ジャンル: ROCKイベント/スケジュール
Jim O’ Rourke [Christoph Heemann 2013 Japan Tour]at 京都
2013.08.01
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『Christoph Heemann 2013 Japan Tour』
【京都公演】
公演日:2013/8/19(月)
会場:京都 Metro
出演:Plastic Palace People(ジム・オルーク&クリストフ・ヒーマン)/ Hollywood Dream Trip(クリストフ・ヒーマン+Celer)
開場 19:30/開演 20:00
前売 2,800円/当日 3,300円(共にドリンク別)
www.metro.ne.jp
Jim O’ Rourke [Christoph Heemann 2013 Japan Tour]at 兵庫
2013.08.01
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『Christoph Heemann 2013 Japan Tour』
【兵庫公演】
「Jim O’ Rourke presents 白濁永楽」
公演日:2013/8/18(日)
会場:神戸 旧グッゲンハイム邸
出演:Christoph Heemann / Jim O’ Rourke / Celer (Will Long)
開場 19:00/開演 19:30
予約・当日共 2,500円
主催:Jim O’ Rourke
共催:塩屋音楽会
www.nedogu.com
THE POLYPHONIC SPREE
2013.07.31
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PCD-93745 I Hate Music
2013.07.31
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DGP-408 I Hate Music
2013.07.31
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VOLCANO CHOIR
2013.07.25
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■ ジャスティン・ヴァーノン:ボン・イヴェール
■ クリス・ロゼナウ:exペレ、コレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズ
■ ジョン・ミューラー:exペレ、exコレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズ、デス・ブルース
■ トーマス・ウィンセック:オール・タイニー・クリーチャーズ、エモーショナル・ジョイスティック、exコレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズ
■ ダニエル・スパック:コレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズ、アルトス
■ マシュー・スケンプ:コレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズ、オール・タイニー・クリーチャーズ
もはや説明不要、現在のシーンを代表するシンガーソングライター、グラミー・アーティスト、ジャスティン・ヴァーノンakaボン・イヴェール。そんな彼がまだブレイクするずっと前~デ・ヤーモンド・エジソンに在籍していた頃、同郷ウィスコンシンのポストロック・バンドであるコレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズ(exペレ)に魅了され、お互いは接近。親密な友人関係の中から「何か一緒にやろう!」と始まったのがヴォルケーノ・クワイアー。しかしそこには何のプランもなく、リリース予定もなく、ただ気が向いた時にセッションしたり、メールで音源をやりとりしたり。そんな感じでヴォルケーノ・クワイアーの活動はゆっくりゆっくりと進んで行く。
しかしその成果は2009年にアルバム『アンマップ』として世に出る事になる。更に「一回こっきり、ライヴもやらない」というスタンスだったが、ペレ~コロニーズ勢が何度も日本に来ている事もあり、「どうせ終わりなら、お別れ記念として日本でだけやってみよう」と世界も羨む来日公演を。しかしそのジャパン・ツアーが彼等にバンドとしての魂を産んでしまった!ツアー中に「これほど楽しいバンドは無い!続けない意味が分からない!」とあっさり続投宣言。秘密裏にセカンド・アルバムの制作に入って行ったのだ。
そして2013年セカンド・アルバム『リペイヴ』を発表。そう、ヴォルケーノ・クワイアーはもうプロジェクトではない。完全に「バンド」となった。彼等には素晴らしい未来が続いているのだ。
THE DODOS
2013.07.16
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2006年にメリック・ロング(ヴォーカル ギター)がドードーバードという個人プロジェクトとして活動を開始。その後ローガン・クローバー(ドラム)が参加しドードーズとしてスタート。自主制作でアルバムをリリース、そしてツアーを繰り返し注目を浴びる。2008年からはFRENCHKISS RECORDSに在籍し、アルバムを三作リリース。特にニーコ・ケースも参加した前作の『No Color, More Life』は、ビルボードにランクインされるなど自身最高のヒットをゲット。
そして満を持しての新作『キャリアー』はPOLYVINYLに移籍して間違いなく最高傑作に!彼等の持ち味である確かなテクニックから生まれるパーカッシヴなギター奏法、そしてパワフルなビートは今作でもバリバリ。フォーキーに、パンキッシュに、スリリングに、カラフルに疾走しまくり。そして明らかにこれまで以上に顕著になっているのは、エモーショナルで涙腺直撃のソングライティング。とんでもなくパワーアップしているのだから。王道のインディー・ロック・ファンならヨダレ垂れまくりのメロディーがとてつもなくオンパレード。間違いなく2013年は、ここ日本でもドードー鳥が羽ばたくのだ!!
PCD-17634 Vanishing Americans
2013.07.09
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インディジネス=原住・土着の血を滾らせストラト・ギターの雷神、マトー・ナンジーが解き放つ本物のアメリカン・スピリット・ブルース・ロック!!
■ サウスダコタ州のネイティヴ・アメリカン、ナコタ族兄弟妹によって90 年代末に結成されたインディジネス。98年『Things We Do』でデビュー、ネイティヴ・アメリカン音楽賞年間ベスト・アルバムを2 度獲得するなど注目を集め、ユニット解散後の06 年ヴァンガード盤『Chasing The Sun』以降はマトーのソロ・プロジェクトとなって現在も精力的に活動を続けている。
■ 本作は前作『Indigenous featuring Mato Nanji』に続くマイク・ヴァーニー主宰ブルース・ビューローIntl. からの第二弾。マトーのギターを核に、ジェシー・ブラッドマン (org / ex. Night Ranger, etc.)、ジェフ・マーティン (drs / ex. Badlands, etc.)、スティーヴ・エヴァンズ (b / Chris Duarte Group, etc.) らを配し、シュラプネルらしいパワーとスピード感溢れるハード・ロック・ブルース傑作盤となった。ギターも歌もまさにレイ・ヴォーン直系といえるマトーのプレイは圧巻の一言。ファンキー曲での爆発力、スローでの詩情的哭き具合は、黒でも白でもないネイティヴ・アメリカン特有の感受性が見事に発揮されている。全曲オリジナルで、彼のソング・ライティングの才も光る。
■ マトー自身フェイヴァレットに挙げるザ・ブラック・キーズやノース・ミシシッピ・オールスターズにも近しい原初的感情の発露、ジャム感も本作の聴きどころ。SRV 系ギター・ブルース好きのみならず、ジャム・バンド~ルーツ・ミュージック好きにもオススメ!
【訂正とお詫び】
日本語ブックレットの曲順に一部誤りがありました。
8曲目「Don’t Be Afraid」→「In My Sights」
11曲目「In My Sights」→「Don’t Be Afraid」
訂正してお詫び致します。
PCD-20277 She Beats
2013.07.09
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ノイ!やクラスターのミヒャエル・ローターが2曲参加!
巨匠のお墨付きをもらっているオール・ガールズなサイケデリック・ドリーム・ポップ・バンド、ビーチズが放つ全世界注目のセカンド・アルバム!キラキラと輝くサウンドに、脳内をえぐり返すかのような反復グルーヴで中毒性全開!ゆるゆる~と素敵さ満点です!
Pitchfork なども既に絶賛!近年のローファイなサーフ・ロック勢とも共鳴するこの緩い疾走感と眩しい音色に、シューゲイズをぐっと明るくしたかのようなギャップを生み出しつつ、往年のサイケ・ファンも驚愕の凄まじいギタープレイを織り交ぜ、浮遊感たっぷりなアンビエントなスウィート・ヴォーカルをも注入した、まさに現行インディー・ロックの良い所取りを偶然にもしてしまった一枚!
夏にぴったりなギター・ロックはこれ!クラウトロック、サイケデリック、シューゲイズ、ドリーム・ポップ、ガールズ・ロック、サーフこのどれかにでも反応したら、絶対必聴なアルバム。ズブズブにギュイーンでグルグルと万華鏡のようなカラフルさと壮快な明るさが最高に気持ちいいです!
PCD-26054 1959
2013.07.09
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鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)&直枝政広(カーネーション)による新ユニット、Soggy Cheerios(ソギー・チェリオス)始動!
鈴木慶一、細野晴臣ほか豪華ゲスト参加!!
1959 年生まれの鈴木惣一朗と直枝政広、数少ない同世代同士のミュージシャンだが、これまで演奏に於いての接点はほとんどなかった。ふたりがお互いの音楽的ルーツを語り合う中ふと、一緒に音楽を奏でる約束をする。2013年、Soggy Cheerios 結成。ふたりの軌跡から生まれる大人による大人の為のロック・アルバム『1959』、ぜひお楽しみ下さい。
<参加ミュージシャン(敬称略)>
伊賀航、 鈴木慶一、 藤原マヒト、 細野晴臣、 松本従子(ノアルイズ・マーロン・タイツ)