ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-24241 Was (Not Was)
2009.11.25

デイヴィッド&ドン・ウォズの架空兄弟ユニット、81 年発表の衝撃のデビュー・アルバム!

世界中で大絶賛された、ウォズ(ノット・ウォズ)の記念すべき1st アルバム。ロック、ソウル、ファンク、カントリー、ハウス、ヒップホップ、フリー・ジャズ等がごちゃ混ぜになった、圧倒的にオリジナルなハイブリッド・サウンドは、MC5 やP ファンクを輩出したデトロイトでしか生まれ得なかったもの! いま聴いてもじつに新鮮! あらためて、時代の先を行っていたことを実感させられる。

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PCD-93308 Rednecks & Gentlemen
2009.11.19

デビュー・アルバムがここ日本でも大絶賛され、ブルース・ロック界に新たな命を吹き込んだ鉄壁のトリオ、チェイス・ザ・サンがとてつもないグルーヴをぶちかまし続ける圧巻のセカンド・アルバムで帰ってきた!!!

アコースティックな内容が中心だった前作とは打って変わって、エレクトリックに、そして爆音に疾走し続ける、痛快な内容に大変身!壮絶なツアー日数で磨き上げた圧倒的なテクニックとバンドの一体感が爆発する、今世紀最高の王道ブルース・ロック・アルバム!!

◆新ギター・ヒーローの座はこいつがもらった!
10代から競争激しい本国オーストラリアのブルース・シーンの第一線で活躍してきたヤン・ラインサードが遂にその末恐ろしい才能を本格的に開花!こんなに素晴らしいエレキ・プレーが聞けるとは!もはや全世界注目のギター・ヒーローになり得るパワフルな演奏が盛りだくさん!もちろん華麗なスライド、ドブロ捌きも必聴!!

◆王道だからこそ、やっぱかっこいい!!
ジミヘンからレッド・ツェッペリン、ローリー・ギャラガーからスティーヴィー・レイ・ヴォーンの魂を引き継いだ熱すぎるロッキン・グルーヴが大大大炸裂!!もう渋いなんて言わせません!やっぱりこれがかっこいいな~と心から思わせてくれる王道サウンドがここに甦る!そして新たな解釈で生まれ変わる!!将来は明るい!!

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DGP-124 Sleigh Ride
2009.11.19

iTunes 限定シングル

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THE MIDDLE EAST
2009.11.13

今世紀世界的にも飛躍を遂げている、いわゆる「インディー・ロック」の今までの全ての良い所取りをしたかのような、大名曲が誕生!繊細で心を溶かすようなハーモニー、様々な楽器が徐々に追加され、後半の圧倒的エネルギーを放つ大合唱まで、まさに感情を左右上下に揺らし、そして至福の方へと導く!

2008年ザ・テンパー・トラップを世界に広めたオーストラリアの最大音楽ショーケース、ビッグ・サウンドの2009年の話題をダントツで掻っ攫ったバンドがこのザ・ミドル・イースト。数多く開催されたライブの中でも唯一入場規制が掛かるほどの盛り上がりっぷり。世界中のテイストメーカーからレーベル担当などをわずか30分のセットで釘付けに!

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PCD-24237 Jungle Love
2009.11.10

今回のZE 再発シリーズの隠れた目玉! フランスの4人組カジノ・ミュージック唯一のアルバム!

ジェイムズ・チャンスやリジー・メルシエ・デクルーがあまりに有名だが、ZE のカタログのなかでもじつは密かに高い人気を誇るフランスの4 人組、カジノ・ミュージックが1980 年にリリースした唯一のアルバム! 一聴するとナヨなイメージだが、トロピカルなムード漂うファンキー&ニュー・ウェイヴィなサウンドがなんともユニーク! ブロンディのクリス・スタインによるプロデュースで、トム・トム・クラブのスティーヴ・スタンリーがエンジニア参加。

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PCD-17317 Live in Concert New York 1972
2009.11.10

ルー・リードのロック・クラシック「ワイルド・サイドを歩け」収録の超名盤、『トランスフォーマー』リリース時のツアーのニューヨークにおけるコンサートの模様を収めたライヴ・アルバム。ルー・リード・ファンの間ではよく知られたアルバムで、「ワイルド・サイドを歩け」や「Satellite of Love」、「Berlin」といったルー・リードのソロ・ヒット曲に加え、「Heroin」や「Waiting forMy Man」、「Sweet Jane」、「White Light White Heat」といったヴェルヴェッツの名曲を収録。ミック・ロックによる、同年のルー・リードのカラー・ライヴ写真4 種を掲載した詳細なブックレット付。

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PCD-24236 Born To Laugh at Tornados
2009.11.10

超豪華ゲスト陣を迎えたウォズ(ノット・ウォズ)の2nd アルバム!

ミッチ・ライダーからオジー・オズボーン、ウェイン・クレイマー(MC5)にマーシャル・クレンショウにダグ・フィーガー(ザ・ナック)、そしてまさかのメル・トーメ! 吃驚仰天のゲストを迎えた、デトロイトのドンとデイヴィッドの架空のウォズ兄弟によるユニットが1983 年にリリースした2nd アルバム! まるでおもちゃ箱をひっくり返したかのような、ハチャメチャに楽しい痛快作!

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PCD-22327 The Raincoats
2009.11.10

今年でリリースから30 年を迎えたポスト・パンク/初期ラフ・トレード不朽の名盤(1979 年発表)。プロデュースはメイヨ・トンプソン(レッド・クレイオラ)&ジェフ・トラヴィス。オリジナルを超えたとまで言われるキンクス「ローラ」の衝撃的なカヴァー、スリッツのヴァージョンでも知られる「アドヴェンチャーズ・クロース・トゥ・ホーム」、コートニー・ラヴ(ホール)が愛した「ザ・ヴォイド」など、いま聴いても全曲が素晴らしすぎる。

●バンド・メンバーは、アナ・ダ・シルヴァ(ギター/ヴォーカル)、ジーナ・バーチ(ベース/ヴォーカル)、ヴィッキー・アスピナル(ヴァイオリン)、そしてスリッツを脱退してレインコーツに加入したパームオリーヴ(ドラムス)の4 人。

●米SPIN 誌の「The 50 Most Essential Punk Records」で9 位に選出。ベル&セバスチャンのリーダー、スチュワート・マードック が「好きなアルバム10 選」(英オブザーヴァー紙)に入れていたりもする。

●ファースト・シングルにしてインパクト絶大な「フェアリーテイル・イン・ザ・スーパーマーケット」を追加収録!

● 日本盤のみ、プロデューサーのメイヨ・トンプソンによる書き下ろしエッセイの邦訳および詳細な日本語解説を掲載予定。

カート・コバーンがレインコーツについて記した短いエッセイも再掲載。

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PCD-22328 Odyshape
2009.11.10

ドラマーのパームオリーヴ脱退後、ゲストにロバート・ワイアット、チャールズ・ヘイワード(ディス・ヒート)、イングリッド・ワイス(あのキティ・デイジー&ルイスの母親)、リチャード・ドゥダンスキー(101’ers, ベースメント5, PiL)といった錚々たる顔触れを迎えて録音されたセカンド・アルバム(1981 年発表)。

● 2 作目にしてすでにファースト・アルバムの呪縛からは解き放たれ、格段に音楽的な自由度を増している。とりわけダブの影響は顕著で、多彩なパーカッションの音色や実験的なコラージュの手法も印象的だが、決して頭でっかちにはならず、彼女たちの感情の機微をうまく捉えている。

●日本盤のみ、レコーディングに参加したチャールズ・ヘイワード(ディス・ヒート)による書き下ろしエッセイの邦訳および詳細な日本語解説を掲載予定。キム・ゴードンがレインコーツについて記した短いエッセイも再掲載。

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PCD-22329 Moving
2009.11.10

新ドラマーにリチャード・ドゥダンスキーを迎え、『オディシェイプ』で試みられていた実験をよりポップに昇華したサード・アルバムにして再結成前の最後の作品(1984 年発表)。

●ジャズ、レゲエ、ファンク、ラテン、アフリカン、ケイジャンなど様々な音楽の要素を取り入れつつ、洗練されたクールな質感でまとめあげた傑作。そのエスニックなポップ・サウンドへの傾斜には、同年代のトーキング・ヘッズやトム・トム・クラブを想起させるところもある。

●エスノ・ファンク的名曲「Animal Rhapsody」のデニス・ボーヴェル・ミックスは、!K7の「DJ-Kicks」シリーズでチキン・リップスによって取り上げられている。

● 1982 年にラフ・トレードからシングル・リリースされた大名曲「No One’s Little Girl」(A 面はスライ&ザ・ファミリー・ストーン「Runnin’ Away」のカヴァーだった)も追加収録。この曲では元スクリッティ・ポリッティのトム・モーリーがドラムを担当。

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