ジャンル: ROCKアーティスト情報
SLEATER-KINNEY
2008.09.10
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EVERLY BROTHERS
2008.09.10
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NICK CAVE & THE BAD SEEDS
2008.09.10
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J MASCIS
2008.09.10
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J・マスキスに改めて紹介が必要だとは到底思えない。ダイナソー(Jr)を結成してから四半世紀の間、マスキスは時代を代表する曲やアルバムやスタイルのいくつかを作って来た。スキーヤー、ゴルファー、ソングライター、スケートボーダー、レコード・プロデューサー、そしてミュージシャンとして、J に並ぶ者は殆どいない。彼のギターとドラムとヴォーカルのぶっきらぼうな咆哮は、一連のバンド——ディープ・ウーンド、ダイナソーJr、ゴブルフーフ、ヴェルヴェット・モンキーズ、ザ・フォッグ、ウィッチ、スウィート・アップル——を突き動かしてきたし、彼は数えきれないほどのセッションにもゲスト参加してきた。しかし、『セヴェラル・シェイズ・オブ・ホワイ』は、J にとって初となるソロ・スタジオ作であり、彼の作品といつも結びつけられるわけではない繊細さを伴って演奏された、信じ難いほど美しいアルバムである。
CASSETTES WON’T LISTEN
2008.09.10
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04年ごろから自室にマイクを持ち込んで録音し始めたMP3を友人達に送ったところ、いつしかGorilla vs. BearやScissorkickといった人気のブログで注目され、デジタルEP『Nobody’s Moving』をリリース。シングル「Cutting Balloons」はネット・ラジオWOXYのチャートのトップを飾った。その後アソビ・セクス、ダーティ・オン・パーパスのようなロック・バンドからEl-P、Mr. Lifといったヒップホップ系まで数多くのリミックスをこなしつつデジタル・インストEP『The Quiet Trial』をリリース。2枚のEPはSPIN誌、NY Pressといったメディアから絶賛され、Myspaceのトップページにフィーチャーされたり、Urb誌の“Next 100 for 2007”に選ばれたりしている。『Small-Time Machine』は彼の初となるフィジカルでのリリースであり、全作詞作曲・プロデュースはジェイソンによるもの。08年のサウス・バイ・サウス・ウェストでも複数のステージをこなした。