ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-18518 EXIT
2008.06.06

デビュー作、セカンド・アルバムが相次いで海外リリースされ、一躍世界で最も注目される若手日本人アーティストのひとりとなった東京のポップ・マエストロ、トクマルシューゴ。満を持して放つ最高傑作サード・アルバム!!

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SC-114 Hope There’s Someone
2008.06.06

『I Am A Bird Now』からのシングル・カットでM2、M3の2曲はアルバム未収録。

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PCD-93082 Between The Dirt And Sky
2008.06.06

ジョン・バトラーやザビエル・ラッド、皆このジェフ・ラングがいたからこそ存在した!良質なルーツ・ミュージックを提供し続けるオーストラリアのシーンを支え続ける、天才スライド・ギター職人、遂に日本デビュー!!

●サーフ系やらオーガニック系だので、雰囲気だけで安易に氾濫してしまったシンガー・ソングライターですが、遂にホンモノが登場!超絶なスライド・ギター、バンジョー、ラップ・スティールの演奏力だけでなく、奥の深い詩の世界、そして心に響く圧倒的な歌唱力。そのどれを取ってもトップクラスだけでなく、全て併せ持った天才がこのジェフ・ラング。

●アコギとエレキの音を同時に出すという手法を独自に生み出したジェフ。それをジョン・バトラーが本人から教わり、その魅力を世界に伝えたが、やはり師匠のレベルは違う!類を見ないグルーブとテクニックでボブ・ディラン、リチャード・トンプソン、ドクター・ジョンの前座にも抜擢される実力が遂に明らかに!

●ライ・クーダーにも引きを取らない世界観と、ジャム・バンド好きでも即ハマレる心地よさを兼ね備えた、真のアーティスト。どこまでもブルージーでソウルフル、じわじわと心に染みて行くこの最高の音色を聞かずしてシンガー・ソングライターを語れるか!何で今まで隠れてたんだ!と言いたいくらいの今世紀最高の発見!!

「最近まで全く知らなかったジェフ・ラングのスライド・ギターは非常に気に入っています。ブルース・ロックのようなノリの曲もあり、かと思えばフォークを実験的に発展させた曲もあったり、ジャズっぽいニュアンスを持ったルーツ・ミュージックもあったり、いい意味で予想を裏切るアーティストです。渋く繊細なヴォーカルには彼が仲良くしていたクリス・ウィートリーにも共通するところもありますが、神が就職の面接に現れる曲の歌詞には粋な知性も感じられます。ちょっとした発見なんです、この人は。」

―ピーター・バラカン

  

「ジェフ・ラングは、僕の素直な意見として言わせてもらうと、国の宝だよ。優れた才能を持ったソングライターである上、ギターリストとしても素晴らしい。オーストラリアだけでなく、世界中にを名を持つ数々のルーツ系ミュージシャン達に多大なる影響を与えているし、この世代の最高のアーティストの一人として歴史に残るべき人物だ。僕にとっても大きなインスピレーションになっているし、素晴らしい友人だよ。ミスター・ラングよ、永遠に!」

―ジョン・バトラー/ジョン・バトラー・トリオ

「オーストラリア最高のルーツ・ミュージックの芸術家。」

―ローリング・ストーン誌

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PCD-23999 Eleven Continents
2008.06.06

ジョアンナ・ニューサムのYs・ストリート・バンドのライアン・フランチェスコーニ=RFと女性シンガー、リリ・デ・ラ・モラのデュオ・ユニット、そのジョアンナも参加のデビュー・アルバム!

2007年2月のジョアンナ・ニューサム来日公演にも帯同(弦楽器担当)した、もちろんジョアンナの最新作『ザ・Ys・ストリート・バンド・EP』にも参加しているマルチ・インストゥルメンタリスト、RFことライアン・フランチェスコーニと、女性シンガー、リリ・デ・ラ・モラのコラボレーション・アルバム。

3枚のソロ・アルバムが日本でも高い評価を得ている才人RFによる、ジョアンナのハープを含む生楽器を中心とするアレンジと、リリのちょっと舌足らず気味の美しくラブリーな歌声が織り成す夢幻の世界……。

RF、ジョアンナ・ニューサムのファンはもちろん、キングス・オブ・コンヴィニエンス、アズール・レイ、さらにラルトラやアイダ等のファンにオススメの極上女性ヴォーカル作品の登場。

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PVCP-8254 Evil Urges
2008.06.05

名実共に、文句なしに世界最高峰のバンドの一員になったマイ・モーニング・ジャケットが放つ、地と天を駆け巡る壮大なロック・オデッセイ!

宇宙最高のライブ・バンドと評されるその演奏力に、ソウル、ヒップホップ、パンクの要素を更にぶち込んだ、とてつもない進化と充実を見せ付ける大傑作が遂に完成!「ベスト・ライブ・バンド」から単純に「ベスト・バンド」へ、いよいよ壮大な音の旅が始まる!

「アメリカが自分達のレディオヘッドを手に入れる時が来た」(米ローリング・ストーン)と評され、フーファイターズ、パール・ジャム、ザ・ブラック・クロウズといった、アメリカのみならず、世界を代表するバンドたちに愛され、サポートを重ねてきたアメリカ屈指のロック・バンド、マイ・モーニング・ジャケット。(実はレディオヘッドのアメリカのレーベルでの先輩にもなります!)

今や自らが引っ張りだこのバンドとなり、世界最大級のフェス(ボナルー、コーチェラ、ロラパルーザ)らではヘッドライン・クラス、先日のニール・ヤング主催のブリッジ・スクール・コンサートにも、メタリカ、トム・ウェイツと共に招待されている。

出来も期待度も今まで最高のものに。米ローリング・ストーン誌5月号「ベスト・オブ・ロック2008」特集で何とトップ記事、そしてベスト・ブレイクスルーで選出。更に、Spin誌5月号、Billboard誌5月末号でも表紙を堂々と飾っており、本格的なブレイクはもう間近!!

カリスマ的なフロントマン、ジム・ジェームスはゴールデン・ウィークに日本でも公開のボブ・ディラン映画「アイム・ノット・ゼア」のサントラにキャレキシコと共に収録、映画内でも登場。

バンドのツイン・トップの二人のギターリスト(ジム・ジェームス、カール・ブローメル)は米ローリング・ストーン誌が選ぶ「新世代のギター・ゴッド特集」で、デレック・トラックスやジョン・フルシャンテと並んで選出。(20人中)

今作のプロデュースはグラミー賞常連のジョー・チカレリ(ホワイト・ストライプス、ザ・シンズ)とジム・ジェームスの共同プロデュースで、今まで最高の音質で録音。そのスペーシーかつアーシーな音がより生き生きとしている。

トレードマークのニール・ヤング的ボーカルとリヴァーヴの嵐を通り潜った熱いロック・サウンドは健在ながらも、ソウルやヒップホップからの影響も大胆に投入し、遊び心と、どの層のロック・ファンをも虜にしてしまうパワーとエネルギー、そして壮大な美が見事に融合!

2003年にはサマソニ、2005年にはフジロックに来日し、日本でもその伝説級のライブがフェスの話題の中心になり、熱狂的なファン層は既に存在。

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