ジャンル: ROCKアーティスト情報

LHASA
2009.08.21

ラサ・デ・セラ:

1972年、ニューヨーク州ビッグ・インディアンでメキシコ人の父とユダヤ系アメリカ人の母の間に生まれる。アメリカやメキシコの各地を転々とする子供時代を経て、90年代の始め頃にモントリオールに移住。ギタリスト/プロデューサーのイヴ・デロシエ活動を共にし、97年2月に全編スペイン語歌詞によるデビュー作『La Llorona』を発表。地元カナダで11万枚(98年にジュノ・アワードも受賞)、フランスでは30万枚を売り上げるヒットとなる。その後数年にわたって精力的にバンド・ツアーを行うが、1999年に渡仏し、3人の姉妹が所属するサーカス団と生活を共にするようになる。南仏の港町マルセイユに行き着いてしばらく滞在した後の2002年にモントリオールに舞い戻り、音楽活動を再開。翌年、セカンド・アルバム『The Living Road』をリリース。スペイン語とフランス語と英語が入り混じり、多様な音楽文化からの影響が渾然一体となったユニークな内容が絶賛され、BBCのワールド・ミュージック・アワードを受賞。

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haimidori
2009.08.17

2004年3月 刈田英之(ベース)が大学の同級生であった西宮(ギター)を誘いバンドを結成。刈田英之の弟、刈田修(ドラム)が大学入学のため、上京。刈田英之、刈田修をバンドに加入させる。

2004年5月 刈田英之、高校時代の同級生、山口(ギター・歌)を誘う。2004年5月  に東高円寺ファミリーマート前あたりで4人が揃う。

同年6月 刈田英之が西宮の家に遊びにゆき、クレヨンの中におもしろい名前の色があるとの経緯でバンド名が「灰緑」となり、更にサンタ(サックス)が加入、灰緑独自のパンクサイケデリック演歌民謡ファンクミクスチャーサウンドが完成する。

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HJRCD-44 Yakiimo
2009.08.11

一度聴いたら耳を離れないシモーンの柔らかで小気味いいフレージングと、彼女自身の繊細なフィンガーピッキングに導かれたフォーキーでブルージーなサウンドには、完全に時代を超越してしまったかのような心地よさがある。遠い記憶の底から聞こえてくるような懐かしい呼び声。ある冬の夜、石焼き芋売りの軽トラックから流れてくるあの声を耳にしてえもいわれぬ郷愁を覚えたという、シモーンの日本ツアー中の実体験から生まれた表題曲「やきいも」をはじめ、それぞれが鮮やかな情景を喚起する12曲を収めた、はかなくも美しい傑作小品集。ヨーロッパを中心に高い評価を受け、日本でも原田知世に絶賛されるなど、知る人ぞ知る名盤として話題になった前作『I Am The Man』(2007)と同じく、マーク・ネヴァーズ(ラムチョップ、キャレキシコ他)によるナッシュヴィル録音。ロンドンのラドブローク・グローブにある同名のレコード・ショップが、デーモン・アルバーン(ブラー)と共に運営する超優良レーベル、Honest Jon’s からのリリース。

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HJRLP-43 Carbeth
2009.08.11

ウィル・オールダム(ボニー・プリンス・ビリー)や伝説のプロデューサー、ジョー・ボイド(ニック・ドレイク、フェアポート・コンヴェンション、インクレディブル・ストリング・バンド)もぶったまげたグラスゴーの男女4ピース、TREMBLING BELLSによるデビュー・アルバム!フェアポート・コンヴェンション等を彷彿させる60年代のブリティッシュ・サウンドを軸にしながら、サイケデリック・ノイズやアンセム・ロックの要素も取り入れた繊細かつ壮大な音楽性には圧巻。フォークだからと言って決して堅苦しいものではないことを示すかのように、ジャンルから飛び出るのではなく、境界線を引っ張り、曲げ、その自由な演奏が生む臨場感溢れる素晴らしい作品!(アナログ盤)

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HJRLP-44 Yakiimo
2009.08.11

一度聴いたら耳を離れないシモーンの柔らかで小気味いいフレージングと、彼女自身の繊細なフィンガーピッキングに導かれたフォーキーでブルージーなサウンドには、完全に時代を超越してしまったかのような心地よさがある。遠い記憶の底から聞こえてくるような懐かしい呼び声。ある冬の夜、石焼き芋売りの軽トラックから流れてくるあの声を耳にしてえもいわれぬ郷愁を覚えたという、シモーンの日本ツアー中の実体験から生まれた表題曲「やきいも」をはじめ、それぞれが鮮やかな情景を喚起する12曲を収めた、はかなくも美しい傑作小品集。ヨーロッパを中心に高い評価を受け、日本でも原田知世に絶賛されるなど、知る人ぞ知る名盤として話題になった前作『I Am The Man』(2007)と同じく、マーク・ネヴァーズ(ラムチョップ、キャレキシコ他)によるナッシュヴィル録音。ロンドンのラドブローク・グローブにある同名のレコード・ショップが、デーモン・アルバーン(ブラー)と共に運営する超優良レーベル、Honest Jon’s からのリリース。(アナログ盤)

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SALVOCD-22 Broken Barricades
2009.08.11

1971年にリリースされた5枚目のアルバムで、このアルバムを最後にギタリストのロビン・トロワーが脱退。彼のカラーが強く出たハードな楽曲が目立つ内容に。中心人物だったゲイリー・ブルッカー選曲の未発表セッション・テイク4曲がボーナス・トラックとして収録。

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SALVOCD-23 Live In Concert With The Edmonton Symphony Orchestra
2009.08.11

1972年にリリースされたカナダのエドモントン交響楽団との共演ライブ・アルバム。“Conquistador”や“A Salty Dog”などの代表曲を収録しており、さらに“Simple Sister”と“Shine On Brightly”のリハーサル・テイクを含む3曲をボーナス・トラックとして収録。

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SALVOCD-24 Grand Hotel
2009.08.11

1973年にリリースされた7枚目のアルバムであり、70年代のプログレ・シーンを代表するコンセプチュアルなアルバムとしても知られている名盤。こちらにもゲイリー・ブルッカー選曲の未発表セッション・テイク2曲がボーナス・トラックとして収録。

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HJRCD-43 Carbeth
2009.08.11

ウィル・オールダム(ボニー・プリンス・ビリー)や伝説のプロデューサー、ジョー・ボイド(ニック・ドレイク、フェアポート・コンヴェンション、インクレディブル・ストリング・バンド)もぶったまげたグラスゴーの男女4ピース、TREMBLING BELLSによるデビュー・アルバム!フェアポート・コンヴェンション等を彷彿させる60年代のブリティッシュ・サウンドを軸にしながら、サイケデリック・ノイズやアンセム・ロックの要素も取り入れた繊細かつ壮大な音楽性には圧巻。フォークだからと言って決して堅苦しいものではないことを示すかのように、ジャンルから飛び出るのではなく、境界線を引っ張り、曲げ、その自由な演奏が生む臨場感溢れる素晴らしい作品!

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CDCHD-1232 Give My Heart A Break : The Complete King Recordings
2009.08.11

ジョン・レノンやビーチ・ボーイズらがカバーした名曲“Do You Wanna Dance”で知られるサンフランシスコのR&R、R&Bシンガー/ソングライター/プロデューサーのボビー・フリーマンが60年代初頭に在籍していたKING RECORDS時代の音源を集めたコンパイル盤がリリース!AUTUMN RECORDS時代に比べ、KING時代の音源にスポットが当たることは少ないだけに、貴重なコンパイル盤とも言える本盤(さすがはACE!)にもM4のようなヒット曲を収録しており、ファン待望の一枚と言えるかも!ボビー自身が関与したブックレットにも注目を!

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