GROUP
2008.09.10

現代のドナルド・フェイゲン&ウォルター・ベッカーか? はたまたアメリカのキリンジか? チャールズ&レイ・イームズのデザインによる家具に敬意を表して名づけられた、シカゴ随一のシルキー・ポップを奏でるゲイ兄弟((c)レティシア・サディエール/ステレオラブ)、フランク&ジョン・ネイヴン=ア。

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SWEET BILLY PILGRIM
2008.09.10

ティム・エルセンバーグ、アリステア・ハマー、アンソニー・ビショップの3人から成るスウィート・ビリー・ピルグリム。 04年にシングル「Ain’t No Jesus Here」でデビューし、ジェイムズ・ヨークストンのサポートや、デイヴィッド・シルヴィアンの傑作『ブレミッシュ』のリミックス・アルバムへの参加などによって徐々に注目を集めてきた。 本国イギリスでは、フォークトロニカの新星などと言われることもある彼らだが、その本質は、あくまでも“うた”、そしてメロディにあると言えるだろう。ウィルコやアイアン・アンド・ワインに通じるアーシーさと、シルヴィアンやイーノのような優美さを併せ持つと評されるその音楽は、ルーツ・ミュージックに根ざしつつも、あくまでもクールで洗練された感触を持つ。

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MARSHALL & THE FRO
2008.09.10

オーストラリア東海岸のサーファーのメッカ、バイロン・ベイで結成された、マーシャル・オーケル(g/vo)、ニック・オールソン(b)、ジェイコブ・マン(ds)の若きトリオ。

自ら「Mojo Working Aussie Roots Music」と名乗るほど、ブルースをはじめとするルーツ・ミュージックに対する愛情は強く、それにレイドバックな土地柄も相まって、ノリの良いオーガニックで自然体の音楽を奏でる。

本国ではすでにEast Coast Blues & Rootsフェスをはじめ、数多くの著名フェスに出演を果たし、ワンマン・ツアーでも国内を沸かし続けている。

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TED LEO AND THE PHARMACISTS
2008.09.10

90年代に一世を風靡したワシントンDCのモッド・パンク・バンド、チゼルのリーダーであったテッド・レオは、バンドの解散後、1999年にファーマシスツ名義での最初のアルバムを発表。

以来、ベーシストのデイヴ・ラーナーとドラマーのクリス・ウィルソンを固定メンバーとして、これまでに4枚のフル・アルバムをリリースしてきたが、精力的なツアー活動と熱気に満ちたライヴ・パフォーマンスによってインディーロック層にとどまらない幅広い支持を得る。

2006年にはアメリカ最大のロックフェスのひとつ、コーチェラに出演。2003年には初来日を果たして全国数箇所を公演し、東京ではビート・クルセイダーズとも共演、ヒダカトオルやハスキング・ビーのメンバーにも絶賛されている。

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SUFJAN STEVENS
2008.09.10

ミシガン州デトロイト生まれ。若くして独学で音楽家を志し、大学生の頃には、オーボエ、リコーダー、バンジョー、ギター、ヴィブラフォン、ベース、ドラム、ピアノ、さらに枚挙に暇がないほど多くの楽器の演奏に精通していた。2003 年、出身州をテーマとしたアルバム『ミシガン』が世界中で反響を呼び、エリオット・スミス以来の驚嘆すべき才能と騒がれる。2005 年には、アメリカ50 州のそれぞれのためにアルバムを作るという壮大なプロジェクト「The 50 States」の第二弾となる『イリノイ』を発表。語り手としての俯瞰的な視点とディテールへのこだわり、哀愁とユーモア、緻密なソングライティング/アレンジの手腕を遺憾なく発揮したユニーク極まりない作品性が高く評価され、セールス面でも大きな成功を収める。さらに2006 年、『イリノイ』のアウトテイク集『ジ・アヴァランチ』とCD5枚組の『Songs for Christmas』を相次いでリリース。2009 年には、ブルックリンのオペラハウス、BAM(Brooklyn Academy of Music)から委嘱されたコンポジション/映像作品「The BQE」(ブルックリンとクイーンズを結ぶハイウェイ、BQE をテーマにしたもの)をもとに、自身が新たに編曲・録音・ミックスを手がけ、映像にも再編集を施したCD/DVD2 枚組を発表するなど、決まり事にとらわれない自由奔放な創作活動を続けている。批評家たちのみならず、同業のミュージシャンの間でも一種のアイコン的な存在となり(スノウ・パトロールのヒット・シングル「ハンズ・オープン」にも実名で登場)、『リトル・ミス・サンシャイン』や『O.C.』をはじめとした映画やTV ドラマでもその音楽が頻繁に使われている。自身のレーベル、Asthmatic Kitty 所属のアーティストをはじめ、ダニエルソン・ファミリー、ザ・ナショナル、クレア&ザ・リーズンズなど、他アーティストの作品への参加も多い。

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IRON&WINE
2008.09.10

サム・ビームはフロリダ州マイアミに住んでおり、アイアン&ワインという名前で音楽を作っている。

彼は2人の娘の父親であり、地元の大学で映画について教えている。 2

002年9月には、彼のデビュー・アルバム『The Creek Drank the Cradle(小川が揺りかごを飲んだ)』がリリースされた。

そのレコードは、静謐で洗練され、親密でメロディアスであり、その飾らない率直さと深みによって多くのファンを得た、言うなれば内緒の宝物のようなものだった

(エンターテインメント・ウィークリー:「よりによってマイアミに拠点を置いているビームは、甘美な悔恨の囁きの風船を、トランスを引き起こすような荒っぽいストリングアレンジの上に飛ばして、自分の心も引っ張りながらどこかへ漂っていくのを見ている」/ザ・オニオン:「美しく軽やかなポップにも暗鬱なバラードにも確かな才能を見せるビームは、これらの曲に聴く者を捉えて離さない美しさと輝くようなメロディーをもたらし、とても感動的で、しかも聴きやすいものにしている」)。

デビュー作のバイオグラフィにおいても、(多分、そのバイオグラフィによって始まり、無意識のうちに実現されつつあった予言としての)発売後の媒体からの反響においても、その大部分の焦点は次の2つの事実にしぼられていた:サム・ビームはマイアミに住んでいるということ、そして、彼の音楽の大部分が宅録であるということ。これは何らかの興味深い文脈をもたらすが、あくまで文脈であるにすぎない。

簡単な説明をすれば、サムは温暖な気候が好きで、4トラック・レコーダーのある場所が彼の自宅だった(そこは彼の家族がいる場所でもある)というだけの話だ。

2003年9月、サブ・ポップは、『The Creek Drank the Cradle』と同時期の録音から選ばれた曲から成る『The Sea and The Rhythm』というタイトルの5曲入りEPをリリースした。

これらの曲の底に新しい楽観主義が流れていると見て取る者もいた(ピッチフォーク「ビームは震えるような期待と恍惚とした奔放と淡々とした悔悛を押し出している」)。

本作とデビュー作の合間に、ビームはかなりの時間をツアーに費やし、ソロ(ロージー・トーマス、ラヴ・アズ・ラフターのサム・ジェインとザ・シンズのジェイムズ・マーサーとの弾き語りツアー)でもバンドでも各地を回った。

アイアン&ワインが一緒に演奏やツアーをしたアーティストには、ホロパウ、ブロードキャスト、ザ・シンズ、アグリー・カサノヴァ、ザ・デュセンバリスツ、フルーツ・バッツ等がいる。

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GROUND COMPONENTS
2008.09.10

巷で話題のUKロック勢を軽々と凌駕する圧倒的なパワー。パンク、ソウル、ファンク、レゲエ、ブルース等のエッセンスを咀嚼しながら独自に深化させた強靭かつ柔軟なガレージ・ロック・サウンドでオーストラリアを席巻しているメルボルン出身の4人組。

メンバー:ジョー・マクギガン(ヴォーカル,ギター)、ダラス・パクストン(キーボード)、インドラ・アダムズ(ベース)、サイモン・マクギガン(ドラムス)の4人で2002年に結成。

本国ではティーンエイジ・ファンクラブ、Jマスキス、ミューズ、クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー、マイ・モーニング・ジャケット等のサポートを経験しており、近年ではビッグ・デイ・アウトをはじめ大規模なフェスにも多数出演。

2007年5月には、オーストラリアでゆらゆら帝国との共演も果たしている。

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GROUP
2008.09.10

トランペット、ソプラノ・サックス、ギター×2、ベース、ドラムから成るインストゥルメンタル・バンド。2001年に内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)の録音&ミックスによる1stアルバム『RECORD』(WEATHER/P-VINE)でデビュー。その後、コンピレーションへの参加や映画音楽への楽曲提供などを経て、2004年に前作と同じく内田直之の録音&ミックスによる2ndアルバム『Before Turning Off the Light』(P-VINE)をリリース。叙情と緊張感が同居したエモーショナルな音楽は、多くのファンを魅了してやまない。現在のメンバーは、タケヒサ(g)、イゲ(g)、イシカワ(b)、テツロウ(ds)、ハンチョー(tp)、ケンジー(ss)の6人。GROUPという名のGROUP。

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spindles
2008.09.10

96年、Guitar&Vocalのフジタ サトシとBassのミチルが中心に大阪でバンドを結成。

98年10月、スマイルレコードのV.A「good Vibes」に2曲参加。

99年になりDrumのリョウ-K加入。10月、MAJESTIC SOUND @ THE NEATBEATS より 7inch single「ヤングビート」発表。

そして2001年11月 DECKRECより 1st マキシシングル「クローバー」発売。翌年1月に1st Album「ALL ABOUT THE SPINDLES~スピンドルスのすべて~」発売。

2003年8月に2nd Album「SPINDLES IN BEAT POPS」を発売し、同時に1st Video「スピンドルスの素顔」発売。

2004年6月の渋谷CLUB QUATTROでのライブを最後にbassのミチル脱退。

2006、サポートベーシストに鈴木“バイチ”雅博を迎え、水面下にて活動を再開。

2007“第二期”ザ・スピンドルスとしての活動をスタート!!

Guitar & Vocal:フジタ☆サトシ

1974.2.23生 / A型

Drums:リョウ-K

1973.10.4生 / A型

Bass(サポート):鈴木雅博(バイチ)

1980.1.27生 / B型 / 山形県山家町出身

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MUDHONEY
2008.09.10

メンバー:

Mark Arm(マーク・アーム): Vocals,guitar

Steve Turner(スティーヴ・ターナー): Guitar, vocals

Guy Maddison(ガイ・マディソン): Bass

Dan Peters(ダン・ピータース): Drums

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