ジャンル: ROCKイベント/スケジュール

宇宙人(Cosmos People)[SUMMER SONIC 2014]at 東京
2014.08.11

『SUMMER SONIC 2014』
日程:2014年8月17日(日)
場所:QVCマリンフィールド&幕張メッセ
出演ステージ:ISLAND STAGE
INFO:http://www.summersonic.com/2014/

read more

PCD-20353 Ascent
2014.08.10

近年最高の爆音サイケデリア!フランスの若きサイケ四銃士が放つ鮮烈すぎるデビュー盤!

成層圏を突き破る青白き轟音ギターノイズ!過剰なまでの高揚感と疾走感!全サイケ~シューゲイザー・ファンがイントロから昇天必至の途轍もない傑作が誕生した!まずは超名曲⑦「Eva」と⑥「Blue Lawn」に震えろ!

UK がテンプルズ、豪州がテーム・インパラなら、<活きのいい若手サイケ>フランス代表はこのDAN だ!フランスはナントを拠点に活動する、メンバーは全員20代前半の若き男性4 ピース、DAN ことディスコ・アンチ・ナポレオンのデビュー・アルバム!フランス本国でも「驚異の若手バンド」として1st シングル“Blue Lawn”を発表した時から大注目を浴びていた彼らから届けられた待望のデビュー・アルバムは、サイケ~シューゲイザーを愛する我々日本人の琴線にもモロにタッチしまくりの疾走系美麗轟音サウンドがこれでもかと詰まった大傑作!スペイシーな上昇気流を描くフェイザー効かせまくりのサイケデリック・ギター、そのノイズの壁の向こう側で残響のように響くヴォーカルの淡く切ないメロディが最高で、特にM7“Eva”とM6“Blue Lawn”は本作の二枚看板というべきアンセム!それにしてもこの若さでこのクオリティとは末恐ろしい…今後彼らがどんなモンスター・バンドへと成長するのか、近いうちに訪れるであろう世界ブレイクの時が今から待ち遠しい!

read more

PCD-20354 Mourning Birds
2014.08.10

UK ガレージ・ロック・シーンに殴り込みをかける最強のやさぐれスリーピース!真の“ロック”を聴きたきゃコレを聴け!

「聴く者をつまみ上げ、膝蹴りを喰らわし、ケツを真っ赤に引っぱたくような完全無欠のガレージ・ロック」―NME

「ガレージ・ロックの最高峰。ビンタを喰らったような衝撃を受け、何度も何度もプレイボタンを押してしまう!」―BBC “Fresh On The Net”

こんなガレージ・ロック・バンドの登場を待っていた!UK ケントのスリーピース、モーニング・バーズの最高すぎるデビュー・アルバム!プロデュースは、ボンベイ・バイシクル・クラブやピート・ドハーティ、サブウェイズ等との仕事で知られるリース・ダウニング!上記の賛辞以外にも、デビュー・シングル“Oh Yeh!”がNME Rader のSingle of the week に選ばれたり、BBC Radio 1の名物DJ Huw Stephens が「最高だからもう1 回かけるよ」と言って同曲を連続オンエアしたりと、すでに期待の新人だった彼ら。鋭利でルードでダーティで、男の色気も漂わせたロックン・ロール・サウンドからは、世の腑抜けたガレージ・バンド風情が尻尾を巻いて逃げ出すようなヒリついたカッコよさが充満。ここまでギンギンに攻め立ててくるバンドの登場は久々だっただけに本当に嬉しい!リバーティンズやリトル・バーリーなどのUK ガレージ・ファンはもちろん、ニルヴァーナ、ホワイト・ストライプス、ストロークスといったビッグネームのファンも、Drowners などのネオ・ガレージ・リスナーも、この男気にシビれるべし!

read more

PCD-17691 Electri_city – Elektronische Musik Aus Dusseldorf
2014.08.10

ドイツ、デュッセルドルフ産の初期エレクトロニック・ミュージックを集めた秀逸コンピレーション!

「デュッセルドルフ、おまえは俺たちの故郷」
(ラ・デュッセルドルフ「デュッセルドルフ」より)

デュッセルドルフはドイツのほとんどのエレクトロニック・バンドの先進的なホームタウンである。同地は、70年代初頭から80年代中頃のアナログ・エレクトロニック・ムーヴメントの中心地となった。1969年から1986年にかけて、ドイツの手製のアナログ・エレクトロニック・ミュージックの大部分はデュッセルドルフで生まれたのだ。それはMIDIやコンピューターが登場する以前、サンプラーやその他のデジタル機器が登場する以前のことだった。これはアナログの革命であり、シンセサイザーによる手製の未来的な音楽だった。

read more

PCD-22381 Michael A Grammar
2014.08.01

デビュー作にして規格外のスケール感! UKロック次代のトップ・アクトへ…栄光のキャリアがここから始まる!!

ジョイ・ディヴィジョンの深遠さ×ストーン・ローゼズの高揚感×スロウダイヴの幻想美、そして圧倒的な演奏力とライヴ感—マンチェスターとシューゲイザーの青白き炎が激しい閃光となってスパークしたような圧倒的カタルシスを体感セヨ!!

■ 大手ブッキング・エージェンシーとの契約を勝ち取った大注目バンド!
その新人離れしたライヴ・パフォーマンスが目に留まり、レディオヘッド〜アトムス・フォー・ピース、アークティック・モンキーズ、ストーン・ローゼズ、ポーティスヘッド、ザ・ストライプスなど、大物アーティストばかりが所属するUK 屈指のブッキング・エージェンシー“13 Artists”との契約を発表! 今後、世界的に評価と知名度を高めてゆくことは間違いない。

UK ノッティンガムを拠点に活動する大注目の若き4 人組、マイケル・ア・グラマー(バンド名はブロードキャストの曲名に由来)のファースト・フル・アルバムが遂に完成! これまで12 インチとダウンロードのみで発表され高い評価を得ていた2 枚のEP『Vitamin Easy』&『Random Vision』収録曲と新曲4 曲によって構成されたバンドにとって初のフルレングスにして、初のCD リリース作品! とてもインディの新人とは思えない完成度を誇るサウンドメイクと演奏力は、既に他とは一線を画す“大物”の予感たっぷりで、それを裏付けるようにあの“13Artists”が電撃契約を発表、今後のブレイクは間違いない! 楽曲はどれも宇宙遊泳をしているような、または深海を漂っているような浮遊感と残響感が最高なのだが、各曲の終盤で必ずと言っていいほど訪れる上昇気流のような轟音パートこそが彼らの真骨頂にして最高のカタルシス! まずは、そんなバンドの魅力が全て詰まった象徴的な楽曲= M2「All Night, Afloat」をぜひ1 曲通して聴いていただきたい。このスタジオ音源を聴くだけでも、実際のライヴはさぞ凄いだろうことが容易に想像できるはずだ。野外ロックフェスのメインステージで演奏している姿が今から目に浮かぶような、正統派UK ロックの将来を担うべきバンドの登場である!

read more

青山陽一 [FUNKALLERO]at 東京
2014.07.23

“FUNKALLERO”
2014.07.28 (Mon)
渋谷 TSUTAYA O-nest
OPEN: 18:30 / START: 19:00
出演:
青山陽一 the BM’s
【青山陽一(vo,gt)、伊藤隆博(key)、千ヶ崎学(b)、中原由貴(ds)】
仰木亮彦&ザ・フードクラブバンド
ケバブジョンソン
ampel
ADV: 2500 / DOOR: 3000 (ドリンク別)

read more

PCD-4217 Facies
2014.07.20

見汐麻衣(ex. 埋火)が新たに始動させたソロプロジェクト「MANNERS」始動!!!
サウンドプロデュースにゆらゆら帝国、OGRE YOU ASSHOLE を手がける石原洋、エンジニアに中村宗一郎( ギターでも参加) を迎え制作されたデビュー盤「Facies」が完成!!!

これは未来派のニュー・ミュージックか、“向こう岸”のシティ・ポップか。豪華なメンバーによって生み出された都会的なグルーヴとほのかな叙情性、クールで洗練されていながら実験的要素も感じさせるアップ・トゥ・デイトなサウンドメイキング。かつての埋火、見汐麻衣のイメージを完全に払拭し、新たな門出と呼ぶにふさわしい傑作になっている。

<レコーディングメンバー>
見汐麻衣(G、Vo/ex. 埋火)/あだち麗三郎(Dr,Sax/cero、片思い)/亀川千代(Ba /ex. ゆらゆら帝国、不失者)/坂口光央(Key / stand alone-404、坂田明&さかたかたかさ、石橋英子with もう死んだ人たち)
●サウンド・プロデュース 石原洋(ゆらゆら帝国「空洞です」他、全作品 OGRE YOU ASSHOLE「homely」「100 年後」など)
●エンジニア 中村宗一郎

注目すべきはその音楽性で、都会的なグルーヴとほのかな叙情性、クールで洗練されていながら実験的要素も感じさせる非常にアップ・トゥ・デイトなサ ウンド・メイキングになっている。あだちと亀川によるヘヴィなリズムセクションに坂口のクールなエレクトリック・ピアノ、あだちの多重録音によるブラスセ クションが施されたオープニングトラック「暗号」は本ミニアルバムの幕開けを飾るにふさわしい、グルーヴィーでありながらビター・スウィートな味わいを残 すダンサブルなナンバーで終盤、中村の目が覚めるような強烈なファズギターソロも素晴らしい。雑踏のSE と見汐のハミングに導かれて始まる「Facies」は軽やかな中にも翳りを感じさせる見汐本来の感覚がヴィヴィットに映し出されたタイトル・チューン。続 く「朝の終り」はジャジーでありながら、ほのかに冷気を纏ったアシッド・フォークを思わせる異色作。ラストを締めくくる「影絵の街」プロデュースを担当し た石原と見汐の共作で、すでに名曲としての風格さえ漂わす今回のミニアルバムを代表する1曲。メロウネスと虚無感が交錯する楽曲に見汐の歌声、あだちのブ ラスとコーラス、亀川の重くメロディアスなベース、坂口のメランコリックな鍵盤がタペストリーのように重なっていく様は、たとえば幾多の昭和/ 平成の名曲群と比較されても遜色の無い、完璧に近い仕上がりを見せている。

read more

PCD-93848 House
2014.07.20

ベニー・シングス&フレンズによる“オトナの”ベッドルーム・ポップ・バンドが帰ってきた!またしても洒脱極まるニュー・アルバムが完成!

ベニー・シングスを中心に、ルース・ヨンカーなどオランダDOX レコードの精鋭たちで結成された6人組!ハートウォーム&メロウなムードはそのままに、過去最高のポップさも手に入れた3 作目にして最高傑作。これぞただひたすらに心地よい至高の“休日音楽”!

ウーター・ヘメルのプロデューサーとしてもお馴染みの現代を代表する天才ポップ・マエストロ、ベニー・シングス が、“心を落ち着かせる音楽”というテーマのもとに呼びかけたプロジェクト、ウィー・ウィル・メイク・イット・ライト。ソロ・アルバムも大ヒットを記録した女性シンガー・ソングライター、ルース・ヨンカーや、ウーター・ヘメルへの楽曲提供でも知られるディーン・ティペットの他、バート・シュア、エクストラ、レ・フロッグスの6 名のミュージシャン、プロデューサーによって結成されたオランダDOX レコードのスーパー・バンドだ。スーパー・バンドといえど、そのサウンドは実にリラックスしたもの。待望のサード・アルバムもアコースティック・ギターやエレピを軸としたハートウォームでメロウ、たまらなく洒脱でちょっぴりクールなポップ世界が全編に広がっていて本当に素晴らしい。ジャジーで軽やかなM1「Art」、ドゥービー・ブラザーズの名曲「What A Fool Believes」を思わせるM6「Who Am I」、ソフトな四つ打ちビートに胸躍るM7「House In France」、今にも小鳥のさえずりが聴こえてきそうな木漏れ日アコースティック・ポップM8「Please Caroline」など、たまらなく心地よくも過去最高にポップな楽曲の数々が、聴く者を至福のひとときへと導いてくれる。

read more

PCD-93846 Let It Slide!
2014.07.20

誰もが一瞬にしてその音色の虜になるスライド・ギター!数多くの名手から、発掘して来た注目の若手、そしてその歴史を感じさせる伝説のプレイヤー達の楽曲を収録した、P ヴァインだからこそ作れる画期的なコンピレーション!

爆音ロックンロールの疾走感を倍増させてくれるスライド。
泣きのメロディーに更なる叙情性を加えてくれるスライド。
高まるグルーヴを演出してくれるスライド。まさに声のような変幻自在さを持つスライドの魅力を現行のアーティストを中心にとことん収録!現代の名プレイヤー達の熱きプレイを是非堪能してください!

●ジョン・バトラー&ジェフ・ラングの歴史的共作を収録予定!
師弟関係にも近い現在のルーツ・シーンの代表的な二人、ジョン・バトラーとジェフ・ラングが昨年ライヴで一度だけ披露した共作曲を特別収録予定* !二人のギターの掛け合いはもちろん、その歌声の相性の良さ、そして互いの理解度の深さがもう素晴らし過ぎます。一緒にアルバム作れば良いのに、と思わせてくれる感動もの!

●スライドの多彩さを収録!
ブルース、ロック、フォークはもちろん、ワールド・ミュージックの世界でもスライドの魅力は健在!ド迫力のうねるプレイから華麗なるメロディーを弾く様、そして歌の合の手としてもその面白さが感じれるスライド。そんな多彩なスライドの要素を様々なタイプのアーティストを通して本作で表現します!

read more